テレビでよく 「○モ~ン♪ 行くもん♪」 という公○式のCMを見るが、どんどん先に進むシステムって実際どうなのだろう?
効果あるのだろうか?
そのシステムが効果的なら、中学生になっても続ければいいはずなのに、大半の子どもは中学になると別の 「学習塾」 に移ってしまう。不思議なことである。
開陽舎にも、〇文やって . . . 本文を読む
いつまでも勉強が出来ない子に対して、
「よく平気でいられるなあ」と時々思う。
普通だったら怖いと思うんだけど。
そりゃ誰だって出来ない時はあるし、スランプの時もある。
でもこのままじゃヤバイと思うから行動するわけでしょ。
何もしなければ高校にも行けなくなると分かるだろうに。
それでもやらないというのは、想像力が欠如しているのか、誰かが何とかしてくれると信じているのか。
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他人から強制されたり、促されなくとも、
自分で自分に 「超えるべきもの」 を課す人は、精神的に強いよね。
そんな人は必ず伸びるよね。
そしてそれに気付く時期は、早ければ早いほどいいよね。
小学生でも出来る子は出来る。
例えば、中学生の定期テスト前。
時計を見れば11時を過ぎて . . . 本文を読む
成績の悪い子に共通して欠けているのが、
勉強への 「好奇心」 と 「感動」。
「なるほど!」 っていう感動がなければ心に刻まれないし、記憶にも残らない。
その感動の原動力が好奇心。
「知りたい!」
という好奇心がその子の学力を変える。
好奇心のない子に感動はない。
もっと好奇心を持とう。
今日は運転免許の更新。
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どんなに成績が悪くても、一年間本気で頑張れば何とかなる。
でも、本気になれるような 「きっかけ」 がないと、頑張ることができない。
そのために塾はある。
通塾していない小6には、少数や分数の計算が出来ない子が結構いる。
たとえ通塾していたとしても、楽しいことだけで生徒を繋ぎとめ、「カモ」と「飼い殺し」にされている塾に通う子も同じ。
その状態で中学に入れ . . . 本文を読む