愛犬との徒然日記

2匹のダックスと家族の日記です。

クリスマスの足音

2009-12-16 12:02:31 | yoshiの日記
昨日、旦那さんが早めのクリスマスプレゼントと言っていつものパン屋さんの袋を提げて帰ってきました

その中に、こんなかわいいマグカップが入っていました。
これをもらうために最近よくパンを買ってきてくれていたらしいのです。
本人曰く、「集めて何かをもらうのって好きやねん
ここのパン屋さんは安くてたくさん種類があるので好きなんですが、駐車場が無いので私はなかなか子どもたちをつれて買いに行くことができません。
娘も旦那さんも朝はご飯派なので、経済的なことも考えて私もパンを食べたいところをガマンしてご飯ばかり食べていたのですが、たまに、そんな私のために旦那さんが仕事帰りに買ってきてくれるようになりました。
自分だけのための買い物ってなかなかできませんが、買ってきてもらえるのは嬉しいですね

そして、我が家にはもう一つお届け物がありました。

旦那さんは仕事が終わるとすぐに帰ってきてくれるのですが、呑みに行ったりカラオケに行ったりできないのがちょっと不満なようなので、自宅ですべてを済ませてしまう計画です
あと、私のためにだいぶ前に買ってくれたDSもすっかり旦那さんに取られてしまって、今はおそらくドラクエにはまっているようなんですが、どうしても一人の世界に入ってしまって、放っておくと何時間でもゲームに熱中してしまうので、みんなで遊べるように・・・ということを娘と一緒に推進しています。
歌は娘も大好きなのできっと一緒に遊べるだろうと思ったのですが、どうでしょうか・・・
早速、子どもたちが寝た後にカラオケを試してみた旦那さん・・・
少しだけと言いながら1時間以上も歌っていました
ただ、私よりも点数がよくないのが気に入らなかったようで、しきりに文句を言っていましたが
私も3年近くカラオケなんかしていなかったので、結構新鮮で2人で盛り上がってしまいました。
今後も自宅で経済的に遊べることを考えていきたいと思います


昨日はレフとハナも洗って私が適当にトリミングしました
年末なのでお店でやってもらおうかと思って、何回か電話をしてみたのですがタイミングが合わずつかまらなかったので、節約もかねて私がやることに決めました。

なかなか歯磨きが上手にできないのでガムをあげているのですが、もう3歳半になるのでぼちぼちしっかり歯のことは考えてあげないといけないかな・・・と思っています。

最近は毎日、母が朝にたくさんお散歩に連れて行ってくれるのですごくご機嫌のレフとハナ
わが子たちはみんなお婆ちゃん子です。

P.S 先日やっと新型インフルエンザの注射をしてもらうことができました。娘も今週予約ができたので、何とか去年入院をしてしまった私と娘は元気に年を越せそうな気がします。まだ注射ができない息子だけは心配ですが、だんなさんと一緒に気合で病気を吹き飛ばして欲しいと思います

デート

2009-12-10 14:14:18 | yoshiの日記
昨日は息子を実家に預けて娘と二人きりでお出かけしました。
もしかしたら、娘と二人だけで車に乗って遠出するのは初めてかもしれません。
本当は体調のこともあるので家でぼーっと過ごしておく予定でしたが、昨日は旦那さんが勤めている学校が芸術文化センターでオーケストラを聴くということで、元々保護者席を取っていてくれたんです。
本当は娘みたいなちびはだめだと思うのですが、学校の先生たちもいいって言ってくれていると強く言うので、主人を立てるためにも出かけることに・・・
私は小さい頃からクラシック大好きで、ピアノやバイオリンもやらせてもらい、高校では吹奏楽部という音楽バカだったのでオーケストラが聴けるというのはすごく嬉しいことだったのですが、娘がいるので変な緊張をしてしまって落ち着いて聴くことはできませんでした
1曲目はスッペの「軽騎兵」序曲でなかなかテンポの良い場面も多かったので、娘はトランペットのリズムに合わせて体をゆすってノリノリ
しかし、心配していた通り2曲目の白鳥の湖では最初のバイオリンの音楽で、いきなりいつものトーンで一言
「バイオリン弾きたいよ
素直な感想なんですが、娘を抱きかかえてすぐに外に出ました
こういうこともあるだろうと思って、出口近くに座っていたので中学生たちの鑑賞の邪魔にはなりませんでしたが、最後まで聴けなくて残念
変な汗をかいてしまった私にはおかまいなく、娘はずっとバイオリンを弾くまねをしてはしゃいでいました。
一応、本物のオーケストラに触れることができたということは、娘にとってよい経験になったのかもしれません。

この芸術文化センターは最近できて、とっても広くてきれいなホールでした。
反響もよくて、また次は一人で来たいな・・・と思う私でした
娘は外にいる鳩を追いかけるのに夢中で、まだまだ芸術を解するには小さすぎましたね。

そのあと、来年就職時に提出する卒業証明をもらいに大学まで行きました。
そこからは車で10分ほどの距離だったので、ついでに・・・

図書館の中にある大きなツリーに娘は大興奮。
ちょうど授業中だったので人も少なく、手続きもスムーズにできました。

体育会の学生たちが写真を撮ってました。
もうすぐ卒業ですね・・・
文学部の事務室に行っても卒業論文の提出ムード一色だったし、なんだか懐かしいな・・・なんてしみじみ遠き日に思いを馳せておりました

