隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

シーサイドでのライブが似合うバンドだったなんて~スピッツ「横浜サンセット2013」

2013年09月15日 23時36分57秒 | ライブリポート(スピッツ)

2013.9.14(土)  17:00~
スピッツ 横浜サンセット2013
at 横浜・赤レンガパーク野外特設会場


 雲のあいまから太陽が見えたり、でも午後になって雲は案外厚くて。
 ライブが始まってから、ふっと空を見上げたら、ちょっと太り始めた半月の月がぽっかり浮かび、雲のない夜空が広がっていました。
 少しずつ雲が出てきても、それは秋の夜空の風情の範囲内で、海風も心地よく、シチュエーションとしても、ほんとうに最高のライブでした。
 ・・・と最初に感想を。

▼セットリスト▼
 01 恋のうた
 
02 涙がキラリ☆
 03 みそか
 04 ハチミツ
 05 僕はきっと旅に出る
 06 夏が終わる
 07 小さな生き物
 08 さらさら
 09 ルキンフォー
 10 運命の人
 11 りありてぃ
 12 ランプ
 13 アパート
 14 月に帰る
 15 チェリー
 16 渚
 17 恋する凡人
 18 8823
 19 メモリーズ・カスタム
 20 海を見に行こう

 encore
 01  ヒバリのこころ
 02 ベビーフェイス
 03  夢追い虫


 このセットリストを見るだけで、今までのライブとはちょっと違ったスタンスのライブだったんだなと。
 単独野外ライブ、海のすぐ近くの会場、アルバムリリース直後・・・、いろいろな要素が影響しているのかもしれませんね。
 すでにいろいろなメディで、このライブの様子が語られていますが、ここは私の記憶だけが頼りの場なので、いつものことながら内容や進行の順番の正確さは求めないでくださいね。
 雰囲気だけをお伝えしますので。
 ではでは・・・。


 赤れんが倉庫前の広場にはすでにAブロックの人たちの長い列。リハの音が聴こえ、スクリーンに映るメンバーの顔も確認できる。
 (知り合いの若いファンの子たちから、「マサムネさんのサングラス姿を確認~!」とメールあり)
 ふつうに道行く人たちが、「スピッツ?」と歩みを止める。
 海を見ながら友人と少し話して(ちょっと湿り気があるけど、海風が心地よい)、18時半頃入場。
 Cブロックはかなりの人数だけど、ゆったりを立っているので、するすると真ん中より前に進めた。
 いろ~んな世代の人がいるのはいつもどおりだけど、若いファンや男性はいつものライブより格段に多いかな。


■オープニングは「お~さ~え~きれぬ♪」
 そして5時過ぎ、登場するメンバーの姿がスクリーンに映し出されて、会場から大歓声。
 オープニング曲は・・・まさかの「恋のうた」。
 あのゆったりとしたリズムと素直な言葉たちが夕暮れの会場にぴったり合うのに驚く。かわいくてシンプルな歌詞で人の心にすっと入ってくる歌謡曲調?なメロディー。
 この曲は彼らにとって本当に大事なんだなあ。なんとなくポイントになるようなライブではちゃんとセットリストにあげている。
 最近では、2006年夏の野外のロックロックこんにちは(ココ)とか、2009年さいたまスーパーアリーナココココ)。
 次の「涙がキラリ☆」は昨年の夏にもやったけど、やっぱり夏にピッタリの曲。まだ明るい会場に主旋律を弾く草野のギターが響く。
 そして「みそか」。「浮いて~ 浮いて~」で一気にMAXに盛り上がっていた。前のお兄さん、両手あげて飛び跳ねて喜んでいました。
 スクリーンにはすでにジャンプしているリーダーの姿も。崎ちゃんが満面の笑み。こっちまでうれしくなる笑顔。ボーカルの声も冴えわたる。


