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BIGBANG、YG関連のメモ用ブログ(たまに洋楽&邦楽)
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20131219-20ドームツアー(東京ドーム)感想

2013-12-22 22:53:26 | BIGBANG
平日の2日間のBIGBANGコンサートはつらい。
体がクタクタ。
西武ドームに1日のみ参加し、計3回目。感想ブログ書きは久々。(レポにはなってません)


順序不同の箇条書き。

・今頃になってふとおもったこと。スンリのメディア出演時との違い。
TVでは思い切りボケたり、笑いを取りにいったりしてるけど、
BIGBANGメンバーとのライブでは、ひたすらMCに徹してること。
そうか!と思ったのは、フリーダムなメンバー4人はほぼボケ担当(つーかボケがフリーダム)
だからつっこみがいないと成立しない→自動的にマンネがツッコミ担当になるしかない。ということ。
しかも、相方が4人もいて、つっこみのフォローがしきれない、かず。
やりたい放題させて、タイミングみて、つっこむという。
だから、一番落ち着いてクールなスンリさん。
4人が日本VIPに慣れない頃はボケとつっこみ両方を1人やっていたような、それでスベリたおしてイタイ感じになっていたけど・・
状況変わって、すっかり日本VIPになじんだメンバーは、フリーでVIP受けを狙いにいけるようになったんだなーって。
スンリのおかげだよ。いろいろ。


・BIGBANGのヒストリーでかわゆいと思ったエピソード。
テヤンのスンリむちゃぶりのひとつ。
6年前の日本語ができなかったスンリのことをいじってきたテヤン(こういうトークができること自体BIGBANGの日本語はかなりレベルアップしたと実感)。
テヤンのS(エス)振りはスンリを相手に発揮するという。
自己紹介でぼくは、ちゅんりでちゅっていってたでしょー といじめるヒョン
そのテヤンの言い方からすると、な、な、なんとハム太郎並みの可愛さ!
「ちゅんり」ですってーーーー、「ちゅんり」ーーーー(←という心の声)
それで、それをむりやり再現させようとする”S"テヤン→すんりいやがって「ぼくはすんりです」→てやん「ちがうでしょー」→スンリいやいや「ぼくはチュンリです」っていう流れ

ソロステージのテヤン↓ファッショナブルになってきたー


・ニョントリアピール炸裂の2日間とくに2日目。
DVD撮影を意識してるかなーともおもったけど。
ジヨンのスンリへの目線は、マンネをひたすら「かわいいー」ってみてることにつきる。
昔みたいに日本のライブで日本語であせったり、無口なジヨンはいないし、かわいさふりまきぶり、ぶりっこアイドルをはるかに超えるレベル
会場にむかって手をふり、アイキャッチ率はメンバーの中で1位。
ジヨンってひとりひとりをみるっていう姿勢がある、集団をみるというより、ひとり、ひとりにお返事してるような感じ。
VIPの投げキッスみたいなのをキャッチして口にいれてモグモグっていうのを、ほんと自然体でやっていて、ファンの気持ちをよくわかってっらしゃる。
そんなジヨンにハグされたり、キス寸前まで顔を近づけられたりで、スンリと自分を置き換えてキャーキャーよろこぶジヨンペンさん。
スンリが喜んでるーって思ったのは、ジヨンに「MCとちがって、スンリのステージはかっこいい!」っていわれたところ。たしかにかっこよかった。ダンスも一番うまいし。
指恋の歌を唄いながら、GDさんにせまるスンリ、あとずさるGD、さらにせまるスンリ、さらにあとずさるGDさん、かーらーの、スンリにがばっと抱き着くGDさん、で、ギャー!!(←ニョントラーの悲鳴)という流れ。
このシーン↓

G30Hype
参加できなかった東京ドーム3日目はこちら↓ハグが長い(^O^)/

crunchyseaweed·

とにかく、2ショット多し、DVD買うっきゃないでしょ。
この頃、スンリはやせたせいか、十代のころのような顔になってる。おっさん色がうすくなった。
そりゃー、ジヨンさんからしたら、かわいいでしょー。
アンコールでサンタ姿になったスンリ↓

G30Hype

クレヨンのときのジヨン↓



・自信みなぎるテソン
もうー一番かわったでしょ。日本のステージの場数が一番多いのはなんといってもテソン
5万人をジャンプさせる勢いがあるほどのステージパフォーマンス。一番、きちんとした笑いがとれる。
でも、joyもいいけど、baby don't cryも聞きたかった~。
ソロステージのテソン↓




・BIGBANGのデビュー時の楽曲
BIGBANGヒストリーとしてデビュー曲から順に3曲ぐらいかな、つづくけど、ヒップホップ色が濃くて、今聞くと いい!!!
楽曲も高度だし、むつかしいし、アイドルっぽくない曲だし。
「コジンマル」までデビューして1年も1位がとれなかった頃の楽曲が作品としてはレベルが高いなって思う。
大衆的じゃないけど。
今のBIGBANGが歌うから、なおさらかっこいいのかもしれないけどね。







・大衆的なものからほど遠いTOPさんの楽曲「DOOM DADA」のカッコよさ。
巨大マイクを背負ってでてくることからして、いろいろなメタファーを感じる。
「Turn it up」の完成度も高かったけど、「DOOM DADA」はそれを超える。MVもクオリティ高し。
ひたすら、TOPさんの音楽の世界で、そこはBIGBANGのメンバーTOPさんとは違う。
特に1日目の「DOOM DADA」の凄味はハンパなかった。本当に「ヤバイ」の一言。
のみこまれそうだった。TOPさんの真剣さに。アーティストとしてはTOPさんが一番。

こうしてBIGBANGというアイドルグループ(←そうじゃないけどね)の様な存在のメンバーでいながら
あのような凄味のある楽曲を作ることができるのだから、底がはかりしれないなーって思う。
俳優として活躍できてよかっかと思う。
そうじゃなかったら、アイドルグループ(←しつこいけど、ほんとはそうじゃないけど)のラッパーっていう立ち位置だけで
TOPさんは成立しなかったように思う。
だけど、その大衆的でない、クオリティだけを追求した音楽だけをやっていけばいいというのはまた違うって、
わかっている大人なTOPさんは思慮深い。
だから、おバカなダンスで皆を楽しませてくれる優しい人だってわかる。
なんやかんやでTOPさんはヤバいアーティストだなって改めて思ったソロステージ。






とりあえず、以上!

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