朝から、バタバタと忙しない金曜日。
4月10日に浸種した種籾は、12日間で積算温度が120℃を超え
今日で浸種を終えて、催芽に掛かった。
朝飯前に、桶から上げてある程度の水切りをし
早めに沸かしておいた、お風呂の湯で湯通し。
お湯の温度は40℃位。冷たい水が出なくなるまで遣ってから
催芽用の桶に移す。その後、お湯の温度を30℃位まで下げて
電気ポンプで、そのお風呂の湯を催芽桶に注ぐ。
運搬車に乗せたままの状態で、作業小屋まで移動し
三相電源で、催芽機を起動。
その後、カミさんと2人で床土入れ作業。
夕方まで掛かって、実質542箱土入れが終わった。
土入れ作業に掛かって間もなく、親牛の診察で獣医が来てそれに私が立ち会う。
その間は、カミさんが一人で作業を続ける。
と、ここまで書いて寝落ち...orz
日付が変わって、夜中の零時半過ぎカミさんに起こされる。
催芽は、15時間から18時間
早く芽が出る時もあれば、遅くなる時もある。
夜のお勤めから帰って、一時間おき位に監視していたが
不覚を取ってしまった(;´Д`A ```
種蒔きは、鳩胸状態がベストとされているが
あまり伸びてしまうと、播種機に掛けた時にバラツキが出るし
せっかく出た芽を痛める事にもなる。
起こされて見に行った時、丁度上の写真位になっていたので
すぐ機械を止めて撤去し、水道のある所まで移動。
桶のお湯を全部抜き、今度は抑制する為に冷たい水を掛ける。
その後、種もみの入った桶に水をたっぷり入れて朝まで置く。
これで、これ以上伸びる事もないだろう
やっと寝れる・・・。
明日は、いや今日は3人で種まきだ
へばなぁ~
お(ノ ̄0 ̄)ノや(o ̄・ ̄)oす(。_ _)。みzzz..
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読み逃げスルー