■「やっちゃった・・・」
 イントロですぐにわかる「ハチミツ」。心地よいなかで揺れていたら・・・、やってしまいました。
 以前は「恒例の」と言われた歌詞とばし。
 いつもならポーカーフェイスと軽い苦笑いでやりすごすボーカルですが、大画面に映っていることに気づいたのか、「あちっ! やっちまった」というような表情。それが大きく映し出されたので、大喜びのお客さんたち。拍手する人も(笑)。
 撮影が入るということが開演前にアナウンスされていたのでなんらかの映像の公開を期待した知り合いから、
 「ぜひぜひ、あの表情を入れたままの商品にしてほしい。あんなかわいい45歳は日本の宝」
 というメールがあとで届いた。マサムネファンはやっぱりちょっと変態?(笑)
 それに動揺したのか?、次の「僕はきっと旅に出る」でもちょっと飛ばした? スクリーンにはそのとき映っていなかったので確認はできなかったけど。


■ほんとうに「夏が終わる」
 この曲をこのシチュエーションで聴けることの幸せ。
 リリースされたときもそうだったけど、夏の終わりはいつだって寂しいから、この歌はキライだけど好き・・・という感じです。
 「濡れた髪が 白いシャツ はずむように たたいてた」で、なぜか高校のときの泳ぎのじょうずだった友人を思い出す。
 いい曲だなあ、やっぱり。キライだけど大好き・・・って変わらない。
 演奏後に草野君が、「この曲はもう20年前の曲です」と、うわ~、そういえばそうだ、びっくり。
 これをつくった1993年はまれにみる寒い夏だったそうだ。
 「暑い夏を想定してつくったのに。だけど今年の夏にはぴったり。今日歌うためにつくったのかな」と。


■新曲たち
 20年前の曲、そして新曲「小さな生き物」「さらさら」へと、なめらかに時間が流れていく。
 小さな生き物は、「はじめてお客さんの前で演奏しました」と。
 そして「さらさら」は、テツヤ君の歌うところもばっちりスクリーンで確認できた。CDでもテツヤ君でよかったのでは?って(笑)。
 イントロのアルペジオ、間奏のギターソロ、かっこいいです。
 「ルキンフォー」は、最初のさいたまアリーナのときのオープニング曲。
 「運命の人」は去年の夏からの打ち込みバージョン。けっこう好きです。ギターとボーカルに、ギター、ベースを加わって、「は~し~る~♪」のところでドラムスも入って全開になるところ!
 まさかの「りありてぃ」「ランプ」。この2曲を聴けるとは。
 「りありてぃ」(曲紹介では「りありてぃ、かっこ、ひらがな」って言ってました)は、ロックなスピッツが前面に出ていて、演奏もサウンドもほんとにかっこいい(こういうふうにしか書けないのが情けない)。
 ちょうどツボのところで、4人のそれぞれの演奏姿がスクリーンに映し出されるので、興奮がもっと高まる。「ロック!」な声じゃないけど(どんな声がロックなんだ?ってきかれると困るけど)、でもちょっと抑えめのぶっきらぼうな歌い方が妙に色っぽい。
 そして、同行の友人が、何を根拠にか、「きっとやるよ」と予言していた「ランプ」。揺れることも忘れて聴き入りました。
 私にとって、彼の書く「君」や「あなた」の先には確実にかわいい女の子がいるんだけど、この「ランプ」を聴いていると、「あなた」の先には私たちが想像する誰がいてもいいような、うまく言えないけど、そんな気がします。
 演奏もボーカルも、とても丁寧に優しく迫ってくる、そんな時間だったなあ。


■懐かしい~
 「アパート」「月に帰る」と続く。
 とくに「月に帰る」はほんとうに久しぶり?
 原曲よりスケールが何倍も広がって、幻想的な音が聴こえてくる。ギタープレイもベースのうねりも、不思議な、とても強い世界を作り出す。ステキでした。
 半月がスクリーンに何度か映って、それも効果的。曇り空だったら不可能な演出でした。
 テツヤ君の指先まで見えるような映像に、ちょっとしびれたぞ。
 「チェリー」に続いて、「渚」。これはもう崎ちゃんの独壇場。
 今回はこのときのドラムの音がすごく強く響いて、崎ちゃんの姿が映像に映るたびによけいに盛り上がる。「渚」は優しい言葉の曲だけど、サウンドは力強い。


