レフ祝１歳！！！

このたび、レフが無事に1歳を迎えることができました
先代のレフが10ヶ月という短い生涯だっただけに、レフが1歳の誕生日を無事に健康に迎えてくれたことが本当にうれしくてうれしくて、ただただ感謝です。
しかも、レフの誕生日は偶然にも、私の母と同じ日なんです。
今年、母は岩手に単身赴任の父の元に行っていたのでとりあえずメールでお祝い
留守の間に母のコレクションであるコーヒーカップを買って、置いておきました
本当は、マイセンのブルーオニオンをあげる予定でしたが、残念なことに売り切れだったので別のブランドで手を打ちました
でも、帰ってきてからとってもよろこんでもらえたのでよかったです。

レフにはチーズケーキを作ったのですが、疲れてしまって写真を撮り損ねてしまいました


ハナはあと1ヶ月後に1歳です

ちょっと、偏食でわがままなレフだけど、毎日元気に生きていてくれるだけでたくさんの元気をもらっています。
先代のレフがほとんど手がかからなかったから、いなくなってからは、してあげたかったことが山ほど残ってたくさん後悔しました。
でも、このレフは最初の日から心配させ放題、わがまま放題
ちょっとは成長して欲しいですが、一番の望みは長生きしてくれることだけです。
これからも甘えん坊でかわいらしいレフでいてくださいね　


最近は暑いのでお散歩も木陰を好んで歩きます


しまいには歩くことをボイコット
歩くより、草花の上でごろごろしている方が涼しくていいようです。

new リード

今まで、レフとハナはそれぞれのリードを使っていたのですが、一人で持っていても二人で持っていても、とりあえずよく絡んでいたんです。
本人たちは全くお構いなしといった感じだったんですが、持つ方が大変
そこで2匹用のリードを購入しました。
早速、装着


なかなかいい感じ


ちょっとそこまでひっつかなくても

全く絡むこともなく、じゃれあうこともなく、おりこうさんにお散歩できました
今までの苦労は何だったんでしょうか・・・


今まで入れよう入れようとしぶっていたお風呂


一緒に入って洗うので全くくつろげませんでした
レフとハナはお風呂の中では固まっているので洗いやすいんですが、毛がかなり伸びてきたのでシャンプーとリンスの消費がやたら増えました
でも、とってもいいにおい
この感じがしばらく続くといいなあ・・・


ハナはいつも私のそばでこの体勢で待っているんです。
パソコンしているときも、テレビ見ているときも、トイレの前でもこの体勢です。
鳴きもせずただ静かにまってくれるハナちゃん、夜中に起きてもちゃんとついてきてくれます。
ちょっと滑稽ですが、これがかわいいんですよね

レフは必ず鳴いて相手をしてくれとわがままを言います。
一緒に育てているのに、性格は全く違うのは不思議ですねえ・・・

楽しい週末

この週末も午前中に授業はあったのですが、土曜日はそれぞれの実家に行くことになっていたのでレフとハナも一緒に連れて行きました。
彼の実家には２匹のダックスがいて、最初はビビリのレフとハナはどうかなあ・・・と思っていたのですが、それほど緊張した様子もなく、むしろ自分の家の様に好き勝手に走り回っていました
チョコとクッキーはもう10歳を超えた男の子と女の子でそれはそれはおとなしいんです。
いたずら盛りのレフとハナが来てさぞかしびっくりしたことでしょうね。


実家のチョコちゃん。ハナがじゃれまわって少し迷惑そう


こちらがクッキー。すぐおなかを出してしまう甘えん坊さんです。
私が座っていたら横にぴったりくっついてこの体勢をします。
ちょっとレフに似ています
わんこの甘えん坊は歳をとっても変らないようです。



ハナたちがじゃれあっているのを遠くから眺めているレフ。
本当は参加したいんだけど、出来ないのがレフなんですよね。

そのあと、私の実家で夜ご飯をごちそうになりました。
しかも、レフとハナまで手作りのディナーでぺろりと食べてしまいました。
とってもハードな一日でしたが、帰って幸せそうな顔をして並んで寝ているレフとハナを見ていると、こっちも幸せな気分になれた一日でした

面談真最中！

旅行から帰ってきて、とにかく一日があっというまに過ぎていき、毎日があわただしく終わっていきます。
ずっと休んでいて足が遠のいていた英会話スクールにも行くようにして、あと１ヶ月を切った漢字検定準１級の問題集をぱらぱら復習してみたり・・・
ぼーっとしていたら、一日が終わってしまうので出来る限り時間を有意義に使っていこうと努力は？！しています。

そして、帰ってきてからすぐ開花では保護者懇談がスタートしました。
私の塾では子どもだけでなく、家族の皆さんにも開花に来てもらい、いろんなお話を聞く機会を大切にしています。
勉強に関しては勿論、そのほかの生活面や学校や地域の話などさまざまです。
塾というと、勉強をする子どもだけが主体になるというイメージもありますが、うちの場合は家族みんなで時間をかけ、いろんな可能性や進路を探っていきます。
人数が少ない分、子どものちょっとした変化もわかりますし、成績云々よりも子どものモチベーションをあげるためには何をするのがベストなのかをいろいろ、ああでもない、こうでもないとお話をします。

