受験が終わっても

今日は公立後期の合格発表。 毎年のことではあるが、発表の１０分前である２時５０分になると、なぜか涙が出始める。 ３時を回ると塾の電話と私の携帯が鳴り始めるのだが、子どもたちの声を聞いた瞬間、嗚咽で応対することになる。 開陽舎を開業して２０年になるのだが、何年経ってもこの日 . . . 本文を読む

中３最後の日

  昨日で中３最後の授業が終わった。   毎年のことではあるが、感慨深いものがある。   小４から通ってくれた子は６年間も一緒にいたからね。   この子たちが中３になると特に、どうすれば学力を伸ばせるかの 「思考」 と 「試行」 の連続であった。   こうすれば良かった、ああすれば良かったと、   「反省」 と 「後 . . . 本文を読む

中３は本当に最後の追い込み

  中３は、１４日連続授業の真っ最中であるが、   それに加えて２日（土）と３日（日）は午前９時から午後６時までの自習室開放。   来るのは希望者だけだが、黙々と勉強に打ち込む中３生たち。 この中には、仙台一高や仙台三高や仙台南の受験者が多数。   お昼の１時間以外は一切休憩なし。というか、強制しているわけではないが、休憩したい者がいない . . . 本文を読む

倍率

  先日、後期選抜の倍率が発表された。   後期を受験する中３なら誰しも倍率は気になるだろうが、   あまり気にしすぎるのも如何なものか。   特に高倍率の場合、自分より低い子たちが集まってると思えばいいんじゃないの？   もし倍率の低さに喜んでる子が子がいるとすれば、   自分の実力に自信が無いってことだよね。 . . . 本文を読む

合格への道

  中１中２の協力のもと、   中３は今日から後期入試前々日までの、１４日間連続の直前講習。   まだまだ追い込めるし、逆転もできる。   塾としては出来る限りのことをしてあげたい。   え？ １４日間で何が出来るかって？   そうだなあ、   例えばそれに近い日数で夏期講習があるんだけど、 &nbs . . . 本文を読む