今日は２件の体験学習があった。
１件は小学６年生。
小６内容の復習をしたが、所々で理解不足が露呈。
そんな理解不足が、４月からの中学校での勉強を困難にさせる。
それではヤバイから指導するわけだが、
私の指導は、簡単には答えを教えない。
ヒントを小出しにしながら、子ども自身に思考させ、子ども自身に答えを . . . 本文を読む
どんなに面倒見の良い個別指導塾に通わせようと、
どんなに良い教材を与えようと、
子ども本人に「やる気」がなければ、成績なんて絶対に上がらない。
そのやる気の根底には、
「もっと知りたい！」
「親や先生に褒められたい！」
「こんな点数では恥ずかしい！」
「テストであの子には負けたくない！」
と . . . 本文を読む
今日の小学生。
先週の小学生。
小学生のうちはテストによる校内順位があるわけではないので、自分の 「ランク」 を明確に突きつけられることはまずない。
子どもたちの中で、または親の間で、
「あいつは計算が速い」
「あいつは漢字が書ける」
「あの子は字が上手」
「あの子は発表が上手」
といった程度の評価である。
飛びぬけて成績が良いとか、逆に成績が悪いと . . . 本文を読む
長年に渡り塾を営んできて思うことなのだが、
「うちの子、小学校でそこそこ勉強できるから、中学校でも大丈夫でしょ！」
という認識は極めて危ない。
なぜなら、そうでない子をたくさん見てきたから。
小学生の「できる子」が、中学生になって「できる」とは限らない。
小学生の「できる」と中学生の「できる」は明らかに違う。
それが現実。
中学生になってから成績がガタ . . . 本文を読む
今日から新しく、小４と小６の子たちが開陽舎に通ってくれている。
緊張してるのかな？
初々しいね～～～
とても真剣！
そうそう、初心を忘れずに、その調子でこれからも頑張ろう！
そんな子たちに、初日から宿題を出す私は鬼でしょうか？（笑 . . . 本文を読む
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