子育てに悩むお母さんたちは多いと思う。
その悩みの中でも多いのが、
「子どもが親の言うことを聞かない」
ではなかろうか。
まあ、思春期や反抗期の子が、
親の言うことを一発で聞くなんてまずあり得ないのだが、
それでも最後には親の言うことを聞く子と、
やっぱり言 . . . 本文を読む
私は子どもたちに対し空気を読まないし、忖度もしない。
それが塾での生徒にだろうが、
家での我が子にだろうが。
即断即決で必要な時に注意をするし、叱りもする。
塾を辞められるんじゃないかと、生徒の顔色をうかがったりはしない。
我が子に嫌われたって別にかまわない。
「めんどくさい先生」 や 「うざい親」
と思われているかもしれない。
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あらゆる場面で親に 「やってもらう」 ことに慣れている子は、
勉強に関しても伸びることはない。
困難は 「 自分で解決するもの」 ではなく、
「誰かに解決してもらうもの」
という認識になってしまう。
もうこうなってしまうと勉強においても、
「依存心丸出し」
「他力本願」
になるわけだ。
当然、伸びるわけがない。
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私のこれまでの経験上、成績の悪い子ほど塾を辞める。
親が電話をよこして、
「うちの子にはついていけないので辞めます」
というパターンね。
そこでいつも思うのが、
「ついていけない」 ではなく、
「ついていこうとしない」 の間違いではないのか?
なぜ 「ついていかせる」 ことをしないのだろう。
どうして子どもにとって楽な方を選ぶの . . . 本文を読む
「Twitter」 とか 「Facebook」 とか 「LINE」 とかいろいろある。
まだまだ新しいのが出てくるかもしれない。
でも私は、開陽舎の情報発信をブログから動かす気はない。
字数や形態で、ブログ以上に 「人」 と 「なり」 を明らかにするものはないと思う。
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