昨日は快晴だったがもう真夏の暑さ、まだ梅雨入り前なのにもう真夏の暑さ、7月、8月になったら一体どうなるのだろうか、考えらだけでも嫌だー。
◆20号ホームランは森の中へ
連日、孫のように（勝手にごめんなさい）応援しているドジャースの大谷翔平選手、昨日のロッキーズ戦の第3打席でセンターバックスクリーンに特大の第20号ホームランを打った。
飛距離は145mだそうで今季メジャーリーガーが打ったホームランでは一番飛んだらしい。ただただ凄い！！
打った瞬間、あ～っいつたーと思ったが打球が高くて画面では見られなかった。そしてボールはバックスクリーンの森の中に落ちた。
第4打席もセンターへの痛烈なライナーだったがロッキーズのセンターのダイビングキャッチに阻まれて2打席連続ヒットにはならなかった。
そして5点ビハインドで迎えた9回の第5打席、ヘイワード選手がランナー一掃の満塁ホームランを放ちランナー無しからレフトに綺麗な流し打ち、同点のランナーとなり出塁。
続くスミス選手は三振、3番フリーマン選手は申告敬遠でランナー1.2塁でバッターは4番T.ヘルナンデス選手、2ストライクと追い込まれたが、際どいボールの後、バットを振り抜き、ボールはライトスタンドへ、逆転となるスリーランホームラン！
一挙にドジャースは一挙7点を上げ大逆転勝利、まさかと思ったが、野球の怖さと面白さを実感した。
これも満塁ホームランで興奮することなく、冷静にライトへヒットを打った大谷翔平選手、一番バッターとしての役割をしっかり果たす、これぞプロフェッショナル。
大谷翔平選手は完全に6月男の本領発揮、残り10日でどれだけ打つか見ものである。
なお、ロッキーズの本拠地のこの球場は標高が1600mと高地にあり、ボールがよく飛ぶらしい。
また、ロッキーズとの試合は後2試合あるので、願わくばホームランを3本、少なくとも2本打ってほしい、翁はそんな無責任なことを願っている。
欠場しているベッツ選手のためにも打てるだけ打つてほしいと勝手に思っている今日此の頃である。
今日も良い一日を・・・
