TAKAののらくろ日記

好奇心・・ 古希を過ぎてもなお衰えず! あれもこれもあっちもこっちも・・ まんまTAKAの、のらくろ日記です。

デュアルブートの意外な伏兵!

2008-08-14 | PC記

:重大バグに遭遇=システム復元の為の「復元ポイント」が消えてしまう現象! (2008.08.14)
先日セットアップしたWinXP+Visttaの二刀流!使い込むうちに意外な伏兵に悩まされた!!
Windows Me/XP/Vistaでは、何らかの障害でシステムが 不安定な状況に陥ってしまった場合
は「システムの復元」機能で、直前の「正常な状態へ復元」することが出来ます・・

※今回のVisuta Ultimatエディションでは「システムの復元」の ”システムファイル” だけでなく
特有の”シャドーコピー”機能で、間違って削除してしまった! などの 一般ファイル類も復元可能
なのです、、実はこのあたりが Ultimat エディションを選んだ理由で・・  (^_-)-☆

この場合の復帰点は、直前の正常時に自動(手動も可能)生成&保存されている「復元ポイント」
が復帰の足がかりになるのです、が、
WinVista とWinXP のデュアルブートにするとXp側を起動したとたんにVista側「復元ポイント」
が削除されてしまうという・・ 怖ーい現象に遭遇! 体験してしまった (>_<)

これは、明らかにバグですが、M.S社は当面改善の予定なしとのことです、うっそみたいな話・・
回避策は、レジストリーファイルを書き換えて、削除に関与する某モジュールの機能を停止する
こと! ですが、その場合 ”該当モジュール” を使う他の機能へ支障が出る可能性が高いので、
確実に”使っていない” と分かっているケース以外は、考えものです・・

よってこれを承知で、こまめにチェックする暇の?ない方は、デュアルブートを避けて2つのHDD
にそれぞれVisataとXpをインストし、システムドライブ自体を抜き差し交換した方が無難ですね、

最近は両HDD共内蔵させ、起動ドライブを切り替えるツール(マスター&スレーブを切り替える)
が市販されているので、これを利用する方が手っとり早いかな・・

なお;デュアルブートとは無関係ですが :「復元ポイント」を作成(自動/手動)するドライブの設定
は”パーテション単位”ではなく”HDD単位”で行わないと、作成&保存されないので・・ 要注意
森の場合、事の起こりはここで、んっなんだっ? って気付いたのですが・・あ~ 恐かった~(>_<)

やっぱり、新しいPCを調達しろって・・ 天の声かもなー、またもやぶ蛇! やれやれ困った事だ・・

コメント
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