かちゃら@ハナハナ☆ワーホリ的生活

つれづれ日記とワーホリで行ったオーストラリアのお話など・・・

(15)タスマニアでのフリアコ生活

2007年07月31日 | タスマニア
タスマンハウスでの生活は思った以上に楽しかった。
朝8時頃に起床。さらっと朝食を食べて、9時から仕事。
わたしは部屋掃除担当だった。

ベッドメイキング、ゴミの回収、家具の拭き掃除が主な仕事で
トイレ&シャワーがある部屋はすこしやっかい。
いくつかの洗剤を使って、手早く綺麗に掃除していく。

ドミトリー部屋(共同部屋)では寝てる人もいるから、
あんまりうるさくできないしね(気づかず爆睡してる人もいるけど笑)。

キッチンは朝と晩と掃除するんだけど、オーナーのデニスが
とってもきれい好きなのでピカピカにしておかなければいけない。
日本人はきっちり働くので、そういう面でも彼女のお気に入りだったんじゃないかな。

仕事以外の時間は何をしてたかというと、
バッパーでまったりお話してたり、町に買い物に出かけたり、
図書館に無料のネットをしにいったりという感じ。

誰かがフリアコを卒業し,タスマニアを出ることになると、
みんなでお別れパーティーをし、波止場でフェリーを見送った。
ひとり、ふたりと海の中へジャーンプ!
ちょっと待て、フェリーのスクリューに吸い込まれるぞー!

ごはんのシェア(みんなで作って割り勘すること)もよくしたよ。
薄切り肉がないオーストラリアでのサイコロステーキ肉じゃがは
味、食感ともに一生忘れられない食べ物だ。

ほかにカレールーを使わないフリアコ3チームによるカレー対決で
うちのチームは、調味料をなんでもかんでも入れ過ぎて激マズ、最下位に。

ナニ人の男の人か忘れたけど、スシを作りたくて中国人の商店で
言われるがままにお米と海苔を購入した人がいて、
「スシの作り方をおしえてほしい!」と言われたんだけど、
そのお米がモチ米だった。

「これはスシ用のお米じゃないから、べちゃべちゃになるで」って教えたら、
「チャイニーズがこれがスシ用だって言ってたから大丈夫!」だって。

アンタ、あたしゃ日本人だよ。

何度言っても聞かないから、それで作った。
巻きすがなかったので、薄目の冊子を代用して巻いたら、
意外と上手く巻けて自分でもびっくりしたよ。

出来上がりを食べてみて、例の彼は、
「ほんとだ、あのチャイニーズは間違えていたんだ」
やっとわかったようだ。でも美味しい、美味しい!と食べてくれたよ。

そのあとわたしが残ったのをラップして冷蔵庫に入れたら、彼は、
「明日の朝に食べようと思ってたのに、そんなんしたら固くなるやん」

・・・そんな知識はあるんや!と笑けました。

ひとつの場所に長く滞在していると、どんどん居心地がよくなる。
フリアコなんてとくにそうだ。いろんな人と話す機会が増え、
また頼られることも多い。そこが自分の居場所のような気がしてくる。

当時のタスマニアの玄関口はフェリーが発着するデボンポートだったので、
この町からラウンドにでる旅人は、またこの場所に戻ってくる。
彼らを迎え、送り出すのがまた楽しかった。

ワーホリに来て5ヶ月。
英語をもっと話せるようになりたくて、日本人とつるまないようにしていたけど、
それなりに英語で会話を楽しめるようになったわたしは余裕が出てきた。

以前はリビングルームのテーブルで日本人だけで固まって話している環境が
大嫌いだったのに、それが気にならなくなった。

国籍関係なく、話したい時は自分から話しかける。話したい人と話す。
新しいクラスになった時に、新しい友達をつくる感じだ。
それに気付いてからは、日本人と一緒にいることが苦にならなくなった。


しかし、このままフリアコ生活に慣れてしまうと、
やばいぞ…と思ったわたしは、ファームステイに行くことにした。

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あとみよそわか

2007年07月28日 | つれづれ日記
“あとみよそわか”
忘れ物をしないおまじないとのことです。

ニンニクを買うためにスーパーに行きました。
前日、カレーが食べたくなって作ろうと思ったらニンニクがなかった。
ほかの材料はあるけど、ニンニクないと作る気がしーひん!ってあきらめた。
カレーにニンニクは絶対入れる!
そしてタマネギを茶色くなるまで弱火で30分くらい炒める!
友達おしえてもらったんだけど、これだけでどーんと美味しくなるのです。
だからニンニクがないとダメー!

さあっ!
今日こそカレーを作るぞっと買い物に出かけました。
忘れないようにニンニクコーナーに直行!
カゴに入れて「ホッ」と一息。

ほんとはニンニクだけ買えば済んだんだけど、
スーパー行くとねえ…なんだか荷物が増えるんですねえ…
1時間くらいウロウロすることもあるよ

やっとこさレジで会計して、
(ちゃんと持ってます→)マイレジ袋に買った物を入れて、
うちに帰ったら、ニンニクがない…
レシートにはちゃんと打ち込まれてる。
でもマイレジ袋に入れた記憶がない。

ああああぁぁぁ~~~
買い物カゴの中に残ってたんちゃうのぉ――――???!!!