私には多くの生徒を抱えた経験はありますが、実際親として自分の子どもの進路を考えるということがなかったので、お話をしていく中で、親の大変さなどをしみじみと感じ、親の偉大さを思います。
受験が近い、遠いにかかわらずみんな一生懸命で、何年か先の受験について心配されているお母さんもいれば、自宅で忙しい時間を割いて子どもの勉強を見てあげるお父さんお母さん・・・
ほんとうにわが子を愛し、最善の人生を歩ませてあげたいという気持ちが伝わってきます。

でも、小学生ぐらいだと友達が一番で、遊びたい気持ちのほうがどうしても先行してしまうんですよね。
親の気持ちを理解できるには時間がかかります。
私も小学生のときは１年先のことでさえ考えたこともない能天気な子で、親の将来に対する願いなど思ったこともありませんでした。
大人になってからもっとしっかり考えていればよかったとか、申し訳ないという気持ちが生まれてきたように思います。

だからといって、子どもたちを野放しにするのは違います。
子どもより人生を長く生ききているものがしっかり道を示し、伝わらなくてもメッセージを発し続けることがきっとどこかで生きてくるはず。
家庭の中から、学校から地域からいろんな角度から子どもたちに語りかける場の一つとしてこの開花があればいいなと思っています。

今日も３人のお母さんが昼から来てくれる予定です。
お母さんたちの子どもに対する思いを聞けば聞くほど、私がしっかりしないとと気持ちが引き締まる思いです。
この時期は少々気も張りますが、しっかり受け止めて日々の授業にフィードバックしていけるよう、がんばっていきたいとおもいます


お散歩しても全く疲れなくなったレフ


夜中ごそごそ活動を始めるハナ

１週間たちましたが、なかなか落ち着かないお二人・・・
これを書いている最中は静かだと思ったらベランダでプランターの土を穿り返していました
今からお掃除です

帰って参りました

長く楽しい新婚旅行から（ちょっと強調していますが・・・）帰って参りました。
海外に行くといつも思うことが「やっぱり日本が一番だよね」ということです。
もちろん、その国々でいいとこもたくさんあるのですが、やはり小さい頃から慣れ親しんだ土地や文化にはどんなすばらしい国でもかなわないのかもしれません。
普段の日常生活の中ではなかなか気付かない日本の良さを再確認できるよい機会にもなりました。
どんなに普段の生活が幸せで恵まれているのかを客観的に感じることができました。
ただ、とっても忘れっぽい私・・・
ここで日々の生活に感謝した気持ちを忘れずに毎日を大切に送っていきたいなと思っています。


さて、今週の月曜日に帰ってきて、その日から授業
それから諸々やることが山積みになっていて、今までゆっくり休息がとれず週末までやってきました。
不思議なことに外国で過していた時間と日本での時間の流れは全く違って、なかなか体がついて行けません。
レフとハナは母の家に行って帰ってきてから母の時間に生活スタイルが変わっているらしく、朝早くからものすごく元気です
毎朝、ハナの強烈なぺろぺろ攻撃で起こされ、睡眠不足の私
でも、レフもハナも元気にお留守番してくれていたので仕方がないかとしぶしぶ起きて一緒に遊びました


私たちが留守の間買いそびれてしまったマクドのダックスくんたち。
なんと、みーちゃんとまーくんがそれに気がついてわざわざ送ってきてくれました

ブログでのやりとりで身近に感じていたみーちゃんとまーくん、でも実際お会いしたこともない私のためにここまでしていただいて、本当に感激でした
今は第2弾のわんこちゃんたちと仲良く玄関に飾られております。


みーちゃん、まーくんありがとう


お人形に興味津々のレフとハナでした。

ギリシアよりⅡ

今日はギリシアにあるサントリーニという島を散策しました。
この島は遺跡や火山でも有名で、是非見てみたいということでレンタルバイクを借りて（このために彼は国際免許まで取りに行きました）昼からは3時間ほど島をめぐりました。
ただ、とっても古いバイクですごい音がするし、座るところはつるつるですべるし、かなりスリリングなドライブでした・・・


古代ティラ。山の上に博物館があったらしいのですが、険しすぎる道で断念しました。


道に迷って偶然たどり着いたレッドビーチ。
写真では分かりにくいんですが岩が赤いんです。


私たちが滞在するティラの町。
ここはショッピングができたり、レストランが隣接するこの島の中心です。
小高い丘にあるので古い港から来る人たちはケーブルカーかロバに乗ってやってきます。


戻ってきてからギリシアのファーストフード、ギロピタをいただきました。
1.8ユーロ。（1ユーロ約160円）
けっこうなボリュームでなかなかおいしかったです。
お肉は注文してから切り分けて、いろんな野菜やスパイスを入れてくれます。


道端には絵描きさんがいて、サントリーニの景色を壁にかけて売っています。
とっても惹かれる絵に出会ってしまい、購入。
帰ったらきれいな額に入れて玄関に飾ろうかな。


今日出会ったわんこたちは、誰のわんこか分かりませんが、ティラの町をうろうろして、どこのお店でも自分の家のように入り込んでいました。
ミコノスよりも大きいわんこが多かったです。


