KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科だより・大型犬の多頭飼いを経験できたパパ

2024-08-24 07:00:29 | 動物たちのこと

木曜日の夕方から山の家でお預かりしていた息子ファミリーの飼い犬モフ。
ヴィキのサークルはちょっと小さいと思いましたが、何とか一晩寝てくれました。
一夜明けた昨日の早朝、パパとママはKAIとモフを連れて散歩に出かけました。
最初はママがモフのリードを持つつもりでしたが、慣れない場所に大興奮のモフが引っ張りがひどくてママはギブアップ。
パパがKAIとモフの二頭引きに挑戦しました。

パパがモフのリードを持っていることに興奮して跳びつくゴールデン。
パパが何とか制止して、ようやく普通に歩くようになりました。

片やモフは初めての山道散歩でにおい嗅ぎがひどくて、すんなり歩いてくれません。

モフがにおい嗅ぎをしている間、我慢して待っているKAI。
お利口だね。

さすが年長者です。

短い散歩でしたが、多頭飼いの散歩を経験できたパパ。
大変だったので、やっぱり多頭飼いは無理かなと納得しました。

温泉でゆっくり一晩過ごした息子ファミリーは、昨日の10時ころに山の家へモフを迎えに来ました。

家族がみんなで来てくれたので、うれしいモフです。
1時間ほどおしゃべりをした後、息子ファミリーはお昼を八ヶ岳の山のレストランで昼食を取った後、自然文化園で少し遊んで、自由農園で買い物をした早めに帰るんだとか。
これで息子ファミリーの夏休みはおしまいかな。

息子たちが帰った後、静かになった山の家。

KAIも、

ヴィキもお疲れ様でした。
特にヴィキは自分のスペースをモフに取られて一晩過ごしたので、昨日は昼ご飯も食べずにずっと寝ていました。
グーはいつも通りなんですけど、

そうたがかなりナーバスになっていて、木曜日の夜からずっとキャリーに引きこもり。
ご飯も食べません。
大好きな金のだしカップをあげても、ちょっと口をつけただけで、またキャリーに籠ってしまいました。

最初に山の家に来たときみたいだね。
モフを預かったことや、孫たちが騒いでいたのが原因なのかな?
いつもの甘えっ子そうたに戻ってほしいまのんママです。




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