■一気にラストへ
 次のパートにいく前に、「
これから、もう少し熱いスピッツについてきてくれるかい?」に歓声!。
 その歓声を聞いて、一気に行かない天邪鬼なボーカルは、「いやいや・・・、徐々に・・・、徐々にだよ」と笑わせる。
 そして「恋する凡人」のあのタイトなイントロで、みんな飛び上る。この曲は確実に、盛り上げ曲の仲間入りを果たしている。
 お決まりだけど、「8823」~「メモリーズ・カスタム」はやはり大事な締めの流れ。手が上がる、全体が上下する感じ。暗くなった会場に効果的にライトが当たると、球形の夜空が低くなったように見える。
 「忘れられない夜になりました。三浦海岸あたりで、ひとりひとりと語り合いたい気分です」という最後のMCのあとで流れたのは、優しい「海を見に行こう」のリズム。
 ええっ、ラストがこれ?と最初は思ったけれど、これがなんと、暗くなった会場に心地よく響く。納得のラスト曲でした。
 「え、もう終わり? もういなくなっちゃったの?」という後ろのおばさんの声。
 「ハイ、本編は終わりです。こういうバンドなんです。演出はないんです」と心の中で弁解する(笑)。


■「夢追い虫」に涙
 再び登場したメンバーはグッズTシャツでしたか? 草野君は本編は紺のボーダーシャツで、アンコールもシャツ(色は忘れた)でしたね。
 ときどき、どんなの着てましたか?と聞かれるのですが、たいてい忘れちゃっているので、すみません。
 さて、ここでもちゃんと「ヒバリのこころ」を聴かせてくれた。この曲を聴かないと、なんとなくどこかがものたりなくなってくるんです。
 この曲をこんなふうに昔を変わらぬうれしい疾走感で披露してくれているあいだは、なんだか自分も大丈夫な気がしてくるから不思議。
 「ベビーフェイス」、なんてチャーミングな曲なんだろうといつも思う。
 ラストは、まさかの「夢追い虫」。好きな曲5つ、と言われたら、選ぶのはほんとうに困るんだけど、「夢追い虫」は絶対に候補に入れる楽曲です。久しぶりに聴いたなあ。
 これはボーカルのセクシーな歌い方もいいし、メンバーの演奏もすべていいのです。
 とくに、今回はうねるベースがいつもよりよく聴こえて、切なさがUPしました。
 ライブで泣くことはあまりないけど(泣きたいのですが)、これは目がうるうるしそうになった。心地よいぜいたくなカタルシスでした。
 メンバーがいつものようにピックやスティックを投げて退場してすぐに、ステージ裏から花火!
 スピッツ主催の野外ではお決まりなんだけど、やっぱり盛り上がるなあ。
 今年は見れなかった花火をここで。
 夜空を何度も何度も染めて描いて・・・そして本当の終演でした。

 この花火、横浜スタジアムのアジカンのところでも見えたそうです。
 K君からのメール。
 「曲がちょうど終わったところで、まるで演出みたいに花火があがる。ゴッチがちょっとあせって、『え、俺たちとは関係ないよ』と。『スピッツ先輩かな』と言って、せっかくだから最後までみんなで見ました。ゴッチは『マサムネさんにメールしなくちゃ』と言ってました」 


                     

 最近、ラジオおこしとかで疲れているので(笑)、なんだかいつも以上にまとまりのない文章になってしまってすみません。
 ここからは、記憶にあるMCを雰囲気だけお伝えします。
 正確な言葉ではないし、ひょっとすると内容やニュアンスもおかしくなっているかもしれませんが、それでよければ、お付き合いくださいませ。順不同です。思い出すまま・・・。


★最初から・・・
 最初のMCで。
 「こん・・・ばんは~。スピッツです」
 てな感じで、たぶん「こんにちは~」と言いそうになっちゃったんでしょうね。
 チラッと目を空にやって、「・・・ばんは~」と続けたボーカルでした。
 おいおい、初っ端からかよ・・・と少々不安になりましたけど、周囲は「かわいい~」という感じだったかな。



