翁の徒然なる日々

日々是自遊

名誉ある撤退を考える時かもしれない・・・

2024-07-13 11:30:00 | 日々の徒然
今朝は今のところ青空が広がっているが徐々に雲り気温も昨日より下がる予想、多少は凌ぎやすいかな。

バイデン大統領言い間違い多発
さて、アメリカのバイデン大統領がNATO=北大西洋条約機構の首脳会議後の記者会見などで、ハリス副大統領をトランプ副大統領とまたウクライナ支援を話し合う首脳会議ではあろうことか、ゼレンスキー大統領をプーチン大統領と言い間違える場面があり話題になっている。
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バイデン大統領 ハリス副大統領をトランプ氏と言い間違え | NHK

【NHK】アメリカのバイデン大統領は選挙戦からの撤退圧力が高まるきっかけとなったテレビ討論会のあと初めて記者会見で質疑に応じ「私が…

NHKニュース


こうなるともう喜劇、よりによってゼレンスキー氏を宿敵プーチンと間違えてるなんて例えジョークでも笑えない。ゼレンスキー氏は笑っていたが、、、

2週間前のトランプ前大統領とのテレビ討論会での醜態、失礼ながらかなりの確率で認知度低下疑いがあると思う。

人間誰しも歳を重ねと物忘れやうっかりが多くなり、俺も歳をとったなあと思うことがある。認知症とまでは行かないが人間である以上それは仕方ないこと。

でもアメリカ大統領となると話は別、何しろ核のボタンを押せる人、他にも絶大な権限がある。

周囲には優秀なスタッフがいるとは言え、肝心の親分が言い間違いをするとは、スタッフも大変だ。

民主党内からも、大統領選からの撤退を促す声が出ているそうだ。もっともそれは10%ほどに止まっているとのこと。なお、撤退の最大の障壁はジル夫人だそうだ。

なので撤退するかしないかはファーストレディ次第、世界の命運がこのレディが握っているとは、、、

なお、仮にバイデン氏が大統領選から撤退すると後任候補はハリス現副大統領が有力と言われている。インド系移民の母とジャマイカ系移民の父を持つハリス氏、アメリカも女性大統領で良いのではないかな。そして日本も。

名誉ある撤退を選ぶのかはたまた頑固にこのまま前に進むのか、今撤退すればそれなりに評価されるのではないかなと思う今日この頃である。

今日も良い一日を・・・