結局,チューブのニンニク使って作りました。
チューブのニンニクって炒めたらなんかガスみたいなにおひがする…。
何しに行ってんやろ、わたし…(T-T)



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ワーホリQ&A (バックパック)

2007年07月26日 | ワーホリQ&A
スーツケースにするかバックパックにするか。
迷う人、けっこう多いみたい。

最近はスーツケースでラウンド(周遊)する日本人の子が増えたので
バックパックじゃなくても大丈夫という話も聞くけど、
ピッキングの仕事やラウンドするかも…という人には
バックパックで行くことをおすすめしたいです。
身軽なのが一番!

わたしは旅をメインにしようと思ってたので、
バックパックで行こうと決めていましたが、
実物をちゃんと見たことがなかったから
どんなものを買ったらいいかわかりませんでした。

はじめは「地球の歩き方」に載っていた、コロコロ転がせて背中にも
背負える2WAYタイプのバックパックにしようかと思ったけど、
いろいろ機能がついていると重いのでやめました。

わたしが選んだのはモンベルのバックパック。
モンベルはとても良心的な値段でいいものを作っていると思います。
お店に行って、従業員のお兄さんに相談して決めました。


写真:わたしのバックパック。現役バリバリです。

大きさは65リットル(リットルとはバックの容量を表すもの)です。
お兄さんはバックパックに1.5Lのペットボトルをいくつか入れ、
実際の重さ(10~15キロくらい)を体験させてくれたり、
機能について詳しく説明してくれたり、
とても親切にいろいろおしえてくれました。
お兄さんのアドバイスで、雨天時に重宝するカバーも一緒に購入しました。
カバーは絶対必要です!

このバックパックは、筒状で背中にクッションがあって
体にぴったりフィットするように工夫がしてあるもの。
16,000円くらいだったと思います。

ほかに物が出し入れし易いように
チャックで上部と下部が分かれているタイプや
取り外せる小さいリュックがついているタイプもあったけど、
チャックが壊れてしまうと役にたたないと聞いたのでやめました。

(追記:実際、チャックが壊れたという人に会ったことはありません 笑
筒状は物の出し入れが大変です。わたしは慣れたら気にならなかったし、
バッパーでは荷物の中身をベッドの枕元とか足元とかに広げまくってたので・・・。
わたしは次買うとしても、筒状のものにすると思いますが、
物の取り出しやすさも検討材料の一つだと思います。)

バックパックを選ぶ時は登山製品を沢山おいているお店でいろいろ見て、
実際に背負ってみるのが1番だと思います。ものによって全然違います。
お店の人に相談して、自分の体型にあった物を購入すること!
大きけりゃいいというわけじゃないしね。
その人の持ち物の量にもよるけど、女の子なら55~65リットル、
男の子なら65~85リットルくらいがいいんじゃないかな。

そうそう、45リットルのバックパックと小さなキャリーケースで
旅をしてた子もいました。キャリーケースにはパソコンを入れて
いたんじゃないかな。

ほかにもオシャレ系でいきたいなら、グレゴリー、カリマー、
ノースフェイス、エーグルあたりで探してみては。
高いけど…

キャリー付きバックも人によってはおすすめらしいので
よかったら見てみてください。

地球の歩き方のサイト…旅行好きさんがおすすめの商品紹介があります。

イーグルクリーク
…キャリー付きならここの10"スイッチバックモジュラー26 が良さそうです。

macpacのバックパック
…うちのだんなさんのバックパックがここのです。
  ニュージーランド製で、高いけどすごくいいです。

売れ筋ランキング(バックパック)
…楽天ランキング市場

売れ筋ランキング(スーツケース)
…楽天ランキング市場

わたしのバックパックは、約1年間のラウンドとニュージーランドでの
3ヶ月間のトレッキングでこき使われたのに、いまだに現役です。

1年も旅をしていると荷物が増えることもあり、
たまに吐き気がするくらい背負うのが苦しい時もありました。
私は背があまり高くない方なので(156センチ)、オージーのおじさんに
「君はハムを背負って歩いているのかい?」と言われたこともあったなぁ。

それでもわたしはやっぱりバックパックにしてよかったと思いました。
自分の生活の全てがこのバック1つに詰まってる。
旅立ちの日、バックパックを背負うと身が引き締まります。

去年、ケアンズのバックパッカーズに泊まった時、
他の国の人たちはみんなバックパックだった。
日本人は盗難を心配する人が多いけど、
この数年で盗難が増えたというわけではないんだよね。

ちなみにバッパーの部屋にスーツケースが置いてあったら、
この部屋に日本人がいるってすぐにわかっちゃいます。
(そしてベッドの主が日本人かどうかの見分け方は
 枕元に「○○の歩き方」が置いてあるかどうか
 チラ見すること!笑)

盗られて困るものがごっちゃりある人は
スーツケースにしておいたほうがいいと思います。

(14)タスマニアだぁー!