★「よこはまーっ!」
 草野君が「結成26年で、こんなにおおぜいのみなさんの前でライブをできるなんて幸せだ」とまじめに語ったあとで、
 「ロックバンドだったら、最初の曲の前で『よこはまーっ!!」とか叫べばいいのかな」と言うと、すかさずテツヤ君が、
 「そういうバンドもいるけど、スピッツは言わないね」と軽く却下していました。
 いつだったか、市川かな? テツヤ君が最初に「いちかわーっ!!」とかって叫んで、すごく盛り上がったライブがあったような気がするんだけどなあ。今度、お願いします。


★「タイタニック」や「ダンシングクイーン」
 途中で近づいてくる船の汽笛が聞こえたとき。
 「昨日(リハのとき)近づいてきた船は『タイタニック』流してたね。『ダンシングクイーン』も」とテツヤくん。
 そこで草野君が「このライブを聴いてるなら、お金を払ってもらって、みんなに即キャッシュバックしたい」って。
 テツヤくん曰く、「あとでグッズ売ってくるよ」(笑)

 
★「どーだ!」
 最初のほうのMCでスクリーンにテツヤくんが映り、仁王立ちで見渡して、
 「どーだ、スピッツは! 見えるか?」みたいなことを。
 「そこのやぐらの脇は大丈夫なの?」とか聞いて、そのあたりのお客さんたちが手を振っていました。 


★初のコラボ
 「結成26周年を迎え、ついに崎陽軒とコラボさせていただきました。スピッツシウマイまん」(笑)
 「うまいです!」って言ったかな。


★アジカンへ
 田村くんに促され、横浜スタジアムのアジカンに向かって、歓声を届けました。
 「二元中継しているわけじゃないんだけどね」と草野。
 このあとに花火の件を知って、なんだかステキな気分になりました。


★すべてのオリジナルアルバムから
 そういうふうにあえて選曲したわけではないそうだけど、
 「偶然アルバム14枚全部の曲が入っています。次の曲で14枚そろいます」と。
 次は何?と思ったら「ベビーフェイス」でした。アルバム「空の飛び方」からですね。
 ニューアルバムを引っ提げてのツアーでは、こういうことはなかなかできないし、ファンとしてはなんだかうれしい。
 長くやってきたけれど、そしてスピッツは変わらない、と言われるけれど、見えない進化があるからこそ、こんなふうにいろんな色や匂いをもった曲たちを選べるんだよなあ。
 ちなみにラストの「夢追い虫」。あんな名曲だけど、オリジナルアルバムには収録されてなくて、B面集の企画盤「色色衣」に入っている、というのが、ある意味すごい。


★メンバーたちの言葉
 田村くん。
 キャンペーンでとても困ったことがある、と切り出して。
 「マイブームは何か?ってけっこう聞かれるんだよ。ホントは『音楽です。スピッツです!』って言いたいんだけど」
 テツヤくんが「オレたち消極的?だから(主張できない)」と言うと、田村くん、
 「だから、『縄跳びです』とか言ってる」(笑)
 草野「4人で買ったもんね~」
 田村くん、かっこいいじゃない。言っちゃえばいいのに(笑)。
 このやりとりのとき、草野君がいろいろ合いの手を入れるんだけど、田村くん、それをすべて無視してたのがユカイだったかな。

 テツヤ
 2番目に指名されて、
 「最近2番目が多いね。ま、オチ担当が変わったからね」って崎ちゃんのことを。
 そしてインターコンチネンタルの女性?が手を上げている窓を指して、
 「さっきからあれが気になる。『月に帰る』のとき、ずっとあれを見てギター弾いてた」って。
 「どこどこ?」とキョロキョロするボーカルに、「マサムネは老眼だから見えない」と言い、「老眼は関係ない」と言われてました。

 崎ちゃん
 春先に、ここでのライブが決まって、どんなところか見にひとりで来たそうです。赤れんがのおみせでフルーツポンチを食べたとか(笑)。
 「そのときに、いいところだなと思って、いろいろライブのことを想像したんだけど、それ以上のライブになりました!」って。
 流れも、プチ感動のオチも用意された、崎ちゃんにしては満点に近いコメントでした!

