PCゲーム制作サークル『RETROGIC』活動ブログ

PCゲーム制作サークルRETROGICの活動ブログです。不定期更新!!

リメイク!!トゲピューンV6!!

2010年02月18日 | レトロジック
PCを整理してたら、また懐かしいものがでてきた!!熱血ロボット物を意識して作ろうとしてたゲーム『ゼッターロボ』!!宇宙マシン帝国が送り込んでくるマシン獣・マシンボーグと戦うという、すっげー既視感バリバリの作品でした(笑)。



前に紹介したやつがコレですが、これは一番新しいタイプのもので、初期ゼッターはもっと酷い形をしてました(笑)それの公開は恥ずかしいから保留ってことで(汗)。当時はどちらかと言うと、マシン獣を書くほうが楽しかったため、マシン獣メインで頑張ってました。

一応横スクロールシューティングだったんですが、登場するロボットは、みんな3Dで描いてました。そのいくつかをご紹介しましょう!!


「赤いパンダム」


「パンドラゴU7」


「スクエアD7」


「トゲピューンV6」

うわぁ…当時のCG技術が低すぎることが分かりますなぁ…。よし、トゲピューンV6だけ3Dでリメイクしてみますか!!


…およそ一時間半後


はい、続きです。1時間くらいかけて、『ゼッターロボ』のボスマシン獣「トゲピューンV6」をリメイクしました♪

まずは昔のヤツを見ていただきましょう♪



高校生くらいの時に作ったヤツじゃないでしょうかな。いやぁ、酷いもんだ。PS初期のちょっと頑張ってるゲームみたいな感じですな(汗)

それを今のボクの技術でリメイクしたらこんな感じになりました♪



おおっ!!急に強そうになった!!

リメイクって面白いなぁ♪


鬱ゲー発見 in my PC!

2010年02月15日 | レトロジック
昨日PC内を漁ってたら、スッゲェ懐かしい未完成作品が出てきました♪『暗い美術館』ってタイトルのゲームで、タダひたすらイヤな感じのする絵画を鑑賞していくってゲームでした(笑)。鑑賞していると、だんだん作品自体に変化が起こり、その変化が周囲にも伝染して、次の部屋への道が出来るみたいな、不気味なゲームでした。作ってたとき特に病んでるとかは無かったんですが、何でこんなゲームを作ってたんでしょうか??

んと、こんな感じの絵たちです。一部ですが(笑)


「花のある光景」


「底」

こんなのを延々と見せられる上、見てるうちにだんだん崩れてきたりと、イヤな気分になる効果が満載だったんですよwww


最初絵はCGで描こうと思ってたんですが、CGじゃ絵画って感じが出しにくいんで、全部水彩で描いてました。これが結構めんどくさい!!油絵みたいにやり直しがきかないし、かと言って、油絵は一枚描くのに最低5日はかかるし、ホントに大変な作品だったんですよ!!そのためお蔵入りとなりました。

一応ボツとなったわけですが…このアイデア、『Death House~』で使えそうだなぁ…。

勇者様!!

2010年02月09日 | レトロジック
昨日は朝から色々大変だったです(汗)。まず午前中うちのお店に行き、ちょいと野暮用…で、帰って少々お昼寝zzzその後、一一、キアちゃん、峻ちゃんと共に、某スーパー内に出来たバイキングなお店へ。で、帰ってきて、一曲作曲してって感じ。


で、作った曲がもう…コッテコテのRPG曲!!凱旋っていうか、一瞬で広大なフィールドと勇者様ご一行が頭の中にイメージできる感じの曲です(笑)。そう、RPGの原点を追求した結果できた感じの曲です。聞いてて凄く懐かしい気分になると思います。公開したいところなんですが、とりあえず今は制作関係者だけに公開ってことで(汗)

実は、一一の手に『Death House the Final Nightmare』が渡ってる間、短編RPGを作ろうかと思ってるんですよ。内容は伏せておきますが、レトロ調ながらひねりを加えたものになる予定です♪そう、そのテーマ曲を作ったわけですよ。一応タイトル画面とフィールド兼用のつもりで♪

そうだ、せっかくなんで、昔のRPGのことでも語りましょうかね♪

RPGは今でこそ現代もの、未来もの、和物(和物って何かエッチィな…)など様々なジャンルがありますが、およそ15~20年前の王道はなんと言っても西洋ファンタジー!!そして主人公の職業は「勇者」!!今では家事手伝いだったり、運命に呼ばれて迷い込んだ者であったり、記憶を失ったものだったりと、どこか陰のあるキャラが主人公であることが多いですが、ボクは勇者が一番だと思います!!