2007年07月24日 | タスマニア
2月4日、メルボルンからフェリーでタスマニアに向けて出発する。
乗船30分前に酔い止めを飲み(わたし、すごく酔う人)、体調ばっちし!

“ スピリット オブ タスマニア ” 通称スピタスは乗客1300人を乗せる
豪華大型フェリー。 メルボルンとタスマニアの北にあるデボンポートの間を
14時間半 かけて運航する(2000年当時)。



写真:“スピリット オブ タスマニア”
  (現在、船は新しくなり、時刻表も変わってます)
   ↓
   参考にさせて頂いたHP http://www.tas21.com/kotsu/spirit_tas/index.htm



船内は豪華なホテルみたい!
こんな美しい空間は久しぶり。うぅ~っ 目がくらむ!
あたし、クサくない?! なんて気を使ってしまします。

客室はいくつかタイプあり、ワーホリはもちろん一番下のランク。
水面よりはるか下にあるこのキャビンは、船が沈んだら即ご臨終コースだ。
テレビで見た水兵さんたちの船室みたいだぞ。
ここが現実って感じデス・・( ̄― ̄)。

今は更に下のランクで、ベッドじゃなくて“座席”っていうのが
あるみたい。これはキツイね。
インディアン・パシフィック号の2泊3日の電車旅といい勝負だ。

レストランやバーもあり、夕食、朝食はバイキング。
それもかなり立派なお料理を綺麗なレストランで味わえる。
貧乏ワーホリ、ひとときのセレブ気分。
(セレブはバターやジャムをこっそりポケットには入れない)

レストランは早いもん勝ちなので、みんなオープン前から並んでる。
そして相席は当たり前。

わたしはオージーの女の子とカナダ人の男性2人と相席になり、嫌な予感。
案の定、バイキングなのにおかわりしないでおしゃべり。

バンキングなのに…バイキングなのにぃぃ!! (T^T)

大盛りに盛ったひと皿めで3人にビビられたわたしは、
2皿目に挑戦することができなかった。
食い意地はってると思われたくなかったから…。

その日の日記には
「満足に食べれず悔しい思いをする」と書いてあった。


さて、このフェリー内では日本人ワーホリの旅仲間争奪戦が繰り広げられる。
「一緒にタスマニアをラウンド(周遊)する人この指とまれー!」って感じだ。

たしかにみんなでレンタカーを借りておすすめスポットをまわる方が
お得で効率的にまわれる。 車でしか行けない所もあるしね。

でも、わたしはひとりでバスを使って旅をするつもりだった。
にわか友達と旅はできませーん!


朝、到着予定時刻が近づいたのでデッキに出るとデボンポートの港が見えた。
タスマニアだ-!
なんか感動!違う国に来たみたいだよ~! \(^ヮ^)/

港に到着すると、ワンちゃんによる荷物検査があった。
タスマニアはタスマニア以外の土地からの果物や植物などの
持ち込みが禁止されている。
タスマニアは世界で1番空気が綺麗な場所。
そして太古の自然がそのまま残っているとても貴重な所なのです。
その自然を守るためにいろいろ規制があるんだね。
ガイドブックにそういうことを書いていないのが残念…。

さてバッパーを決めていなかった私は、1泊10ドルという安さにひかれ、
“タスマンハウス(Tasman House)”に滞在することにした。
到着してびっくり。
日本人だらけ・・・・・(◎_ ◎;)



写真:“タスマンハウス”。元病院!?っていう感じ…だよね笑。

当時のオーナーが日本人好きだったので、日本人でフリアコしてる子が沢山いた。
フリアコ(フリーアコモデーション)とは、バッパーやYHAで働くかわりに,
無料で宿泊させてもらえるというシステムだ。
私もここで初めてフリアコをした。

主な仕事は、朝のチェックアウト後の部屋の清掃、夜はキッチンの掃除。
2~3時間ほど働き、終わった後は自由だ。

タスマンハウスで一緒に働いた仲間は、日本人の他にオージー、
ドイツ人、韓国人、AUS在住のエジプト人…となんとも国際色豊か。
国は違っても「おれたちフリアコ~」という不思議な連帯感が生まれ、
朝から晩までとくになんにもなくてもまったりとつるんでいたような気がする…。

観光ビザで行ったニュージーランドでも、バッパーで
3週間フリアコさせてもらった。
ごはんも3食頂けたし、タダでシーカヤッキングをさせてもらったり、
現地の人のお家に遊びに行かせてもらったり、とても貴重な経験を
させてもらった。

フリアコはワーホリにも観光ビザの旅人にもありがたいシステムです。

タスマンハウスでは2週間ほどフリアコさせてもらった。
その間、車でラウンドしてきた子達からいろいろ情報をもらい、
わたしのタスマニアの地図におすすめスポットを書き込んでもらう。

実はタスマニアには日本人オリジナルのおすすめスポットが沢山ある。
宮崎 駿アニメのモデルになった町や建物のほか、4段アイスクリームや
美味しいパンケーキ、乳搾りができるYHA、チーズケーキ工場や
チョコレート工場の見学&試食など、お得で楽しいラウンド情報がいっぱい。



写真:4段アイスクリーム。まだあるのかな・・・?


