昨日は嵐の前の静けさなのか、比較的涼しく凌ぎやすい一日でした。気温は高かったものの風は爽やか夏の終わりを少し感じました。
今朝、西の空に珍しく虹🌈がかかっていました。当地はこのまま曇るのか雨が降るのかわかりません。
◆読売新聞世論調査
23〜25日に行なわれた読売新聞社の世論調査によると、次の自民党総裁に相応しいのは、石破茂元幹事長で22%･小泉進次郎元環境相20％･高市早苗現経済安全保障担当相10％の順となりました。
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理由はよくわかりませんがやはり石破さんは人気があります。彼は小林鷹之議員に続き出馬表明をして最後の戦いとしてこの総裁選に臨んでいます。
でも、4度挑戦しても駄目で今回は5度目の挑戦、世論の支持はあるもののお仲間の評判は良くないと言われていますので、党員票を集めても決戦投票の議員票で敗れるいつものパターンになるのかな、いずれにせよ今回が最後の顔見世興行になるのかもしれませんね。
なお、政党支持率は自民党が6ポイント増えて30%、野党第一党の立憲民主党は、1ポイント増えて6%、日本維新の会は2ポイント減って3%と、自民党の支持率は回復基調に、岸田総理が身を引いて総裁選が盛り上がっていることが要因なのでしょう。
野党第一党の立憲民主党も代表選を行ないますが、昔の名前オンパレードで埋没感は否めません。
この人たちは口を開けば自民党の批判悪口、そして野党連携をどうするかばかり、今は世界的に課題が多く、国内では未曾有の物価高で国民生活は青息吐息、政権交代より自民党さえ変わってくれればそれで良いのです。
第一、共産党と連携する野党なんぞ望んでいません。まして消費増税した元総理なんてまっぴら御免です。彼らは自民党が無ければ自分たちの存在感を示せない情けない連中なのです。
自民党総裁選はこれからも多くの出馬会見があります。昨日は河野太郎デジタル相の出場会見を見ましたが、それぞれご自身の得意分野を中心に政策を語っています。聞くだけでもとても面白いです。
残念ながら今の野党の誰れからもそんなことを聞いたことがありません。彼らにも政治家を志した大望があるはずです。
9月の立憲民主党の代表戦ではこの国をどうしたいのか、その中で自分はどうするのかなどを大いに議論してほしいと思います。えっそれは無理？ そうですか、、、
今日も良い一日を・・・