一週間早い父の日キッズレッスンをしました。
今回お父さんを喜ばせるには何がいいかなと調べてみました。
お母さんは女性だから、いろいろとほしいものや好きなものあるんですよね。
でもお父さんは子供からプレゼント、というとメッセージカードや言葉が一番うれしいというデータが多く
これは「ハート」で勝負だな、と思いました。
そこで今回は参加希望のお子さんにお父さんのイメージの色やものを教えていただいて
それに合わせてお花などご用意させていただきました。もちろん、そのカラーからは、
お子さんがお父さんに抱くイメージ、深層心理がわかりますので、コメントメッセージもプレゼントさせていただきました。
パパはブルーと白が似合う!ダイヤモンドのイメージといったMちゃん。
大輪のガーベラとたっぷりのデルフィニウムの青でこぼれるようなお花をアレンジしてくれました。
ドラセナの葉といい、夜空のようですね。
スパンコールやピック、モールなどで、キラキラ感をだし、ダイヤモンドのイメージを演出しています。
お母さんと二人で相談しながら、お父さんのために生けておられる姿、とても素敵でした。
下のお子さんは小さく、今回参加されたおねえちゃんと一緒にゆったり過ごす時間がすくないので、
とても贅沢な時間です、と一本一本のお花を大切にさされて、幸せな気持ちが伝わってきてうれしかったです。
幼稚園時代はいつも大胆な生け方をして独創的だったH君、今回はなんと均一的な形で、短く切りそろえて、
コンパクトに生ける傾向が顕著でした。
小学生になって、自制をすることが増えて、まわりを気にしているのかな?と感じられたのでお尋ねしたら、
お母さんが思い当たるところがあるとお話してくださいました。
幼稚園時代、自由にのびのびと表現していたのと比べて、今は言いたいこと上手に伝えるのが難しい状況にあるらしく、、
相手をみながら自分を抑えたり、足踏みしている状態ですが、この状況をのりこえて、
状況に応じて自分を自由に表現できる段階に成長できるとさらに楽しいアレンジをしてくれることと思い、
成長を楽しみにまちたい気分になりました。
でもグリーンをつなげてアーチにしたところに、モールとスパンコールで作った流れ星がセンス良く心憎いです。
お父さんのイメージはオレンジとブルーだそうで、楽しげな雰囲気と真面目な雰囲気と両方の面を感じているようです。
いつも本を読んでくれるお父さんにありがとう、と伝えたく、お花は本を開いたみたいな感じにふわっといけるといいね、
とアドバイスしました。
真面目と楽しさって、もしかして本を読んでくれるイメージの色なのかな、と思いました。
読み聞かせって、物語に忠実に読む誠実さと盛り上げながら読む楽しさと両方必要ですよね。
こだわって後ろにセットしたのは、手作りのメッセージカードです。
今回は準備の時間が十分でなく、日程調整も難しく、お知らせが遅くなり参加できなかったみなさんには申し訳なかったのですが、
集まったメンバーでお花を楽しみ、心と心を結びつけるお手伝いができたことはとても幸せでした。
お父さんが感動してくださった、という感想をいただきました。
可愛いこどもと大切な奥さんが自分のことを思ってお花をいけてくれた、と思って喜んでくださっていると考えると、
とてもロマンチックで、うれしいです。
これからも家族にしあわせな時間がたくさんあふれますように。
今回お父さんを喜ばせるには何がいいかなと調べてみました。
お母さんは女性だから、いろいろとほしいものや好きなものあるんですよね。
でもお父さんは子供からプレゼント、というとメッセージカードや言葉が一番うれしいというデータが多く
これは「ハート」で勝負だな、と思いました。
そこで今回は参加希望のお子さんにお父さんのイメージの色やものを教えていただいて
それに合わせてお花などご用意させていただきました。もちろん、そのカラーからは、
お子さんがお父さんに抱くイメージ、深層心理がわかりますので、コメントメッセージもプレゼントさせていただきました。
パパはブルーと白が似合う!ダイヤモンドのイメージといったMちゃん。
大輪のガーベラとたっぷりのデルフィニウムの青でこぼれるようなお花をアレンジしてくれました。
ドラセナの葉といい、夜空のようですね。
スパンコールやピック、モールなどで、キラキラ感をだし、ダイヤモンドのイメージを演出しています。
お母さんと二人で相談しながら、お父さんのために生けておられる姿、とても素敵でした。
下のお子さんは小さく、今回参加されたおねえちゃんと一緒にゆったり過ごす時間がすくないので、
とても贅沢な時間です、と一本一本のお花を大切にさされて、幸せな気持ちが伝わってきてうれしかったです。
幼稚園時代はいつも大胆な生け方をして独創的だったH君、今回はなんと均一的な形で、短く切りそろえて、
コンパクトに生ける傾向が顕著でした。
小学生になって、自制をすることが増えて、まわりを気にしているのかな?と感じられたのでお尋ねしたら、
お母さんが思い当たるところがあるとお話してくださいました。
幼稚園時代、自由にのびのびと表現していたのと比べて、今は言いたいこと上手に伝えるのが難しい状況にあるらしく、、
相手をみながら自分を抑えたり、足踏みしている状態ですが、この状況をのりこえて、
状況に応じて自分を自由に表現できる段階に成長できるとさらに楽しいアレンジをしてくれることと思い、
成長を楽しみにまちたい気分になりました。
でもグリーンをつなげてアーチにしたところに、モールとスパンコールで作った流れ星がセンス良く心憎いです。
お父さんのイメージはオレンジとブルーだそうで、楽しげな雰囲気と真面目な雰囲気と両方の面を感じているようです。
いつも本を読んでくれるお父さんにありがとう、と伝えたく、お花は本を開いたみたいな感じにふわっといけるといいね、
とアドバイスしました。
真面目と楽しさって、もしかして本を読んでくれるイメージの色なのかな、と思いました。
読み聞かせって、物語に忠実に読む誠実さと盛り上げながら読む楽しさと両方必要ですよね。
こだわって後ろにセットしたのは、手作りのメッセージカードです。
今回は準備の時間が十分でなく、日程調整も難しく、お知らせが遅くなり参加できなかったみなさんには申し訳なかったのですが、
集まったメンバーでお花を楽しみ、心と心を結びつけるお手伝いができたことはとても幸せでした。
お父さんが感動してくださった、という感想をいただきました。
可愛いこどもと大切な奥さんが自分のことを思ってお花をいけてくれた、と思って喜んでくださっていると考えると、
とてもロマンチックで、うれしいです。
これからも家族にしあわせな時間がたくさんあふれますように。