口コミってすごいねぇ~!


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Let's Study English!

2007年07月18日 | 私のお気に入り
テレビだったらチョロッと観るだけでいいから、
教育テレビの英語番組や、海外ドラマを副音声の英語で暇な時に観てます。
録画はしない!観ないまま終わってしまうから…

途中で抜かしても気にしない、気にしない。
観られる時だけ観る。これが1番!

去年は「新感覚英単語」っていうのがお気に入りだったんだけど、
今年の4月から全然チェックできなくて、全く勉強してません…。

7月の番組改編を機会に面白そうなのをCheck!
その中で木曜日の夜にやっていた「英単語ネットワーク」ってのが面白かった!

番組の中でショートドラマみたいなのをやるんだけど、
そのドラマが終わった後、ニュースキャスターのおばちゃんが出てきて、
真面目な顔でドラマの出来事を“ニュース”にして報道する。
なによりもその番組構成にウケました

ウケただけでなく、内容もすごく良かったよ。
楽しくリスニングできて、単語も覚えられる。

番組は全部英語なんだけど字幕がついてるので、
何度も見返すことで必ず力がつくと思う。
(字幕は出来るだけ見ないようにね
テキストがなくても充分勉強できる番組だと思います!

あと、月曜の朝6時40分から(月曜夜11時40分再放送)の
「街角リスニング」も面白いです。
マナカナちゃんとマギー審司と一緒に「わっかんなーい!」と
楽しくリスニングが出来るのが一番の魅力かも笑。


海外ドラマは、とくにこれっていうのはなく、
その時やってる番組を適当に観てます。っていうか、聞いてます。
言葉を聞き取る訓練が目的なので、内容はあまり理解してません…
でも理解しようとするより、音を聞くことに集中してるから
苦にならずに観ていられます。
だから英語だけ聞いてるのに笑えた時はすごく嬉しい!

理想はあたまの中で日本語に訳さずに内容を理解できるようになること!
なかなか難しいけど…。

Apple(英語)→りんご(日本語)→ じゃなくて、

Apple(英語)→ となるように、私たちは訓練しないといけないんだよね。


だから、ルー大柴はあれでOKなんやと思います…





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(13)メルボルン到着!

2007年07月17日 | メルボルン
夕方にナルーマを出発した長距離バス“グレハン”は、
翌朝5時半にメルボルンに到着。
久しぶりの都会だ-!

メルボルンはシドニーと並ぶ大都市。
でもスーツ姿のビジネスマンが似合うシドニーと違い、
どこか穏やかでのんびりとした感じ。
石造りの古い素敵な建物が沢山残っている町並みは
まるでヨーロッパにいるような気分になる。

でも民族は多様だ。
町にはイタリア、ギリシア、中国・・と各国のレストランがズラッと並ぶ。
「これはまさに 食の世界1周旅行やあ~!」 (どや、彦麻呂!)


写真:メルボルンではトラム(路面電車)が町を走る。



写真:メルボルンを流れるヤラ川。


さて到着したものの、朝早過ぎてバックパッカーズはまだ開いていない。
イングランド人の女の子2人とバスターミナルのベンチで寝て過ごす。

7時を過ぎたので、シドニーで出会った子がおすすめと言っていた「Toad Hall」
というカエルがトレードマークのバッパーに、直接歩いて行ってみた。
最初「満室」と言われたけど、またまたラッキーなことに1つだけベッドが空き、
泊まることができたよ。(;^_^A
(何度もイタイめにあってるも懲りないヤツだ。)

バッパーは大きくて綺麗だったけど、
キッチンやリビングは部屋から遠くて不便。
同じ部屋の人たちもお互い目も合わせないって感じだった。
なんか観光のために宿泊してる人より、
バッパーに泊まりながら町で働いている人が多かったよ。

翌日、ひとりでテニスの試合を観に行く。
ちょうどアガシの決勝試合の日だった。

貧乏ワーホリは会場に入らず外の巨大スクリーンで観戦する。
芝生に寝転がり、チップスを食べながら応援。
行け、アガシ! 強いぞ、アガシ!

