先日、世界史の話をしていた時のこと。
しなタンに「バルト三国言える?」と尋ねてみました。
しなはちょっと考えてから、真剣にこう言い放ちました。
「エストニア、リトアニアと…トリビア。」
エストニアとリトアニアとトリビア。
トリビアとは、バルト三国の一つである。
へぇ。
そりゃすげぇトリビアだ。
※正解はエストニア、リトアニア、ラトビアです。
世界史繋がりでもひとつ。
高校生の頃、テスト前にMy左半身・バボ氏に世界史のノートを借りた時のこと。
アケメネス朝ペルシャとか、そこらへんがテスト範囲でした。
バボさんのノートに踊る「ダイオレス1そう」の文字。
ダイオレス?
1そう?
これ、豪華客船か何かですかね?(ハァ?)
船の先に女の人がついてる系の大きな船一艘、ってコトですよね?
※正解はダレイオス1世。
時代は流れてルネッサンス。
ボッティチェリ(「春」を描いた人ですね)を「ボッチェリティ」。
微妙にいそうな感じがいやです。
ま、コレは私がやった誤植なんですけれども。(…)
ちなみにしなはテストで「ポッチャリリィ」と書いたそうです。正真正銘アホです。
それ、ただのぽっちゃりめの女の子なんじゃなくて?(笑)
中学の時は歴史のテストで「モナ・リザの作者は?」みたいな問題が出て、「井上先生」って書いてたツワモノがいたなぁ…(井上先生=社会担当教師)
※正解は言わずと知れた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
この井上という社会科教師(通称さきおちゃん)はですね、50才前後(私が中学在籍時)、身長160cm未満(推定)、頭部バーコード、人間メトロノーム(常に小刻みに揺れている)、右手には壊れたホウキの柄、という不思議ちゃんでありまして。
口癖は「えぇかオメェ~。」でした。
…何がだよ。(素直にツッコミ)
チビ・デブ・ハゲと三拍子揃ったオッサンです。
下がってきたズボンを上げる仕草が何とも小さいオッサンぽさ丸出しで腹も出ています。(意味不明)
そして小刻みな揺れ。
文化発表会の職員合唱の時、曲のリズムを全く無視した揺れを披露してくれました。
あの揺れこそがさきおちゃんのアイデンティティであると思われます。(…)
えー、さきおちゃんはですね。
みんなに「ネタにはなるけど授業が分かりにくい」と、生徒から非常に不人気でありまして。
当然私もあまり好きではありませんでした。(笑)
それでも教師を選ぶことはできないので、仕方なく授業を受けていた訳です。
…寝てたけど(最低)
そんな悶々とした生活を送っていたある日のことです。
堪りかねた私は、遂に長年抱き続けた夢を実現すべく、さらにはさきおちゃんに不満を抱いている皆のために、立ち上がったのです!!
どーせロクなことしなかったんだろーな、と思ったそこの貴方。
その通り!!!
さぁ~何番?(笑)
置いといて。
何をしたのかとゆーと、まぁ他愛もないイタズラなんですがね。その後の私の暗躍(学級委員ながら学級崩壊の影のボス)に比べれば可愛いもんです。(比べるな)
西日の差してる午後ー。
社会の授業中ー。
さきおちゃんが黒板に向かって文字を書いている時にー。
ちょっと後ろの席からー。
後ろの席からー。
鏡を反射させてハゲを照らした―――!!!
輝く栄光のバーコードにー。
スポットライトを当てた―――!!!!!
友とハゲ見て~♪(中学校校歌)(励みてだろ)
要するに鏡を反射させてハゲをピカピカと光らせてみた訳です。
…そんだけです。(…)
皆はクスクス笑うし、さきおちゃんは「誰じゃさっきからピカピカ照らしとるヤツは!!」ってキレるし、授業どころじゃなかったんですけど(最低だなお前)
結局犯人は分からず終いでした。(笑)
私の社会の成績ですか?もちろん5でしたよ(五段階評価)
うーん、私ってもしかして結構ダメな子?(相当ダメです)
これぐらいのイタズラ、普通ですよね…?
担任の似顔絵(しかも超そっくり)を描いて、体はドラえもんにして「ヨシえもん」とか作ったり…(担任の名前が「よしろう」だったの)
ドラえもんのちっちゃい人形に、似顔絵貼り付けて黒板の上に鎮座させてクラスの守り神にしたり…(類似品でマシえもんと言うのもいました)(理科教師通称マシリト)(髪型がDr.マシリトだった)(ありえないキモさだった)
やりません?
…や、やりません…?
