昨日は眼の検査、緑内障のレーザー治療の結果は良好とのことでホッとした。白内障もあるので、点眼液を貰い、次の検査はは一カ月後、気持ちが少し軽くなり朝を迎えることが出来た。
そして、今日4月1日はエイプリルフール、軽い嘘は嘘ぴよーんとネタをバラせばお咎め無し、ただ大きな嘘はよほどセンスが良くないと大変なことになるので、笑えるくらいの小さな嘘にとどめておいたほうが無難だろう。
決勝戦のクローザー、二刀流のオオタニさん、2年連続の開幕投手兼3番DH、6回10奪三振のさすがの活躍、試合は残念ながら負け、オオタニさんに勝ち負けは付かなかった。エンゼルスはリリーフ陣が少し弱点、今シーズンもオオタニさんの二刀流頼みになるのか心配だ。
なお、打者としては3打数1安打、早い打球が一二塁間を抜けていった。今シーズンから極端なシフトが出来なくなり、オオタニさんの打率も上がるかもしれない、期待したい。
また、名門レッドソックスに入った吉田正尚選手、早速四番打者として打席に入り4打数2安打、1打点、1得点、1死球と活躍、しっかり存在感を示した。シーズンを通して、怪我をしないで活躍してほしい。
そして、侍ジャパンのリードオフマンとして一躍その名が知られたカージナルスのラーズ・ヌートバー選手は2番レフトで先発、試合は負けてしまったが、4打数1安打2四球1得点と好スタートを切った。
ここ数年、日本のプロ野球には関心を持っていなかったので、ほとんど試合は見ていない。従って、選手の名前もほとんど知らなかったが、WBCで国内組にもかなりのレベルの選手がいることを今さらながらだがわかった。
若き三冠王、スワローズの村神様こと村上宗隆選手は早速初打席初本塁打と本領発輝、WBCでの不振から一皮剥けたかな。ガンバレ！
でも、プロ野球は試合時間が長くフルで見るのが大変、何とかならないかなぁと思っていたら、メジャーリーグでは、投手は30秒、打者は20秒、投球動作やバッターボックスに入らないとペナルティが付くように新たなルールが出来た。
日本のプロ野球も見習ったら良いと思う。少しは試合時間の短縮になるかもしれない。とにかく長すぎる。
そして、今日は選抜高校野球の決勝戦、初優勝を目指す山梨県の山梨学院と14年ぶり3度目の優勝を目指す地元兵庫の報徳学園、これは見なくてはいけないな。
ところで、テレビのワイドショーやネットニュースは未だにWBCの話題を追っかけているようだが、既にシーズンも始まっているので、余韻から思い出にして、次に行ってほしい。
ワイドショーは全く視ないので関係ないし、よく知らないがもうそろそろ他のネタを探しても良いだろう。あっそうかネタを見つけられないんだな。納得。
いつもの戯言とご放念願いたい。
Have a good day ！！