でも…
ひとりで応援するってけっこうサミシイね…(^-^;)
メルボルンのような都会にいる時はと誰かと一緒にいるほうが
いろいろ楽しめると思います。



写真:全豪オープンが開催されるナショナル・テニス・センター



写真:たしか男子の3位決定戦だったような・・・


人気のレストランにはバッパーで知り合った日本人の子と一緒に行ったよ。
「上海水餃店」の水餃子はウワサ通りめちゃめちゃ美味しかった!
何回か通ってしまいました。
kaywoodieさんのHP
にお店の詳しい情報があります!
ギリシア料理のスバラキ、イタリアンもウマ~イ~

旅のあいだに美味しいお店のリサーチをしておいてよかった!
貧乏ワーホリなのに、ここではよく外食したよ。(*´∀`*)

そうそう、“メルボルン”って英語で発音する時、
「メウボン」って言うとちゃんと伝わるよ。
“シドニー”は、「シッニー」
「ド」を発音したらちゃんと伝わらないんだよね。
カンガルーは“カン”を強く発音して語尾を下げる。
コアラは「瓦(かわら)」で伝わる笑
Whereも「ウエア」じゃなくて「ホエア」
実はカタカナ英語でもちゃんとしたカタカナを使えば伝わるのです。

メルボルン近辺の観光スポットはいろいろあるけど、
1番有名なのは、“グレート・オーシャン・ロード”じゃないかな。
海の中からいくつもの岩がニョキニョキってはえてるみたいな不思議な光景で有名だ。
ミスチル「Tomorrow never knows」のプロモーションビデオの撮影場所なんだよね。

ここにはメルボルンから日帰りツアーで行くことができるし、
そのままアデレードまで連れて行ってくれるツアーもある。
わたしはアデレードまで行くツアーに参加しようと考えていた。

その前に、わたしはメルボルンの南に浮かぶタスマニア島で、
2月にリンゴのピッキングがあると聞いていたので、
先にそっちに行こうと思っていた。

タスマニアは北海道より少し小さい島。
もちろんオーストラリアの一部です。
知らない人はタスマニア「タスマニア国」だと思ってるみたいだね

いろんな人から「タスマニア、行ったほうがいいよ~!」って勧められ、
行ってみようという気になりました。

今は飛行機が安くなったので、みんな空路でタスマニアに渡るみたいだけど、
わたし達の頃はメルボルンからフェリーで渡るのが一般的で、
このフェリーに乗るのが大イベントだった。
今のワーホリで乗る人はほとんど居ないんだろうなぁ…

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じゃがポックル

2007年07月12日 | 私のお気に入り
去年の北海道旅行の際、友達にお土産何がいい?と聞くと
“じゃがポックル”買ってきて~!」と頼まれた。
北海道のお土産で大人気のお菓子らしい。



これがウワサの“じゃがポックル”。


到着後、千歳空港でお土産やさんをチェックしてみるが売ってない。
店員さんに聞いてみると、
「“じゃがポックル”はお店に出るとすぐに売り切れちゃうんですよ~」とのこと。

お土産コーナーをよくみると
「“じゃがポックル”は午後2時頃入荷予定!」なんて張り紙があった。
ほんとかなりの人気でどこのお土産屋さんに行っても“じゃがポックル”は
見当たらない。そんな状態で釧路までやってきた。

海鮮丼で有名な和商市場のお土産屋さんをのぞいていたら、
お店のおばちゃんに
「なに探してるの?」と聞かれ、
「じゃがポックル」と答えると、
「もう全部売れちゃったみたい…」と言う返事だったので、
そのまま店を離れ、フラフラ歩いていると、
「おねーちゃーん!!」
っておばちゃんが“じゃがポックル”を片手に走ってきた。
ひとつだけ残ってたらしく、わたしを追っかけて探してくれていたらしい。
なんていい人なんだ!


やっと手に入れたじゃがポックル。
すごく嬉しかったよ。おばちゃんありがとう!!!!


ところで、この“じゃがポックル”だけど、
千歳空港のお土産屋のおねーさんも
釧路のレンタカー屋のおにーさんも
「コンビニで売ってる“ジャガビー”っていうお菓子が同じ味ですよ!」
って言ってた。


これが“ジャガビー”


食べ比べてみようかと思ったんだけど、お土産に手をつけるのもなんだなぁ~と思い、
帰宅してから10袋入りの“じゃがポックル”を友達と5袋ずつ半分コにして、
さあ“ジャガビー“と比べてみよう!と思ったら、地元のコンビニでは“ジャガビー“を売ってなかった。
なんでー?? 北海道ではどこでも売ってたのに-!!

それから1ヶ月後、テレビで“ジャガビー“のCMが始まった。
コンビニに行ったら“ジャガビー“が売ってた。
しかし“じゃがポックル”はすでに食い尽くしていた…

あれから約1年。
お土産で“じゃがポックル”をいただきましたので、
念願の食べ比べを行いたいと思います!

まずは“ジャガビー“。
そして“じゃがポックル”。

・・・・“じゃがポックル”の方がジャガイモの味がしっかりしてるような…

それでは目をつぶって適当に口の中に入れてみよう!

んん????
どっちがどっちかわからないゼー!

もいっかい。




・・・・・・・・・・・・・・・・。




やっぱりどっちがどっちかわからないゼー!!

食べ比べた結果、おねーさん、おねーさんの言った通り、
わたしも同じ味に思えました。

カ○ビ○さんに怒られちゃうかな…?

