PCゲーム制作サークル『RETROGIC』活動ブログ

PCゲーム制作サークルRETROGICの活動ブログです。不定期更新!!

第1回レトロジックこの一口に命をかけろ! 罰ゲーム回避チキチキきき食パンー!!開催!!

2008年02月29日 | レトロジック
はい、予定通り開催いたしました♪
今回は食パンで御座います~。
なかなか白熱したバトルとなりました!!
前回はボロ負けだったんですが、今回は奮闘しましたよ!!
で、今日結果を載せたかったところなんですが、
結果を書いてある紙を平平が所持しておりまして、
今回は掲載できません(泣)
ということで、本日は写真のみ紹介させていただきます。
せっせときき食パンの準備をする、私、歌舞伎と平平です。
撮影は冷凍パンダです。

そうそう、今回のこの企画、前回同様某ショッピングモールのフードコートで行ったんですが、
前回以上に視線が痛かったです(苦笑)
ボクたちを見て不振な顔をする人、笑う人、写真を撮る女子中高生など!!
…でも、よくよく考えたら、宣伝には打ってつけですよねぇ。
今度は、
「RETROGICおバカ企画!!」
とか書いてある旗でも作ってやりましょうかね(笑)
確実にモールのブラックリストに載りますな。
でも、たくさんパン買ったんだから(総額およそ1200円)許してくださいな♪

配役決定!!

2008年02月27日 | レトロジック
現在制作中の、レトロジックキャラ大集合ボイスドラマですが、
昨日配役が全て決定いたしました♪
こちらの依頼に快く応じてくださった声優の皆様、
本当にありがとう御座います♪

いや~、今まで作ってきたゲームのキャラたちに声が入ると、
かなり感動するものなんですよ~!!
「ニコ」って可愛い声なんだな~とか、あ、「児雷也」ってこんな声なんだ!!とか♪
「エレク」は初登場時から声が入っておりましたが、
今回は掛け声だけでなく、セリフがありますので、
今まで知らなかった性格とかが出来上がって、とてもビックリしました!!
あと、今回の主人公で、オリジナルキャラの「レトル」!!
コイツだけは声優さんにお願いして、キャライメージを作るお手伝いをしていただきました。
感謝感謝です♪

せっかくなんで、全体のストーリーを簡単に説明したいと思います♪

それはそれは未来、ロボットたちの時代が過ぎてから数百年後、
地球は再び人間が活動する星になっていました。
この時地球上は、大規模な戦争が起こっていました。
突然どこからともなく現れ、恐ろしい力で地球を支配してしまった男、
「破滅の王クロノス」の軍勢と、
それを打ち砕かんとすべく立ち上がった人々、「レジスタンス」の対立です。
両軍とも引けをとらず、長期戦になっていました。
耐えかねたクロノスは、地球の歴史を元から支配してしまおうと考え、
4人の将軍と共に過去の世界へ向かいます。
たまたまその現場を見てしまい、クロノスを追って時間を旅することになったのが、
レジスタンスの少年、「レトル」です。
彼は、クロノスと4人の将軍を止めることができるのでしょうか。

というものです。
近未来(エレクの時代)、現代(ニコの時代)、幕政時代(児雷也とケロまるの時代)、
中世(ソフィアの時代)にそれぞれ将軍が送り込まれ、
その時代を支配せんと暗躍しているので、その時代のキャラと力を合わせ、
クロノス軍の野望を止めるという話です。
ボイスドラマは、その最後の場面、クロノスとの対決のところです。
出来上がりましたら、サイトにアップいたしますので、
是非是非聞いてやってください♪

最後になりましたが、キャスト・スタッフの紹介です♪

===キャスト===

レトル:時雨飛鳥さん(なんと中一であらせられるとか!生徒と同じですやん!)

エレク:五葉アケビさん(以前エレクを演じていただいたのと同じ方ですよ♪)

ニコ王子:アキトさん(以前はエレクの敵、モスキーテを演じていただきました♪)

児雷也:永瀬唯さん(いろいろお忙しい中、機会を見つけて演じていただいております♪)

ケロまる:時津守七さん(小説、詩も書かれている方です。最初、名前どこで切るのか分からなかったです。)

ソフィア:哲林彩さん(本日テストが終わったみたいです。お疲れ様です♪)

クロノス:???(実はボクの中では決まってるんですが、第一部では出ませんので、依頼はまだです。)

===スタッフ===

原作:歌舞伎FINAL(説明するまでもなく私で御座います。)

台本:双海浪漫さん(歌舞伎のお友達です。小説家になるために修行中です!)

音楽:歌舞伎FINAL

効果音:公開時に記載いたします。

==========

キャストに中学生さんが2人はおられるとお見受けしたんですが、
そう考えると自分がオッサンのように感じてしまいます…。
だって、ボクの生徒と同じ年ですからね~。
まだまだボクも若いつもりなんですがねぇ・・・。

なんか哀愁漂う締めになってしまいましたな(汗)
え~、キャストの皆様、そしてお客様方、
今後とも宜しくお願いいたします。

※ここまで読んでくださった方、原稿用紙4枚強分の文字、お疲れ様でした。

第1回レトロジックこの一口に命をかけろ! 罰ゲーム回避チキチキきき茶ー!!開催!!

