先日、午前と午後にわけてクリスマスの
キッズレッスンを行いました。
幼稚園の年中さんから中学生までご参加くださって
ほとんどみんな初めてのアレンジなのに、
最後までよく頑張って仕上げてくれました。
小学生にくらべて幼稚園児のお子さんは
集中力があっても
途中で何度かとぎれますが、
少し手を休めているときに
声をかけてあげると
やるきスイッチオンになって頑張ってくれました。
最初は戸惑いながらスポンジに枝を挿していても
仕上げになるとこの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d7/98dc510e30433e1d9594b46d2aa838d6.jpg)
最初に色鉛筆で
自分がアレンジしたいツリーのイメージを
描いてもらいました。
すらっとした形、
枝がふんわりとした形。
それぞれのイメージにそって仕上げてもらいました。
雪だるまも大きいバージョン
(ピンポンマムという菊を雪だるまの顔と銅に見立て
一本ずつ挿します)と
串団子みたいに針金で二段に重ねて挿す
小さいバージョン
から選んでもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/43/a9ec0b0dd36cb256b0f7e4e6a02cabe3.jpg)
雪だるまに手をつけたり、
頭にお帽子でなく、お花の飾りをつけたり、
なんともかわいい雪だるまがたくさんできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8d/664d124e6a881e35183399060bc6acba.jpg)
こちらはモールで口をつくってあります。
お子さんの作られたアレンジは雪だるまの表情に
茶目っ気があり、愛らしくて
大人が作ったアレンジ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/57/181a2c3b2087e4e1c2bc432e1f28d232.jpg)
とは違う魅力がたくさんです。
自然が減り、人工的で便利なものに
囲まれている今の時代だから、
こうして自然の植物で
自分の思い思いの形を作ることを
楽しむというのはとても大切なことなのではと思います。
おうちに帰ってから
お子さんが毎朝
自分で水やり=スプレーをしてくださっている
というメールを複数いただきました。
自分で作ったツリーは特別ですよね!
そして暖冬とはいえ、
針葉樹はきれいな状態が長く続くので
枯れたお花だけ抜いて、
枝やドライになるものは挿したまま、
空いたところに買ってきたお花を数本させば
長くアレンジを楽しむことができます。
オーナメントを外して和風の飾りにつけかえて、
お花を菊や水仙など、和のイメージのものを選んでさせば
お正月のアレンジにも変身します。
どうぞ親子で長く楽しんでくださいね。
次回キッズレッスンは夏休みを予定しています。
このところ例年猛暑が続いていますので
生花の普通のアレンジは夏にはもったいないので、
ドライになる生花を使ったレッスンや、
ハーバリウムのレッスンを
検討中です。
小学生のお子さんには
植物の考察などもしていただいて
理科&図工の自由研究の作品になるようなカリキュラムにしようかな・・
と考えています。
作品を作るだけだでなく、
素材について調べたり、簡単な色彩学についてまとめたり
お花の作品作りを通していろいろ学べるからです。
来月、ハーバリウムを「きらきら飾る」お勉強してきます!
夏休みのキッズのハーバリウムレッスンは
「きらきら」になる予定^-^
キッズレッスンを行いました。
幼稚園の年中さんから中学生までご参加くださって
ほとんどみんな初めてのアレンジなのに、
最後までよく頑張って仕上げてくれました。
小学生にくらべて幼稚園児のお子さんは
集中力があっても
途中で何度かとぎれますが、
少し手を休めているときに
声をかけてあげると
やるきスイッチオンになって頑張ってくれました。
最初は戸惑いながらスポンジに枝を挿していても
仕上げになるとこの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d7/98dc510e30433e1d9594b46d2aa838d6.jpg)
最初に色鉛筆で
自分がアレンジしたいツリーのイメージを
描いてもらいました。
すらっとした形、
枝がふんわりとした形。
それぞれのイメージにそって仕上げてもらいました。
雪だるまも大きいバージョン
(ピンポンマムという菊を雪だるまの顔と銅に見立て
一本ずつ挿します)と
串団子みたいに針金で二段に重ねて挿す
小さいバージョン
から選んでもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/43/a9ec0b0dd36cb256b0f7e4e6a02cabe3.jpg)
雪だるまに手をつけたり、
頭にお帽子でなく、お花の飾りをつけたり、
なんともかわいい雪だるまがたくさんできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8d/664d124e6a881e35183399060bc6acba.jpg)
こちらはモールで口をつくってあります。
お子さんの作られたアレンジは雪だるまの表情に
茶目っ気があり、愛らしくて
大人が作ったアレンジ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/57/181a2c3b2087e4e1c2bc432e1f28d232.jpg)
とは違う魅力がたくさんです。
自然が減り、人工的で便利なものに
囲まれている今の時代だから、
こうして自然の植物で
自分の思い思いの形を作ることを
楽しむというのはとても大切なことなのではと思います。
おうちに帰ってから
お子さんが毎朝
自分で水やり=スプレーをしてくださっている
というメールを複数いただきました。
自分で作ったツリーは特別ですよね!
そして暖冬とはいえ、
針葉樹はきれいな状態が長く続くので
枯れたお花だけ抜いて、
枝やドライになるものは挿したまま、
空いたところに買ってきたお花を数本させば
長くアレンジを楽しむことができます。
オーナメントを外して和風の飾りにつけかえて、
お花を菊や水仙など、和のイメージのものを選んでさせば
お正月のアレンジにも変身します。
どうぞ親子で長く楽しんでくださいね。
次回キッズレッスンは夏休みを予定しています。
このところ例年猛暑が続いていますので
生花の普通のアレンジは夏にはもったいないので、
ドライになる生花を使ったレッスンや、
ハーバリウムのレッスンを
検討中です。
小学生のお子さんには
植物の考察などもしていただいて
理科&図工の自由研究の作品になるようなカリキュラムにしようかな・・
と考えています。
作品を作るだけだでなく、
素材について調べたり、簡単な色彩学についてまとめたり
お花の作品作りを通していろいろ学べるからです。
来月、ハーバリウムを「きらきら飾る」お勉強してきます!
夏休みのキッズのハーバリウムレッスンは
「きらきら」になる予定^-^