昨日は季節はずれの暖かさ、子ども頃の歳末は寒かった。手が悴んでいたなぁと年寄りは思い出しています。

いや~昨日の日経平均株価は今度は大幅反落、僅か一日で元に戻ってしまいました💦。

さて、以前あれほど視ていた地上波のテレビはコロナ禍頃からほぼ視なくなりました。BSは少々。
翁のテレビライフは朝6時25分からのNHKの『テレビ体操』が終わると一旦スイッチを切って、7時前からの天気予報から再び視始めて『おはよう日本』を15分間視てからBSで再放送中の浅ドラ『まんぷく』続いて『ブギウギ』を視て朝のテレビタイムは終わります。
昼間はブログを書き終えたらテレビのスイッチを入れ、ニュースを視ます。ニュースは民放もチラ視してお昼のNHKニュースを視てまたスイッチオフ。
午後はこれまた再放送の朝ドラ『さくら』を視聴、もっとも国会中継がある日は悔しいですが『さくら』はありません。
つまり『まんぷく』→『ブギウギ』→『さくら』と朝ドラ•ツアーするのが日課となっています。
そして夕方は5時から7時30分までニュースを視聴して一日のテレビライフは完全スイッチオフになります。
もっともNHK『クローズアップ現代』はテーマによっては視ることもありますが。
そんなローテションで日々楽しんでいますが、昨日の朝ドラ『ブギウギ』には良い意味で正直驚きました。
そして、ご覧になった方はご存知だと思いますが、昨日の『ブギウギ』は朝から盛り上がっていました。
淡谷のり子さんと笠置シヅ子さんの共演ということで、菊池凛子さんの『雨のブルース』、そして趣里さんの『大空の弟」と『ラッパと娘』。
いゃ〜もう朝ドラならぬ朝コンサート、朝からこんな歌が聞くことが出来るとは、思いもしませんでした。何と幸せなことか。
特に淡谷のり子さんを演じる菊池凛子さんの歌、しっとりとした感じが何とも印象的でした。
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そして趣里さんの2曲、グッとくるものがありました。いやいや凄い女優さんです。
もちろん長い朝ドラでこんなことはこんなことはありませんでした。古関裕而さんの『エール』でも歌のシーンはありましたが、これほど感情を揺さぶるシーンは無かったと思います。
そして、演者の二人の女優さん、恐れ入りました。この作品は朝ドラ史上でもトップクラスの作品だと思います。
これから出会いと別れ、そしてあのヒット曲、最初この朝ドラにネガティブな印象を持った自分が恥ずかしいですね。
なお、今日は名曲『別れのブルース』が聞けました。朝から贅沢ですね。
今日も良い一日を・・・