頂き物のリンゴ。
近くのリンゴ農家で採れたものとのこと。
リンゴのいい香りがするかな～と匂いをかいでみると
青い草のような野生の香りが・・・。
数日おくと、リンゴの香りがするようになりました。
採れたてホヤホヤだったのね。
オーストラリアではリンゴが１キロ３ドル弱（今なら200円くらい？）で
買えます。小ぶりなので７～８個くらいかな。それがかなり美味しいのです。
オージーやヨーロピアンはおやつ代わりに持ち歩いている人、結構多いです。
突然、カバンの中から取り出してガブリと食べたりします。
大阪のおばちゃんのカバンの中にミカンが入っているような感じ。
（うちのおばあちゃんにミカンの理由を聞くと、「のどが乾いた時のため」らしい）
わたしも朝ごはん代わりや、おやつによく食べてました。
ピンクレディという品種が美味しかったです。
オーストラリアのリンゴは皮ごと食べた方が美味しい！
一度バッパーで、日本人の子達にリンゴの皮をむいて切って出したら、
「切ったリンゴ、久しぶりに見たよ～」ってウケてた。
日本で丸かじりしたくても、リンゴが大きいし、
オーストラリアのリンゴみたいに美味しくない。
でもこのリンゴは美味しいかもしれないぞ！
