「空からオタマ」現象、新たに埼玉・宮城など４か所で (読売新聞)

　空からオタマジャクシが落ちてきたとみられる現象が石川県などで相次ぐ中、新たに埼玉県久喜市と、宮城県大和町、長野県須坂市、福井県鯖江市でも、民家や学校でオタマジャクシや小魚が発見された。
　久喜市では１６日、小山義満さん（７７）が、自宅玄関先や屋根にオタマジャクシや小魚十数匹が落ちているのを発見。隣家の駐車場にも十数匹が落ちていたという。
　大和町では１５日、吉川はる子さん（７４）が、庭先と屋根に計約７０匹の死んだオタマジャクシを発見。吉川さんは「音がしたので、にわか雨かと思った」と驚いていた。
　須坂市では１５日、市立日野小学校の宮本和男教諭（４６）が校庭で死んだオタマジャクシ約４０匹を発見。校庭中央の直径３～４メートルの範囲に散らばっていた。鯖江市では１７日、民家の車庫前で３０匹のオタマジャクシが見つかった。
[ 2009年6月17日21時6分 ]
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　何かの予兆、前触れ…とうとう関東でも。いったいどういう事なのか、あまりにも広範囲での奇怪な現象。この手の現象は何かの前触れとか予兆と称される場合も有り、今後の他の現象に注目を注ぐ必要があるのかも知れない。一つ、今回の現象の原因となる現象に説明が付けば良いのだが…そう私感的には思っています。
　今回、にわか仕込みでこの現象が世界的には過去から現在、起こっていると言うことをお伝えましたが、何かはっきりして欲しいというのは個人的な望みでもあります。

コメント：星野千一夜