PCゲーム制作サークル『RETROGIC』活動ブログ

PCゲーム制作サークルRETROGICの活動ブログです。不定期更新!!

五葉さん&B先生&異端者さん

2009年01月30日 | レトロジック
今日は色々書くことが多くて大変だぬーん(汗)
でも、それだけたくさん進展があったってことなんだまし♪
ってどこの人やねん!?
……いやぁ、突っ込みは関西弁に限りますなぁ(誤魔化し)。
歌舞伎さんが住んでるとこは、関東と関西の間なので、
案外普通だったりしますが。

まずお詫び…
ゴメンねメアくん(汗)今回の土日は遠出は出来ないんだ。
来週誰かさんの誕生日を祝いたいから、
アメリカ行きの準備をするんだ。


と、お詫びを済ませたところで、本日の本題に入ります。
まず、『スーパーカンフーX』の話題ですが、
すっかりお馴染み声優さん、五葉アケビさんから、
主人公、リー・タイセイくんのボイスデータを頂きました♪
ホントにありがとう御座います♪
相変わらずカッコいいお声で、惚れ惚れします!!
今回は結構アドリブでお願いしたんで、
大変ご迷惑をお掛けしたんじゃないかなぁと思います(汗)
ゲームの方は、あとエンディングデモを作るのみですので、
もう少しで完成です!!
本当にありがとう御座いました!!


次に、『DEATH HOUSE2』の話題に。
B先生から「デスハウスNEO」のドット絵を頂きました!!
前作のラスボスが悲しいほどシンプル過ぎたのを見兼ね、
巨大デスハウスブレインを作ってくださったわけです!!
もう、感動です!!
その姿は、未完成バージョンをB先生のブログで見ることが出来たりします。
今すぐ「パンミミ改」へレッツゴーです!!


で、今日のお話です。
この前からの予告どおり、異端者さんと、
『DEATH HOUSE2』のシステムに関する打ち合わせをしてきました。
基本システムは『深淵の詩』と同じなんですが、
色々注文をつけ、シアターごとに違った特色の内容にすることに。
その後、未決定シアターの話を一緒に考えていただき、
とりあえずネタは出来ました!!
後に、殺人鬼デザイン案をまとめたいと思います♪

…てか異端者さんが出される案って、B級じゃない!!
思っていたよりも真面目な方なんですね(笑)
異端者さんはどうも、B級スプラッタ特有の視覚的インパクトより、
目に見えない恐怖の方がお好みのようです。

ノッってきたぜぃっ!

2009年01月28日 | レトロジック
今日はニートの日なので、
『DEATH HOUSE2』用のお話を作ってました♪
随分前にリメイクしようとしたときは、
B級ホラーらしさが出せずに奮闘しておりましたが、
今日になってやっと、味が出てきました!!
B級映画の、「ねーよ!」ってノリを出せた話がようやく書け、
本当に嬉しいです!!
久しぶりで緊張したためか、最初に作った二話は、
クソ真面目な内容になってしまい、
どうしようかちょっと悩んでいたりします…


ま、明後日異端者さんと打ち合わせなんで、
そのときに相談してみましょう。

ヴァルガー・デーモン・プロジェクト『DEATH HOUSE2』

2009年01月28日 | レトロジック
おはよう御座います♪
今日も昨日くらい寒くて震えております(汗
そうそう、まずはメンバーの皆さんにお知らせです。
2月9日は、メアくんの誕生日です!
前日くらいに何かしようと思っておりますので、宜しくお願いしますです。


さて、本題に。
ちょっと前死にかけdogさんに、
『DEATH HOUSE』の実況プレイを配信していただきまして、
大変笑っていただきました(笑)。
更に数名の方に「続編を!」というお声までかけていただきました♪
本当にありがとう御座いました!!
そこで、続編を作ることにしました!!


前回、B級スプラッター大好き人間歌舞伎さんと、
スプラッターを全然見ない一一(旧HN:平平)が、
一生懸命作り、B級ホラーのアホらしさが全面に出たかと。
今回はそれに、
「プレイしやすさ」「馴染みやすさ」
をプラスして制作を進めて行きたいなぁと思っております。


そこで、システム面を、異端者さんにお願いしました!!
異端者さんは、『妖刀~呪われし血~』『蒼の傀儡』など、
システム面を凝ったゲームを数多く制作されており、
また、クレイジーな面も見え隠れする方なので、
このゲームの強化には絶対に必要な方です!!
更に、『タマシイノモリ』『蟲屍』などのホラーゲームに加え、
微妙に『DEATH HOUSE』の要素を取り込んでいただいたADV、
『Pygmalion』なども作られており、
強力な味方になることは間違いありません!!


また、ドット絵の下書きの方は、B先生にお願いしようかと。
B先生のドット絵と、歌舞伎さんのドット絵はタッチが違い、
B先生は実線をハッキリ描かれるんですが、
形を作っていただいて、それをボクが改造するという形で、
ご協力いただこうかと思っております。
どうもドット絵でキャラの形を作るのは苦手でして…
その点B先生は、キャラクターの絵からドットキャラに直すのが、
凄くうまいんですよ!!
『ラブリーシャイン』の敵ドット絵は感動ものでした!!
更に、B先生もホラー好きですので、これは鬼に金棒かなと!!