でもどっちも美味しいよ!



簡単ホットサンド

2007年07月11日 | ワーホリで作った料理
フライパンで作るホットサンドです

オーストラリアのダーウィンでファームステイをしていた時に
ママが作ってくれました

基本はサンドイッチなんだけど、食パンを焼く面に先にマーガリンを
塗っておくことで、簡単にカリッと美味しいホットサンドが出来ます


 ホットサンドの作り方

材料(1人分)
・食パン ・・・8枚切りを2枚
・トマト・・・輪切り1~2枚
 ※具はほかにマヨネーズで和えたシーチキンやハム、ベーコンのおかず系、
  ジャムやクリームチーズやハチミツなどのおやつ系などお好みでどうぞ。

・とろけるタイプのチーズ・・・1枚
・マーガリン・・・適量
・コショウ・・・少々(お好みで) 

① 食パン2枚は、具をはさむ面ではない外側の面に薄くマーガリンを塗る。
  ※マーガリンを塗りすぎるとコッテリし過ぎるので注意。

② ①の食パンの1枚をマーガリンを塗っている面を下にして、
  フライパンの上に置く(火はまだつけない)。

③ フライパンの上の食パンに具をのせる。お好みでコショウを。
  トマトの水分がパンに吸収されないようにチーズ一番下に置くとよい。
 


今回はハムも入れています。


④ 具をのせたら、もう1枚の食パンを具の上に重ねるが、この時マーガリンが
  塗られている面が上になっているようにする。



今回はチーズを2枚使ってます。かなりコッテリです


⑤ 弱火で片面がこんがり焼けたら、上に乗っている食パンに手を添えて、
  フライペン返しで上手にひっくり返し、反対の面もこんがり焼く。



   

⑥ 両面がしっかり焼けたら出来あがり。
  半分にカットすると食べやすいです。


マーガリンのカリッとした感じがすごく美味しいです
チーズを入れるとくっつき具合がいいのでおすすめ。
わたしはトマトとチーズの組み合わせが1番好きです



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(12)異国で出会った素敵な仲間

2007年07月09日 | アラドゥラ、ベトマンズ・ベイ、 ナルーマ
 ワーキングホリデーで行ったオーストラリアでのお話です


ナルーマ(Narooma)はオーストラリアの右下の方にある
小さいけど綺麗な海辺の町だ。
YHA(ユースホステル)がなかったら、絶対立ち寄らなかったと思う。

ガイドブックに載っていない素敵な場所を見つけてた時って
ほんと嬉しいです!

滞在しているYHAから少し歩くと湖とちょっとした公園がある。
ここのフィッシュ&チップス(白身魚のフライ&ポテトフライ)
美味しくて何回か食べたよ。

また結構歩くんだけど、ビーチがあってサーフィンが出来る。
人が少なく、綺麗で居心地のいいビーチだ。

「船着き場で魚釣りができるよ!」とYHAのオーナーが、
ハンドリールという直径10センチくらいのドーナッツ型の
プラスチックに釣り糸がクルクル巻いてある釣り道具を貸して
くれたので、釣りにも挑戦した!
釣れなかった!
ハンドリールは日本には売ってないのかな?あれは楽しいわ!





これがハンドリール。いろんな色があってかわいいよ!


そうそう、この町には小さい歴史的な映画館があるんだけど、
それがまたかわいくてとても雰囲気のある映画館だった。
ちょうど「シックス・センス」をやっていて観に行ったよ。


YHAには入れ替わり立ち替わり人がやってくる。
この町から近くの島へフェアリーペンギンやアザラシを見に行くツアーが
出ているので、それを目当てにやってくる人が多い。

その人達とは別に、わたしみたいになんとなく居ついてしまった者もいる。
サーファーの元気なライと無口なクリス、そしてひとり旅のジョン。
3人とも20歳前後のイングランド人でいつのまにか仲良くなってた。

ライはとてもやんちゃでかわいい。
わたしが履いていたスーパーで買ったピンクのビーサンが気に入ったらしく、
ある日「カットー 見てー!」って言うから、見に行ったら同じピンクのビーサンを
履いてた。キュートなキミのほうがわたしよりはるかに似合ってるよ…。

クリスは無口で全然話さなかったんだけど、
1度だけまともに話したのは、クリスがお米を洗わずに炊こうとした時。

あの人たちはお米を洗わずに炊くのは普通なんだよね。
そして炊いたお米を洗って食べる人が多い。
あのネバネバがイヤなんだって。

「洗ったほうが美味しいと思うねん…」と言ってみたら、
「どうやるの?」っていうからわたしが洗った。めっちゃ不思議そうに見てた。
たぶん彼は、サルが芋をあらっているのを見ているような気分だったんだろう…。


ジョンはこの異国のモンキーをたいへん気に入ってくれて、
熱い視線を送ってくれたのは女子としては嬉しいことなんだけど、
「カットの水着は(水着姿ではない)まじクールなんだよ!」って
みんなに言うのはやめてほしかった。ビキニじゃないのよ。

セパレートなんだけど、ちーちゃい子がよく着てるキャミソールが
短くなったみたいなヤツ。
あれがクールなら、日本のビーチの幼児はみなクールだ。



写真:オーストラリアンデーにYHAの仲間とサンドアート大会に出場し、見事2位になりました!