思えばこの頃から教師嫌いだったんだなぁ…私…。
とりあえず、この経験が後の学級崩壊にも生かされましたとさ。(笑)
しなタンに「バルト三国言える?」と尋ねてみました。
しなはちょっと考えてから、真剣にこう言い放ちました。
「エストニア、リトアニアと…トリビア。」
エストニアとリトアニアとトリビア。
トリビアとは、バルト三国の一つである。
へぇ。
そりゃすげぇトリビアだ。
※正解はエストニア、リトアニア、ラトビアです。
世界史繋がりでもひとつ。
高校生の頃、テスト前にMy左半身・バボ氏に世界史のノートを借りた時のこと。
アケメネス朝ペルシャとか、そこらへんがテスト範囲でした。
バボさんのノートに踊る「ダイオレス1そう」の文字。
ダイオレス?
1そう?
これ、豪華客船か何かですかね?(ハァ?)
船の先に女の人がついてる系の大きな船一艘、ってコトですよね?
※正解はダレイオス1世。
時代は流れてルネッサンス。
ボッティチェリ(「春」を描いた人ですね)を「ボッチェリティ」。
微妙にいそうな感じがいやです。
ま、コレは私がやった誤植なんですけれども。(…)
ちなみにしなはテストで「ポッチャリリィ」と書いたそうです。正真正銘アホです。
それ、ただのぽっちゃりめの女の子なんじゃなくて?(笑)
中学の時は歴史のテストで「モナ・リザの作者は?」みたいな問題が出て、「井上先生」って書いてたツワモノがいたなぁ…(井上先生=社会担当教師)
※正解は言わずと知れた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
この井上という社会科教師(通称さきおちゃん)はですね、50才前後(私が中学在籍時)、身長160cm未満(推定)、頭部バーコード、人間メトロノーム(常に小刻みに揺れている)、右手には壊れたホウキの柄、という不思議ちゃんでありまして。
口癖は「えぇかオメェ~。」でした。
…何がだよ。(素直にツッコミ)
チビ・デブ・ハゲと三拍子揃ったオッサンです。
下がってきたズボンを上げる仕草が何とも小さいオッサンぽさ丸出しで腹も出ています。(意味不明)
そして小刻みな揺れ。
文化発表会の職員合唱の時、曲のリズムを全く無視した揺れを披露してくれました。
あの揺れこそがさきおちゃんのアイデンティティであると思われます。(…)
えー、さきおちゃんはですね。
みんなに「ネタにはなるけど授業が分かりにくい」と、生徒から非常に不人気でありまして。
当然私もあまり好きではありませんでした。(笑)
それでも教師を選ぶことはできないので、仕方なく授業を受けていた訳です。
…寝てたけど(最低)
そんな悶々とした生活を送っていたある日のことです。
堪りかねた私は、遂に長年抱き続けた夢を実現すべく、さらにはさきおちゃんに不満を抱いている皆のために、立ち上がったのです!!
どーせロクなことしなかったんだろーな、と思ったそこの貴方。
その通り!!!
さぁ~何番?(笑)
置いといて。
何をしたのかとゆーと、まぁ他愛もないイタズラなんですがね。その後の私の暗躍(学級委員ながら学級崩壊の影のボス)に比べれば可愛いもんです。(比べるな)
西日の差してる午後ー。
社会の授業中ー。
さきおちゃんが黒板に向かって文字を書いている時にー。
ちょっと後ろの席からー。
後ろの席からー。
鏡を反射させてハゲを照らした―――!!!
輝く栄光のバーコードにー。
スポットライトを当てた―――!!!!!
友とハゲ見て~♪(中学校校歌)(励みてだろ)
要するに鏡を反射させてハゲをピカピカと光らせてみた訳です。
…そんだけです。(…)
皆はクスクス笑うし、さきおちゃんは「誰じゃさっきからピカピカ照らしとるヤツは!!」ってキレるし、授業どころじゃなかったんですけど(最低だなお前)
結局犯人は分からず終いでした。(笑)
私の社会の成績ですか?もちろん5でしたよ(五段階評価)
うーん、私ってもしかして結構ダメな子?(相当ダメです)
これぐらいのイタズラ、普通ですよね…?
担任の似顔絵(しかも超そっくり)を描いて、体はドラえもんにして「ヨシえもん」とか作ったり…(担任の名前が「よしろう」だったの)
ドラえもんのちっちゃい人形に、似顔絵貼り付けて黒板の上に鎮座させてクラスの守り神にしたり…(類似品でマシえもんと言うのもいました)(理科教師通称マシリト)(髪型がDr.マシリトだった)(ありえないキモさだった)
やりません?
…や、やりません…?
思えばこの頃から教師嫌いだったんだなぁ…私…。
とりあえず、この経験が後の学級崩壊にも生かされましたとさ。(笑)