娘は広いキャンパスを走り回り、学生たちから声をかけられご機嫌でした。
ただ、お世話になっている先生のところに挨拶に行ったら急に固まってしまって、私の足にまとわりついてしまった娘
中国人留学生に中国語で挨拶されて、さらにびっくりな表情で固まっていました。
いつ行っても私の学生時代からよく知ってくれている先生がいて、後輩がいて、学生の頃と変わらずわいわいできる場があるのは幸せなことだなと思います。
先生がしきりに娘に「勉強してここにおいでや」と言っていましたが、娘にはもっとがんばってもらいたいな・・・
と、自分のことは棚に上げて子どもにちょっと期待をしてしまう親ばかな私。
まだ娘も小さいので期待は膨らんでしまいますが、きっと大きくなるにつれて現実を受け入れていくことになるんだろうな・・・
どちらにしても「かえるの子はかえる」
プレッシャーにならないようにかげながら期待することにします


旦那さんの誕生日だったので家にある材料でアップルタルトを作りました(手作り感がかなり出ていますが)
実はりんごがとても苦手な私・・・
ジュースは大好きなんですが、私が苦手なのはあのシャリっという音なんです。
鳥肌を立てながらりんごをスライスしてお鍋でコトコト・・・
タルト生地を適当な配分で作ってカスタードとりんごを交互に並べただけなんですが、意外に好評で
「これは1ヶ月に1回つくらなあかんわ」
なんて言われてしまいました
あまりケーキを食べない旦那さんが食べてくれるぐらいだから作ってあげたいところですが、りんごのスライスだけはやってほしいな・・・

回復の兆し

2009-12-07 18:18:01 | yoshiの日記
先週の日曜日から1週間、ほとんど動くことができず、本当に苦しかったです。
高熱が続いたのも生まれて初めてで、しかも肺炎だなんて
小学校も中学校も皆勤賞をもらうほどの健康優良児だったので、こんなに自分が弱いなんて想像できず、娘を預けることになってからはかなり一人でめそめそしていました。
最初の2日間は39度以上熱があったのでインフルエンザを疑われ、物置部屋で隔離状態
熱で体中が痛くて、解熱剤も効かなかったので旦那さんが嫌がる私そっちのけでスパルタ的に体中を冷やしまくってくれました
(あまり効果が無く、あまりに冷たすぎて抵抗したため、体力も奪われてしまいましたが・・・)

ただ、今まで一度ぐらいしかご飯を作ったことの無い旦那さんが積極的に雑炊を作ってくれたのです
しかも、これがけっこうおいしくて、食欲はありませんでしたが3回もリクエストしてしまいました。
旦那さん 「何やったら食べられる?」(やや怒り口調)
私   「雑炊
旦那さん 「えっ、また雑炊?」

こんなやり取りをしながらしぶしぶ雑炊の元を使い尽くし、うどんまで作ってくれました。
そうめんさえ作れないと豪語していたのに、やればできるじゃない・・・
ただ、「これからやらそうとするなよ」と元気になりつつある私にぼそっと先手を打たれてしまいました

今日までは娘も実家にいますが、日曜日久々に一時帰宅した娘。
先週、途中で終わっていたツリーの飾り付けを一緒にしました。

ライトはまえからあるものを使ったのでツリーに比べてだいぶ長いのですが、いろんな色に変化するのでとてもきれいです

180センチでちょっと大きいので狭い家の中には入れられず、ベランダで観賞です。
夜景と一緒になってなかなかよい雰囲気

だいぶ寒くなってきたのでレフとハナにもベッドを買ってあげました。

ただ、中に入っているクッションと何故か分離してベッドを避けるようにして小さいクッションに仲良く丸まってしまうレフとハナ


せっかく大き目のベッドを買ったのに、ちょっと邪魔になってしまいました。
どうしてちゃんとした形で使ってくれないんでしょうかねえ・・・
まあ、仲良くしているので良しとしましょう

これから寒さも増してくるのでみなさんも体調を崩さないように・・・(って私が言っても何の説得力もないのですが


肺炎

2009-12-02 11:02:19 | yoshiの日記
日曜日に39度5分の熱が出て急遽、救急病院へ。
インフルエンザが疑われましたが熱が全く下がらず喘息もひどかったのでレントゲンを調べたところ肺炎であることが分かりました。
娘は実家に預けられ会えなくなって4日。
肺炎の辛さより娘のことを考えることが一番さびしいのですが、頑張って治すしかありません。
今日も血液検査の結果がよくなくてちょっとショックを受けながら絶対安静です。
今週中には娘と再会できるよう今はがんばって点滴でも大量の薬でもおとなしく受けている私です。
気持ちに体がついていかないのがもどかしく、イライラしたり悔しかったり・・・
ちょっと歩くだけで息切れするので動けません。
娘は「ママはしんどくてねんねしてるの」と実家では言っていたそうです。
すごくしっかりしてて泣くこともないらしく、娘が一番お気に入りのぬいぐるみを枕元において沈んでいる私のほうがよっぽど子どもっぽいのかもしれません。
体が弱ると気が滅入るのですが、健気に頑張ってくれてる娘のためにも早く動けるようになりたいです。