もう1つの約束

電話くれ、良い話ですとメールがくる。あんなに嫌っていた、鼻から管を入れて、入れたままにして緑の液体を抜く事をして見た。今日は緑の液体がないみたいで気分が良い。
時間的に溜まっているだろう頃に少しむかむかしたので吐いて見たが出てこない・・・・・
気分が良いのでイライラしていない、質問すると言葉がきつくなっていた事を今日は自分から話す。
胃に穴を開けて緑の液を外に出すのはいやだと思ったこと。其処にタイミングよく娘久子が乳がんの患者で以前アムゥエイのサプリメントを飲んで手術のあと調子が良く癌を克服した。影武者さんも抗癌剤を辞めてアムゥエイのサプリメントを飲んだほうが良いと勧めた女性を連れてきた。今回癌が転移今、乳がんもある、肺や肝臓にもある、骨にも転移リンパにもある・・・
俺おかしいと思ったんだ。「骨にまで転移してるのにアンタ元気かなー普通の人とちっとも変わらんな」「抗癌剤をすると毛が抜けてしまうし、きつくて日常生活が出来ないので何か、良い治療はないかと色いろ研究して行き着いたのがこれ」それは、月1回福岡にきて治療するおばあさんがいる。手で身体を触るだけ。今リンパを止めてくれた「おかしかろうが？」段々色んなところにある癌を治してあげると約束してくれている。今調子が良く、九大で受付のアルバイトをしている「元気やなー」
良かったら8月10日に見えるから行きましょう。「あんた、何回ぐらいしたとな」「3回しました」
「治るもんなら頼もうかなー」「俺、今いきずまてる」と行くことにした。
もう1つ久子が「えらい先生が・・・話きいてみらん」「よかよ」と行く約束してる「何処に行くと」「病院なら紹介状もっていかな・・・以前がんセンターに勝手に行って断られたろうが・・・」「俺何処に行くか知らん」ともかく8月10日前に行くことになっている、点滴だけで生きている人を（水も飲めない）この熱い中外に連れ出して大丈夫なのかしら。このままでは行き詰まりで出口の見えない苛立ちを一生懸命押さえ自分なりに良い方向を探して努力している影武者さんを応援する以外に今はない。がんばれ影武者