勇者ですよ勇者!!「勇ましい者」で「勇者」です!!彼には、それ以外の余計な設定はないんです!!そんな主人公が、ただ魔王から世界を救うためだけに旅に出る!!こんな簡単で分かりやすいストーリーは、勇者でなければ展開できないんです!!。冷静な状態で見てて恥ずかしくなるような物語なんて不要なんですよ!!ボクはそういうRPGを心から支持します。

そういえば、「勇者」って平和なときは何してるんだろう…??

シアター2完成!!

2010年02月05日 | レトロジック
いやぁ、だいぶ苦労しました(汗)。『Death House the Final Nightmare』のシアター2がようやく完成です!

前作完成から4年の歳月が過ぎようとしておりますが、何でか今になって取り上げていただけるようになりました(笑)。本当に本当にありがたい限りです♪スローペースながら、続編制作もシアター2まで出来上がりました。

さて、前回シアター2といえば、見た目だけインパクトの大きい殺人鬼、アップルマンが登場しました。私こと歌舞伎FINALが最も気に入っている殺人鬼です♪ただ、前作では見た目の割りに地味なキャラに留まっておりました(汗)。そこで今作のシアター2でも彼を登場させ、派手なキャラに変えようと頑張りました。そう、自分なりの失敗を回収しようと頑張ったわけですよ!!

ま、詳しくは完成してからってことで。んと、何か宣伝になるようなコトを語ろうと思ったんですが、特に思いつかないなぁ…。

あ、そうだそうだ!!前作『DEATH HOUSE』では、シアター中にボス戦以外の戦闘は存在しませんでした。が、今作では、中ボス戦を設けることにしました!!全シアターでソレが出現するわけではありませんが、それにより、結構手ごわくなってると思いますよ♪


んと最後に、今いろんな方々が前作を取り上げてくださっているんで、今回から『DEATH HOUSE』関係の記事を書くときは、記事の終わりに前作『DEATH HOUSE』の裏話的なものを入れていこうかと思います♪


===バッドマン===


これはプレイされた方ならお分かりかと思いますが、ゲーム開始前の適性検査で、ビックリイベントとして出るCGです。もともと『DEATH HOUSE』のシアター5として使う予定だったんですが、元ネタ映画が名作であり、そしてホラーに変えにくいことからボツにしました。

『BADMAN』のストーリーは、闇のヒーロー、バッドマンが、毒ガス兵器で国を支配しようとするペギンギ大統領を倒そうとするんですが、毒ガスの餌食になって死んでしまい、その意思を受け継いで、主人公ロイドがペギンギ大統領を倒しに行くというもの。もちろんペギンギ大統領の元ネタは、バットマンの敵「オズワルド・コブルポット=ペンギン」です(笑)

今日はクリエイターの日

2010年02月03日 | レトロジック
諸君、おはごわす!

んとね、今日は『Death House~』制作を恐ろしいスピードで進めようかと思っとります♪最近政策サボってたんでね(汗)。できれば、今日明日中にシアター2を完成させます!!

つーことで、朝からハイペースでCGを書いておりました。朝8時過ぎに起き、今までで3枚のCGが完成しました♪シアター2は使うCGがクソ多いので、かなり大変っス(汗)。

その中から1つだけ、CGを紹介して、作業に戻りたいと思います。探索系ゲームでは必須のこのCG!!「メモ」です!!



前作でもメモCGは出てきたんですが、あまりの手抜きッぷりに、
「コレはちょっと流用できんなぁ…」
という結論を出し、描き直しました♪うん、何か洋ゲーくさい!!ボクが作るゲームって、何でかよく洋ゲーっぽいって言われるんですが、もしかしたらボクの絵の雰囲気が洋物っぽいのかもしれないです(笑)。最高の褒め言葉です♪