2008年02月11日 | レトロジック
予定通り本日午後2時ごろより、
「第1回レトロジックこの一口に命をかけろ!罰ゲーム回避チキチキきき茶ー!!」
を開催いたしました♪
ルールは先日説明したとおり、番組通りで御座いますので、今回は省略いたします。
で、本日登場しましたお茶は全部で10種類!!
「伊右衛門(サントリー)」
「伊右衛門濃いめ(サントリー)」
「辻利(JT)」
「生茶(キリンビバレッジ)」
「生茶 醍醐味(キリンビバレッジ)」
「伊勢茶(JA全農みえ)」
「茶織(コカ・コーラ)」
「お~いお茶(伊藤園)」
「お~いお茶 濃い味(伊藤園)」
「トップバリュ お茶(イオン)」
です!!
このクソ大量のお茶を使い、某ショッピングセンターのフードコートで、
極限の心理戦が繰り広げられました!!
敗北者には、世界一まずいコーラ、「メッコール」が!!
で、じゃんけんで順番を決め勝負が始まりました!!

===一回戦 ターン歌舞伎===

出題者:平平・冷凍パンダ
答え「辻利」

トップバリュの「お茶」と、「生茶」はクリアしましたが、
三つ目に「辻利」をのんで、
「私が飲んだのは、辻利では御座いません!」
と叫び、失敗…。

===一回戦 ターン冷凍パンダ===

出題者:歌舞伎FINAL・平平
答え「辻利」

一発目に「辻利」が出題されたので、裏を掻いて歌舞伎がもう一度出題。
一発目に来た「生茶」を飲んだといい、失敗…。
この二つは味が似てるんだな~。
本人談「まさか連続で来るとは思わんだ。」

===一回戦 ターン平平===

出題者:冷凍パンダ・歌舞伎FINAL
答え「伊勢茶」

「お~いお茶濃い味」「生茶 醍醐味」を軽々クリアした平平でしたが、
「茶織」を口にし、
「私が飲んだのは茶織です!!」
と叫んで失敗…。
「伊勢茶」は薄味のイメージがあるんですが、案外濃い味という事実を知っていた、
冷凍パンダのトラップが炸裂!!

===二回戦 ターン歌舞伎===

出題者:平平・冷凍パンダ
答え「お~いお茶」

このあたりから激しい心理戦が展開されることに。
もう一度「辻利」がくるのでは?と思い、飲みましたが全然違い、
だんだんパニクって、次の「茶織」までは正解しましたが、
「生茶」と答え、失敗…。

===ニ回戦 ターン冷凍パンダ===

出題者:歌舞伎FINAL・平平
答え「お~いお茶濃い味」

一発目でノーマルの「お~いお茶」を選び、有無を言わさず、
「私が飲んだのは、お~いお茶です!」
で、失敗…。案外茶通で、「お~いお茶」の味を知っていたことがアダに。

===二回戦 ターン平平===

出題者:冷凍パンダ・歌舞伎FINAL
答え「トップバリュ お茶」

安いことで有名なイオンの「お茶」。薄味かと思ってみれば、案外妙な苦味があるんですよ。
平平は、まず「生茶」を飲んで違うと判断。
その後、「お茶」を飲み、違うと答えて失敗…。
色が薄いので、それを見てしまうと、舌が薄味と思い込んじゃうんです。


===休憩===

舌が狂い始めたので、ロッテリアでおやつタイム♪
だんだん疲れてきたし、もうお茶を飲みたくなくなってきたので、
次のラウンドが最終決戦ということに!!


===最終戦 ターン歌舞伎===

出題者:平平・冷凍パンダ
答え「伊右衛門」

濃い味のお茶じゃないと判断した歌舞伎は、
「伊勢茶」「お茶」「お~いお茶濃い味」「生茶 醍醐味」「伊右衛門 濃いめ」「辻利」
をクリアし、残り4種類に絞るも、だんだん舌が麻痺し、
「茶織」を飲み、
「私が飲んだのは、茶織です!」
と答え、失敗…。「メッコール」決定!!

===最終戦 ターン冷凍パンダ===

出題者:歌舞伎FINAL・平平
答え「茶織」

歌舞伎が間違えた「茶織」を出題。
が、飲んだ瞬間本人は「茶織」と判断し、全てのお茶をクリア。
冷凍パンダ、罰ゲーム回避!!

===最終戦 ターン平平===

出題者:冷凍パンダ・歌舞伎FINAL
答え「伊右衛門濃いめ」

なんと匂いだけで「伊右衛門」と判断した平平。
グビっと飲み干し、
「私が飲んだのは、伊右衛門濃いめです!!」
と一発正解!!
平平、罰ゲーム回避!!

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というわけで、私、歌舞伎FINALの一人負けで御座いました(苦笑)
終わってすぐ、炭酸麦茶「メッコール」を飲ませていただきましたよ。
いや~、思ったほど酷くないですが、一本空けるとキツイですな。
あの妙に甘い炭酸麦茶は、気持ち悪くなります。

今回は負けましたが、次はリベンジします!!