毎年春になるとレッスン花材として選んでしまうビタミンカラー。
今年はやわらかなピーチ色のバラ
ピーチアバランシェを
メインに選びアレンジしてもらいました。
ほぼ同じ花材でもいろいろなデザインができあがりました。
まずは基本スタイルの勉強を終えられた方に
基本形の復習をかねて応用デザインで生けてもらった作品。
本である左右対称の二等辺三角形のデザインを崩し
背がたかく、
左右をあえてアンバランスにしました。
木苺の枝の曲線が面白いのでこのデザインにあっていて雰囲気あります。
こちらも三角形の応用バージョンです。
ほぼ同じ花材でバンチアレンジもできました。
次はビタミンカラーのフルーツをとりいれたアレンジです。
小さなリンゴに
きんかん、レモン、そして、しし唐を飾っています。
こちらはバラを主張させたデザイン。
バラがまず目に入ると、エレガントに見えますね。
これもバラが主張しているけれど、
フルーツもりもりの感じが可愛く、一体感がありますね。
フェイクではなく、生のフルーツと本物のしし唐をつかいました。
アレンジしている間、かんきつ類のいい香りがして
リフレッシュできました。
一般的なビタミンカラーのコーディネートは
原色で元気いっぱいのイメージが強いと思います。
このカラーコーディネートのように黄色~オレンジ系でまとめつつも、
メインになる花材を
今回のような淡い優しい色
バラのようなエレガントな姿の花
にすれば
ビタミンカラーでフレッシュ感がありつつ、幼すぎない落ち着いた感じの印象に仕上がります。
何かと変化が多くあわただしい4月。
ビタミンカラーでリフレッシュして乗り切っていきましょう。
今年はやわらかなピーチ色のバラ
ピーチアバランシェを
メインに選びアレンジしてもらいました。
ほぼ同じ花材でもいろいろなデザインができあがりました。
まずは基本スタイルの勉強を終えられた方に
基本形の復習をかねて応用デザインで生けてもらった作品。
本である左右対称の二等辺三角形のデザインを崩し
背がたかく、
左右をあえてアンバランスにしました。
木苺の枝の曲線が面白いのでこのデザインにあっていて雰囲気あります。
こちらも三角形の応用バージョンです。
ほぼ同じ花材でバンチアレンジもできました。
次はビタミンカラーのフルーツをとりいれたアレンジです。
小さなリンゴに
きんかん、レモン、そして、しし唐を飾っています。
こちらはバラを主張させたデザイン。
バラがまず目に入ると、エレガントに見えますね。
これもバラが主張しているけれど、
フルーツもりもりの感じが可愛く、一体感がありますね。
フェイクではなく、生のフルーツと本物のしし唐をつかいました。
アレンジしている間、かんきつ類のいい香りがして
リフレッシュできました。
一般的なビタミンカラーのコーディネートは
原色で元気いっぱいのイメージが強いと思います。
このカラーコーディネートのように黄色~オレンジ系でまとめつつも、
メインになる花材を
今回のような淡い優しい色
バラのようなエレガントな姿の花
にすれば
ビタミンカラーでフレッシュ感がありつつ、幼すぎない落ち着いた感じの印象に仕上がります。
何かと変化が多くあわただしい4月。
ビタミンカラーでリフレッシュして乗り切っていきましょう。