hime の Lovely Days

himeです!

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     SMILE 大好き(^o^)/

コンプライアンスって・・・(・・∂)

2020-01-07 | 趣味
 こんにちは。himeです。(^-^*)/

 冬はスキーがメインになりつつあるのは
御覧の皆さんならお分かりですね。

 今季は道具もヘルメット以外は昨シーズンと同じモノを使っています。
板はフィッシャー(ビンディング付き)
ストックはシナノ
ブーツはサロモン
ウェアはミズノ
グローブはロイッシュ
ヘルメットはダイネーゼ
ゴーグルはカレラとなっています。

 さて今回道具を記事にしたのは、
販売店によって技術の差が歴然であることを知ったからです。

 先日お友達とスキーに行った際、
お友達のご友人が新品の板とブーツのセット一式を持ってきました。
わぁ新品だぁと思って見てみると、
ビンディングの開放値がまるっきりセットされていない状態。
んんっと思って聞いてみました。

『この板、同じお店でブーツとセット購入したのですよね』
「はい。そうです。A店で購入しました。」
『失礼ですが、体重は?』
「××キロです。体重がどうかしましたか?」

『うーーーん
 このまま使用したら直ぐに外れて満足に滑れないかも・・・』
「???」
『板は体重や技量によって留め具の開放値があって、
 ちゃんと調整しないと怪我につながることもあり・・・』
『本来は購入したお店でちゃんと調整してからでないと、
 販売してはいけないことになっているはずなので・・・』
ここまで話してそのお友達も理解したようです。

  

そう、板は購入者ごとにちゃんと調整された状態で販売されるべきモノで、
調整されず使用すると場合によっては骨折等の大怪我につながる可能性もあります。
これは私が板を購入したときに体重を聞かれて何故かなと確認したときに、
購入した販売店で教えていただきました。
その際のチャート紙も持っています。

今回はコンプライアンスが果たされず、
いい加減な状態で販売されたことになります。
それもネット等の安価な販売店ではなく、
大手販売店であることに驚きました。

何かに備えて工具類は持っているように言われているので
スキーの際はドライバーやワックスをいつも積んであります。

体重と経験年数から判断して調整して、
簡易ですがワックスも塗って渡しました。
滑って何事もなく済んでよかったです。
(シーズン初めで調べていたのでよかったです)

皆さんも怪我などしないように、
道具確認はじめ、他のスキーヤーやスノーボーダーに気を付けて
楽しいウインタースポーツライフを送ってくださいね!(*`◇´*)

では本年も宜しくお願い致します<(_ _*)X(*_ _)>

画像はいずれも アピアスキースノーボードシーズンレンタル様 より
コメント (3)
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