このわんこは人懐っこくて観光客にも寄って行ってしっぽをふっていました。


グリークサラダ。ギリシアに来てから何度と無く食べているのですが、これがまたおいしいのです。
野菜はトマトときゅうりとたまねぎで、上にのっているのがヤギのチーズ。
添えてあるオリーブは日本でいう梅干みたいなものでかなりしょっぱく、日本人にはちょっときついかもしれません。


これはムサカという伝統料理。
ジャガイモとなすとお肉などが重ねてあって、どのように作っているのか想像もつかない料理でした。
初めての味でしたがすごくおいしかったです。
ここのレストランは（ギリシア語ではレストランをタベルナというんですよ。日本人からするとちょっとおかしいですが。。。）とっても安くてボリューム満天。
自家製のハウスワインは絶品でした。
このほかにもいくつか料理を頼みましたが、2人で4000円もしませんでした。

明日は昼の飛行機でアテネに戻ります。
そして一泊してからシンガポールへ。
今日は母とも連絡がとれてレフとハナが元気にしている様子がわかって一安心。
レフはちょっとわがままを言っているようですが、ごはんも毎日工夫してもらって贅沢をしているようです。
帰ってからまた舌が肥えてわがままされたら怖いなあと思いますが、お留守番してくれているので元気に楽しくすごしてくれてたらそれが何より！
かわいいかわいいわが子たちに愛情を注いで待っていてくれる母に感謝。
帰ったらしっかりがんばります！！！

ギリシアより

現在、5月1日夜9時。ギリシアのサントリーニ島に来ています。
日本との時差は6時間。ということは現在日本は真夜中ですね。
今までユーロが高すぎてインターネットにつなげなかったのですが、今日のホテルは部屋で使いたい放題なので、ようやくブログ更新ができました

日本を出国したのは4月26日の昼。
それからタイを経由してシンガポールへ（およそ7時間）
そして、シンガポールで3時間乗り継ぎ待ちで、11時間かけてアテネに着きました。
1日まるまる移動で疲れました
アテネには現地時間の朝7時についたので、それから電車で市内へ、あとは現地の人たちに助けられながらようやく10時ごろホテルに到着しました。
みんな親切なのですが、こちらの人も英語はネイティブではないので、発音が分かりにくく悪戦苦闘
寝る間もなく、アテネ観光へくりだしました。

ここが有名なパルテノン神殿

実は小高い丘に神殿はあるので、歩いて30分、ちょっとした登山です


町の中には大きな博物館があり、紀元前に作られたとは思えないような彫刻が、触れるくらい近くに無造作に飾られていました。
日本ではありえないですね。


アテネは遺跡だらけで、あちらこちらに神殿の跡が見られます


ここはディロス島という無人島です。
紀元前４Cぐらいに文明が栄えており、パルテノン神殿のような大きなものはありませんが、島全体が遺跡・・・ちなみに、ここは世界文化遺産に指定されているとっても貴重な場所です。
ここにはミコノス島から船で30分ほどかけて行きます。
午後3時が帰りの船の最終なのでそれに乗り遅れると帰れなくなってしまいます


あちこちに神殿のあとがあります。


ここは回廊跡らしいのですが、素人の私からはどこもあまり違いがないような・・・
通りすがりのイギリス人も遺跡を見てたくさんの石ころだね・・・と言っていたのでみんな同じなのかも・・・


船からディロスを見るとこんな感じ・・・
結構な迫力です。


2日間滞在したミコノス。
ここは小さい島ですが観光客でいっぱい（もちろん西欧の人たちばかりですが・・・）


風車がたくさんありました。


私たちが泊まったホテル。
日中はみんな水着姿で日光浴。
とにかく真夏のように暑かったです


夜になると町は人であふれかえります。
ちなみに、これは夜の7時過ぎです。
ここは、日没が9時前ぐらいでとにかく夜が長い。
朝は11時過ぎるまでほとんどのお店が開いていません。



部屋から見た夕焼け。
空は日本とだいぶ違います。

あと、こちらの人たちも犬を飼っている人が多く、船も一緒に乗れるみたいです。
スムースのダックスも発見しましたよ。
ただ、こっちのダックスはこころなしか、足が長いんです。なんでだろう・・・

わんこを見るたびに、レフはご飯食べてるかな・・・
ハナはいたずらしていないかなあ・・・
と考えてしまいます。
毎日一緒の生活が当たり前だったけど、1日でも離れてみるとやはり寂しいものですね。
ただ、新婚旅行は一生に一度しかない記念なので、ちょっと気になりはしますが、レフもハナも大好きな母のところにいるのだから、安心してこの旅を満喫して帰ろうと思っています

こちらの時間は10時前ですが、まだ時差の関係で早く眠くなってしまう私・・・（ちなみに日本は朝の4時前です）
まだ、サントリーニ島はほとんど散策できていないので2日間かけて、ゆっくり散策しようと思います。
帰国前に再度更新できたらupしようと思います