KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

早朝から大事件!

2020-10-13 09:58:18 | 散歩

ワンコって、小さくても時として思いがけない行動に走ってしまって、飼い主を慌てさせることがありますよね。
KAIみたいに大きいと、リードを持つパパやママはかなり慎重になりますが、ヴィキみたいな小型犬だと、つい油断してリードをつい緩く持ってしまうときも。
ヴィキはずいぶん前に、大好きなワンコが道路を挟んだ歩道を歩いているのを見つけ、ママが持つリードを振り切って道路を渡って好きなワンコのとこに走ってしまったことがありました。
幸い車が通らなかったからよかったですが、冷や汗ものの出来事でした。
小型犬だって、慎重にリードを持っていないといけないです。
今朝は、我が家のワンコではないけど、突然事故にあってしまったワンコのお話です。

今朝は、ゴルフに出かけるまのんパパ。
ここのところ朝の気温が下がってきたので、ゆっくり8時半ころの朝散歩だったKAIヴィキですが、8時ころには家を出るパパのために、6時ちょっと過ぎにお散歩に出かけました。

いつも通りのお散歩風景。

公園でひと暴れ。

芝生エリアで跳んだり跳ねたり走ったり、パパと十分遊んだKAIです。

チッチもして、

お水も飲んで、

今朝もお散歩を堪能して、公園を出たところで。。。

チワワをタオルケットでくるんでママのほうに走ってくる人が。
ママの名字を泣きながら叫んでいます。
パパもママもびっくりして立ち止まったところ、
両親から預かったワンコが交通事故にあったと。
よく相手を見ると、ママの行きつけの美容院のスタイリストさん。
息子が開業している動物病院の近くにお店はありますが、自宅はまのん家のご近所さん。
これは息子の病院に連絡してほしいってことだなと思いましたが、ママもパパも今朝に限って携帯を持っていません。
お散歩はここで取りやめて、彼女とワンコを連れて家に戻り、携帯で息子に連絡して車に乗せて病院へ向かいました。

旅行に出かけた両親から預かったワンコのお散歩にでたのですが、途中でリードが手から離れワンコが走り去ってしまったとか。
追いかけたのですが、意外と足が速くて捕まらず、自分も転んだようです。
多分、別居している両親のマンションに向かったらしく、後を追ったのですが、なんとワンコはマンション近くの片側三車線の環状線の真ん中の車線で倒れていたというのです。
まだ早い時間ですが、結構車がスピードを出して走る環状線。
よく車にひかれずにいたものだと思ったママです。

始業時間前でしたが、息子に診てもらったろころ、やはり顔を打撲しているようで、口の中を見たら、歯が何本か折れていました。
鼻血とか、耳からの出血もあったので午前中に病院でできる検査をすべてして、様子を見るためICUに入院になりました。

あとは頭部打撲とか、顔の打撲がひどくないよう願うばかりです。
でもたまたま早散歩に出かけた我が家と出会ったのは救いだったかもね。

まのん家一同、回復をお祈りしています。






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コメント
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