リュダクリスもK-Pop進出へ？

○YAHOO　ニュース
bmr.jp 9月20日(火)22時2分配信

ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyes Peas)のウィル・アイ・アム(will.i.am)、テディ・ライリー(Teddy Riley)ら米音楽界の大物プロデューサーらがK-Popシーンとの距離を縮める中、間もなく出演映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』(原題“Fast Five”)が日本でも公開される俳優/ラッパーのリュダクリス(Ludacris)もK-Popへの進出を図っているようだ。

Signeo社と組んで今年発表された自身のヘッドフォン・ブランド「SOUL By Ludacris」のプロモーション活動中のリュダクリスは、韓国へ立ち寄った際にK-Popについて言及。「K-Popが世界的に広まりつつある理由は、シンガーたちのその見た目やパフォーマンスによるものだと思う。だが、さらに重要なのは、音楽のプロデュース力だ。その点について言えば、YGのヒップホップ・ミュージックが一番良いと思う。クロスオーバーしたYGのヒップホップは、世界市場に通用するエッジーさを十分に兼ね備えている」と述べ、BIGBANGや2NE1、SE7ENらを擁するYG Entertainmentの影響力の大きさを賞賛した。この時、「もし機会があれば、ぜひ」とコラボの可能性を示唆していたリュダクリスだが、この賞賛コメントを受けてYG側がリュダクリスに接近。相思相愛が実り、かねてからヘッドフォン事業に興味があったというYGが、リュダクリス、Signeo社らと共同記者会見を開き、「SOUL By Ludacris」の韓国におけるプロモーションに全面的に協力すると今月20日発表した。

ここではあくまでも「SOUL By Ludacris」における提携の発表だけだったが、YG社長は「音楽的な交流ができて嬉しい」とも話している。YG所属アーティストのうち、2NE1はウィル・アイ・アム制作で全米進出をする計画があり、またBIGBANGのSOL(Taeyoung)が先日、アンダードッグス(the Underdogs)とレコーディングをしたことを明かすなど、YGは米アーティスト/プロデューサーとの距離を縮めているだけに、リュダクリスとの音楽面でのコラボも早々に発表されそうだ。リュダクリス自身も、「Teddyはエレクトロやロックの要素を伝統的なヒップホップへ落とし込む才能が素晴らしい」とYG所属アーティストのヒット請負人でもあるプロデューサーのTeddy Parkを絶賛しており、やる気十分の様子。(s)

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Teddy兄さん,大人気！JYPのパク・ジニョンも欲しがってたねー。
ジヨンも憧れるヒョン、才能あるし、ライフスタイルもスマートな感じだし、憧れるわー。