蓼科だより・温暖化が山の家まで忍び寄る

2022年7月から2023年7月まで、まのん家が名古屋の家を建て替える間の一年間、山の家で春夏秋冬を過ごしました。
２年前の夏は、暑いな～って日が２日間くらいあったでしょうか。
お盆が過ぎたら、ぐっと涼しくなって過ごしやすくなっていました。
去年の夏は初めての新居で迎えるお盆だったので、夏には山の家には来ませんでした。
そのころの管理センターのブログを見ると、山の家エリアもかなり気温が高くなっていると書いてありました。
今年もやっぱり暑さは続いていて、お盆が過ぎても暑い日があります。
管理センターのブログには、長野県はいつの間にこんなに暑くなったんだろうと嘆く記事が。。。
地元の人も異常と感じるくらい山の家のエリアも気温が上がっているようです。
実は今年もエアコンを入れようかと迷っていたのですが、山荘の住人のブログでエアコンを取り付けてもらおうと電気屋さんに行ったら、取り付けはひと月後とかで取り付けるのはやめたというのを知って、我が家も諦めました。
来年の夏はもっと早く山の家に来て、エアコンの取り付けをお願いしようかと思っているまのんママです。

昨日の早朝は、意外と湿度が高かったようで、ゴルフ場がもやっていました。

ヴィキには服を着せたけど、いらなかったかも。。。

２年前の夏には、まだ目はよく見えていたヴィキ。

思えば、15歳を迎えたころから老化が著しくなりました。
朝の散歩のとき出会った方が、その方もヨーキーを飼っていたけど、12歳で亡くなったんだとか。
大事にしてもらっているから長生きしてるねと言ってもらえました。
眼が見にくくなって、耳も聞こえにくくなっているけど、ご飯もしっかり食べて、

よく寝るので、まだまだ長生きできるよね。

昨日は予報通り昼頃には気温がかなり上がってきましたが、

猫たちは日向で寝ています。
暑くないのかしらね。

KAIは少々へばり気味なので、お昼からは家の中でもクールネックしていました。

昨日の夜は、また雨が降り出しました。
天気がいいのはほんとに二日間だけだったね。
とりあえず、しっかり洗濯できたからよしとしましょう。