生花アレンジはもうすっかり秋の花でいっぱいです。
吾亦紅(ワレモコウ)、ある生徒さんは「あのおじさんたちが好きな歌ね。。」とおっしゃっていましたが、
茶色のつぶつぶがついたかわいいやつ。
鶏頭(ケイトウ)=鳥のトサカで、あまり優美な感じではありませんが、昔は仏花のイメージも強かったですが、
今はカラフルでとってもかわいい種類があります。
コスモス、これも歌にありますよね。。言わずと知れた秋の花。でも切り花は少し弱く時々水揚げなど手入れが必要です。
また年中出回っているガーベラも秋のカラーで登場。
、、、で、このゆったりとした秋の風にただようお花たちをいけるにはこの形がぴったり!と思い
「ファンスタイル」=扇子形をご提案しました。
こうやって生徒さんの作品をみていると、我ながら秋らしくて素敵な花合わせ、なんてうっとりしてしまいます。
生徒さんが楽しんで上手にアレンジできるようになったことがうれしい気持ちも手伝って幸せな気持ちになります。
上のアレンジは左側にケイトウ、右側にコスモスをバランスよく配置されて、モダンな印象ですね。
間にアスターという小花をあしらうときに一工夫しましたね。
キーワードは「ジグザグ」です。
生徒のみなさん覚えておられるかしら。
大丈夫です、またやりますから心配ないですよ。
なんどもお花に触りながらまなんでいきましょう。
こちらはアスターをすべて使い切ってボリューム満点の作品です。
アスターを切り分けて、長く使える枝はすらっと長く、
短い枝はグルーピングして、可愛くあしらって、
使い分けがすばらしいです!
こちらは、赤いアスターをたっぷりつかわずできればワレモコウの素朴な雰囲気を大切にしたかったSさんの作品。
ファンのラインはワレモコウとグリーンでつくり、
色味のあるお花はおもに中央に配されていれさわやかな感じですね。
結局、アスターはたっぷりとあまりましたが、満足のいくアレンジになってよかったですね。
用意された花材を全部使い切るのも大変ですが、あえて限られた花材だけで思うように生けるのも難しいです。
そこをよく考えて仕上げられて、よかったと思います。
みなさん上達されてとてもうれしいです。
ご都合でいらっしゃれなかった方もみなさんの作品をみてまたの機会をお楽しみになさってくださいね。
吾亦紅(ワレモコウ)、ある生徒さんは「あのおじさんたちが好きな歌ね。。」とおっしゃっていましたが、
茶色のつぶつぶがついたかわいいやつ。
鶏頭(ケイトウ)=鳥のトサカで、あまり優美な感じではありませんが、昔は仏花のイメージも強かったですが、
今はカラフルでとってもかわいい種類があります。
コスモス、これも歌にありますよね。。言わずと知れた秋の花。でも切り花は少し弱く時々水揚げなど手入れが必要です。
また年中出回っているガーベラも秋のカラーで登場。
、、、で、このゆったりとした秋の風にただようお花たちをいけるにはこの形がぴったり!と思い
「ファンスタイル」=扇子形をご提案しました。
こうやって生徒さんの作品をみていると、我ながら秋らしくて素敵な花合わせ、なんてうっとりしてしまいます。
生徒さんが楽しんで上手にアレンジできるようになったことがうれしい気持ちも手伝って幸せな気持ちになります。
上のアレンジは左側にケイトウ、右側にコスモスをバランスよく配置されて、モダンな印象ですね。
間にアスターという小花をあしらうときに一工夫しましたね。
キーワードは「ジグザグ」です。
生徒のみなさん覚えておられるかしら。
大丈夫です、またやりますから心配ないですよ。
なんどもお花に触りながらまなんでいきましょう。
こちらはアスターをすべて使い切ってボリューム満点の作品です。
アスターを切り分けて、長く使える枝はすらっと長く、
短い枝はグルーピングして、可愛くあしらって、
使い分けがすばらしいです!
こちらは、赤いアスターをたっぷりつかわずできればワレモコウの素朴な雰囲気を大切にしたかったSさんの作品。
ファンのラインはワレモコウとグリーンでつくり、
色味のあるお花はおもに中央に配されていれさわやかな感じですね。
結局、アスターはたっぷりとあまりましたが、満足のいくアレンジになってよかったですね。
用意された花材を全部使い切るのも大変ですが、あえて限られた花材だけで思うように生けるのも難しいです。
そこをよく考えて仕上げられて、よかったと思います。
みなさん上達されてとてもうれしいです。
ご都合でいらっしゃれなかった方もみなさんの作品をみてまたの機会をお楽しみになさってくださいね。