ナルーマ滞在8日目に、久しぶりに日本人の顔を見た。
元ワーホリのお姉さんと日本語で会話をする。
クルっと振り向いたらジョンの顔があった。


「青い目! が、外人!」って一瞬思った。(◎_ ◎;)


それまでそんなこと思ったことなかったのになんでだろう。
すごく変な気分だった。

ナルーマにもっと居たかったけど、メルボルンで全豪オープン
テニスを観てみたかったので出発することにする。

出発の前夜、リビングで盛り上がっちゃってすごい宴会になった。
夜の11時頃、外に行こう!橋からジャンプしよう!って話になって、
15人くらいで外へでた。
たぶん高さ10メートルはあったんじゃないかな、あの橋…

ライとクリスとその仲間が橋から川にジャーンプ!
そのあとアイリッシュのおじさん(と思ってたけど、たぶん20代だろう…)
マラーキーが「彼らは酔ってるから心配だー!!」と言って飛び込もうとした。
いやいや、おめぇが1番酔ってるよ-!と止めたけど、
そのままジャーンプ! ドボーン!

心配したけど、全員平気な顔で帰ってきた。
阪神が優勝したら、飛び込みそうな人たちだ・・・。

その夜、初めてミルキーウェイ(天の川)と南十字星をみた。
日本とは違う見たことのない星空。
ここは異国なんだ、とあらためて思った。

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体型危機

2007年07月06日 | つれづれ日記
毎年夏になると「太った?」と聞かれる。
いいえ、前からこんなんですよ。着やせしてただけでぇーす。

最近、夜ごはんが遅いうえに毎晩といっていいほど晩酌してるから、
どんどん膨らむ一方。たぶん霜降り

薄着になると今まで隠してたプヨどもがイヤでも目にはいる。
そろそろ頑張らないといけないや。(遅いんでないかい?)

たいぶ前だけど、雑誌で “ゼリーダイエット” っていうのを見て
試してみたら、ほんまに痩せた。

晩ごはんを市販のゼリー飲料にするというもので、
1食分を100キロカロリー以内にすればいい。
だから28キロカロリーのゼリー飲料だと、
3つ飲んでもいいのです。さすがにゼリー3つはキツイけど

わたしは35キロカロリーのものを2回にわけて飲んでたんだけど、
1週間で2キロも痩せたよ。
朝ごはんも昼ごはん(外食・デザート付き)も好きなものをばっちり食べて、
夜だけ頑張ればいいからストレスがなくてすごく楽だった!

もひとつ倖田來未が晩ごはんを18時までに済ませて
それ以降はなにも食べなかったら痩せたっていう話を聞いて
去年それをやってみたら、1週間で1.5キロ痩せた。

やっぱり晩ごはんを食べ過ぎないようにするのが
効果的なのでは?と思い、キャベツの千切りを沢山食べて
おなかを膨らませてから、おかずなどをちょっとずつ食べる、
ちょっぴり健康的なダイエットを今年はやってみようと思います。

食事制限だけでなく、しっかり歩き、腹筋もしまーす!

目標 → 「今きついジーパンが普通にはけるようになるまで!」

チョコレートスプレッド

2007年07月03日 | 私のお気に入り
名前は“ナテラ”





オーストラリア、ニュージーランドでは知らない人はいないと思います。
日本語ではヌテラと書いてあるけど、向こうの日本人の間ではナテラで
通ってるし、それで通じるからあえてナテラと書かせていただきます!

これはね・・・。チョコレート好きの人にはヤバイです。

ヘーゼルナッツ&チョコレートクリームの濃厚な美味しさ・・・

マジウマ!ゲキウマ!バリウマ!です。


基本はパンやクラッカーなどに塗って食べるものなんだろうけど、
ワーホリの中にはそのままスプーンで食べている人もいたねぇ

帰国して、これに変わるものがないかな~といろんなチョコレートの
塗りものをたくさん試したんだけど、やはりこれに勝てるものはなかった。

普通のスーパーには売ってなくて、輸入食品を取り扱ってるお店でしか
手に入らない・・と思ってたら、ある町のジャスコで売っているのを偶然発見!
普通にジャムとかと一緒に置いてあった。それも日本語表記で。

ほかの町のジャスコでは見たことないのになんでやろう?
そこのバイヤーがナテラにハマったのか?!