 クージー
 とても楽しかったという感想の前に、前に日比谷でライブしたときに、ステージで、
 「虫が何匹もマサムネの頭の中に入っていくのが見えて、いつ出てくるのかなあと思ったら・・・、出てこなかった」
 と笑わせ、それに対して、頭の本人は、
 「あれは入ってきたんじゃなくて、(オレの頭に)帰ってきたの」とナイスな返しでした。

 草野「今日の日を目標に頑張ってきたので、明日から何を目標に生きていけばいいのか・・・」


 
 以下は、メディアの報道。ご参考に。 

 http://natalie.mu/music/news/99438 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130913-00000350-oric-ent 

 http://ro69.jp/blog/cut/88913?rtw 

 http://ro69.jp/blog/japan/88904


 お付き合い、ありがとうございました。
 実際に行かれた方はおわかりでしょうが、私のレポを読んで「いいライブだったのね~」と思われた方、その100倍「いいライブ」だったことを保証します。
 お伝えするのは、なかなか難しい・・・。


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6 コメント

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ありがとうございます! (ホホコ)
2013-09-17 18:54:21
以前、コメントしたことがある者です。
私はオンラインでもモバイルでも諸々5連敗くらいして、結局横浜には参加出来なかったのですが(笑)、トンガリ内のどのレポよりもkakeraさんのレポを楽しみにしてました!
ものすごく楽しいライブだったんだろうなーと想像できますし、ランプが聞けたなんて、羨ましいです(;_;)
横浜には行けませんでしたが、運良く「ちいものツアー」の初日とNHKに当選したので、それを楽しみに生きていきます!
それにしても、どうすればチケット当選するのですか?秘訣があれば教えて下さいっ!
返信する
こんばんは♪ (まいぽ)
2013-09-17 20:29:59
レポありがとうございました。あーそうだったのねとか相槌うったりしながら、楽しく読ませていただきました。コーフン冷めやらず、何日続くかわかりませんが、とても心に沁みたライヴでした。

私もCブロックだったので、もしかしたら近くにいらしてたのかしら?なんて思っちゃいました(^o^)/
返信する
ありがとうございます (かけら)
2013-09-18 23:39:21
ホホコさん

こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
読んでくださって、ありがとうございます。

チケット・・・、前は本当に楽にとれたんですけどね。
私に財力があるなら(笑)、まとめて10シート分くらい、買ってあげたい、なんて思うくらい。

今回は本当に運よく最初にとれたけれど、周囲でもダメだった人、多いですよね。
メンバーは以前に、「バンドとしての旬も過ぎたし、そのうちにとりやすくなって、当日にどうにかsold outになればいい」とか言ってたけど、むしろ最近のほうが大変ですよね。
コツがあれば私も知りたいです。
ただ、諦めず・・・、オークション以外に手を尽くして・・・。

初日とNHKホールなんてすごいですね。
初日はとくに羨ましいです。今までで二度くらい経験ありますが、独特の雰囲気がありますよね。
いつかの市川では、「初日です! なんで(初日に)来たの?」と初っ端に言われたことがあります、ボーカルに(笑)。

どうか楽しんできてください!

返信する
いい夜でしたよね (かけら)
2013-09-18 23:43:27
まいぽさん

こんばんは。
読んでくださってありがとうございます。
でも実際に行かれた方には、「えーっ」って思われてしまうようなあいまいな文章ばかりで恥ずかしいですが・・・。

月も風もすべて、あのライブを彩ってくれましたよね。
夏の思い出になりました。

ホント、お互いに、思いがけず近くで踊って?いたかもしれませんね。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-11-02 08:33:27
おばさんって・・・
スピッツファンに悪い人はいないと思ってたのに、この表現にはがっかり
あなたも、いつかは、ね
返信する
私も・・・ (かけら)
2013-11-02 16:02:19
コメント、ありがとうございます。

「おばさん」・・・不愉快になられたのなら、ごめんなさい。
こんなブログ退屈でしょうから他はお読みになっていないとおもいますけど、じつは私も十分に「おばさん」なんです、すでに。
デビュー前のスピッツのライブに行っているくらいですから。
「おばさん」は実は、親しみと自戒の念をこめているつもり。
でも、不愉快になる方もいらっしゃいますよね。
たぶんこれからも使用してしまいそうですが・・・。

でもご指摘ありがとうございました。
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