お値段 → 220gで350円くらいでした。 


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(11)メルボルンへの道

2007年07月02日 | アラドゥラ、ベトマンズ・ベイ、 ナルーマ
メルボルンへ向けて海岸線をバスで南下することにしたわたしは、
「○○の歩き方」に少しだけ紹介があるアラドゥラ((Ulladulla)
ベトマンズ・ベイ(Batemans Bay)に行くことにした。

まずはアラドゥラに到着!
町はスーパーやちょっとしたショップもあって思ったより栄えてた。
宿は「○○の歩き方」には高いアコモしか載っていなかったので、
バックパッカー向けの無料雑誌“TNT”に載っていたところに直接行ってみる。

すると表に「No Vacancy(満室)」の看板が !!
町から重いバックパック背負って15分汗だくで歩いて来たのに――!
(っていうか、予約しとけよ・・・)

それでもレセプションに行って「ベッド空いてないですか?」って
聞いてみると、なんと運よく空きベッドがあった!\(^∀^)/
よかった――!

バッパーにはウッドテラスがあり、清潔で居心地がよかった。
この辺りは波がいいらしく、サーファーが何人か滞在しており、
日本人の男の子も1人いた。 サーフィン修行でワーホリに来たらしい。

ここで初めてイスラエル人に会った。
イスラエルってどんな国か全然知らなかったので、近代的なイメージが
なかったんだけど、みんなオシャレ! そしてすごく気さくだった。

ほかにドイツ人、フランス人、イギリス人、アメリカ人が
滞在していて国際色豊か。
ピッキングで英語を鍛えられたわたしは、いつのまにか沢山話が
できるようになっていて自分でもビックリした。

アラドゥラではボディボードしたり、ビデオを観たり、誰かとお話したりと、
気の向くままに生活していたら1週間近く過ぎていた。
そろそろ行かなきゃ、と次のベトマンズ・ベイに向かう。


ベトマンズ・ベイは、ちょっとさびれた海の町という感じ。
YHAに泊まったけど、かなりボロくてお客も数人しかいなかった。

でも管理人のおじさんと仲良くなって、夜はワインを飲みながら話したり、
ビーチへ連れて行ってもらったり、すごく良くしてもらった。
ここにはカンガルーがいるビーチがあるらしいね。

ベトマンズ・ベイの次はどこに行こう・・。
「○○の歩き方」にはこれより南の情報がない。
それならば、とユースホステルブックをみる。

その中で評価がいいナルーマ(Narooma)のYHAに興味を持った。
海、湖があり、自転車を貸してくれるし、カヌーもできるらしい。
「いい感じ~」って思って行ってみることにした。

翌日の午後、ベトマンズ・ベイを出発し更に南下する。
車窓の風景が、海辺の青から森の緑へと移り変わる。
その変化がとても美しく未だ鮮明に覚えている。

ベトマンズ・ベイのYHAで出会ったフランス人のチャリダーおじいさん、
ヤギは同じ道を走ってナルーマに行くと言っていた。
気持ちいいだろうなぁ。





夕方、ナルーマに到着。ヤギはすでに到着していて、
「ハロー アゲイン!」と再会を喜び合う。

ここのYHAは最高に良かった。
ベッド数は30くらいで普通の家みたいな作り。
そして来る人来る人、なぜかみんな仲良しになる。

テラスで夕食をとってると、どんどん人が集まってきて、
旅の話や自分の国の話で盛り上がる。
まるで大家族で住んでいるような、そんな気分になった。(*´-`*)

海岸線のコースはワーホリが少ない。
20日間旅をしていて、日本人には2人しか会わなかった。
ナルーマは、ヨーロピアンの30代40代の旅行者か、
オージーの旅人や学生が多かった。

そこで出会ったドイツ人のアニャとそのお母さんと話をしている時に
お母さんがわたしの話を聞きながら、「あ、そう」「あ、そう」とうなずいてる。
「もしかして日本語?!」とびっくりしてアニャに聞くと、
ドイツ語でも日本語を同じ意味で「ア、ソウ」と言うんだって!


いろんな国の人に会うから、いろんな国の言葉をおしえてもらえる。
わたしはドイツ人、オランダ人とよく一緒に過ごすことが多かったので、
ドイツ語とオランダ語をいくつかおしえてもらった。
発音は全部カタカナで書いてあるので、ホンモノとは違うだろうけど、
今覚えてるのは、

【オランダ語】
ホイ → こんにちは
シナシャポ ショプ → オレンジジュース
アナナ ショプ → パイナップルジュース

【ドイツ語】
イッヒ リビ ディヒ → あいらぶゆ-
イッヒ ハベ フォングア → ハラ減った




あんまり役に立ちそうにないっス…。

目次

Summer!

2007年07月01日 | つれづれ日記
7月になりました-!
今朝8時の時点で気温は25℃。

さっき、なんとセミが鳴いてました。
夏ですな~

いつのまにか今年も半分終わっちゃったね。
この夏はどうしようかな。

今年はいろいろあってあんまり遊べないんだけど、
去年はものすごく遊んだ。

花火、海、キャンプ、トレッキング・・・
やりたいこと全部やりました!

できるだけその季節を楽しもうって思う。
重い腰をあげて、とにかく出発してしまえば、
やってよかった-!ってなるんよね。

休みの日は家でのんびりもいいけど、
せっかくだから、夏を満喫したいです-