で、今回プロジェクト名を、
「ヴァルガー・デーモン・プロジェクト」
と名づけました♪
今は、少しずつ進めているという感じですが、
『スーパーカンフーX』が完成したら、全面的に取り組みたいと思います!!


近日中に異端者さんと打ち合わせしてきます。

無駄に作ってみた(笑)

2009年01月26日 | レトロジック
今日は『スーパーカンフーX』の細かい演習の部分を強化しておりました。
で、なんか途中で気がそれてしまい、こんなものを作っちゃいました(笑)



「リー・タイセイ(褐色ver)」です♪
ボクが褐色肌好きってことも手伝い、作りたくなりました。
『GODDESS』のラスボスの一人、
ペリンちゃんみたいなもんですね。
ある条件を満たすと出るわけですが、格ツクユーザー、
そして、よっぽどのマヌケでない人間なら、
一瞬で出し方が分かるでしょう(笑)。
ヒントは「格闘ゲーム」ですね。

あと一つ、別バージョンタイセイを作る予定ですので、
色々試してみてくださいな♪
あ、性能に差はありません。

『スーパーカンフーX』続報

2009年01月26日 | レトロジック
本題に入る前に…
「○<私はデスハウス 歌舞伎」
って検索して来てくださった方、誰ですか!?(笑)
実にありがたい限りです♪
まさかあのラスボスがあんなに弄って頂けるとはねぇ…。
世の中何が起こるか分かりません(笑)
続編は現在シアターごとのストーリーを考えております。
出来上がるまでかなりかかるだろうと思いますが、
お待ちくださいませ(汗)


えっと、昨日もイラストを休んでしまったんですが、
ちょっと暫く休もうかと思います(汗)
というのも、『スーパーカンフーX』のリメイク版の方を、
物凄いスピードで制作中です。
ボクは作業ペースにむらがあるクリエイターでして、
気分が乗ったときにしか進めないんですよ。
なので、今イラストとかに時間を割くと、
完成日がまた延びる!!
ということなので、ご容赦くださいませ(汗)


代わりに、本日午前中に作りました、
『スーパーカンフーX』用のCGを載せておきますね。


複雑そうな3DCGと見せかけて、実はパーツは10個くらいです(笑)

『スーパーカンフーX』進行状況報告

2009年01月23日 | レトロジック
何が自由なものか!!占いは嘘つきなのだ!!
今日はお昼妹君から、
「頭痛が酷いの…迎えに来てくれない?」
と呼び出され、フライドチキンをおごらされた挙句、
散々連れまわされて帰ってまいりました(汗)。
OKするボクもボクなんですが…。
まぁでも、某所で…なこともあり、結構面白かったのでいいです♪


さてそんなこんなでお疲れモードで御座いますので、
イラストはご勘弁を(サボり癖が!!)。
今回は、B先生よりご質問を頂いた、
『スーパーカンフーX』についてご報告を。

すっかり忘れ去られていたと見せかけて、
実はステージ1~3までのデモシーンは完成しており、
最終ステージ、エンディングデモを作れば、
後は声を吹き込むだけなんですよ。意外と進んでいます!!
歌舞伎さんが二月中旬にアメリカに行くために、
作業が少々遅れるかもしれませんが、
多分二月中には公開できると思いますので、
もう少々お待ちくださいませ(汗)

あと、声優の皆様へのご連絡!!
一応一月の終わりくらいに状況確認メールを送らせていただきます。
どうぞ、宜しくお願いいたします。


はい、報告おしまい!この後、猫水さんからのバトンをアップしますね。

本日絵はお休みzzz変わりにゲームシナリオ制作!

2009年01月21日 | レトロジック
今日は妹君のお勉強をお手伝いするはずだったんですが、
お昼ご飯にキムチを食べ、デビルブレスを獲得してしまったため、
大変勝手ながら中止させてもらい、
『ニコニコ王国物語2』のシナリオを書いてました。

今回は、歌舞伎さんが今ハマりまくっている、
『天外魔境』シリーズを意識しており、
敵幹部との攻防戦をメインに描くつもりです。
つまり、一体敵幹部が現れたら、暫くそいつとのお付き合いが始まり、
そいつを倒すと、次の幹部との攻防戦に…という流れですね。
幹部戦以前にもちょこちょこ敵幹部が姿を見せ、
主人公に絡んでくるみたいな感じです。
RPG嫌いの歌舞伎さんを魅了したこの構成は、
是非とも使いたいってわけですね。
話も書きやすいですし。

あと、
『ゲームシナリオの書き方』
って本をちょっと前に買ったので、それも参考に読んでます。
この本、『天外魔境』シリーズのような構成のシナリオを書くに当たり、
かなり相性が良いんですよ!!

そうそう、ボクにシナリオが書けるのかって思ってる方。
結構いるんじゃないですか??
確かにボクには異端者さんのような文才なんてありません。
この日記を見てても、
文を書くのが下手くそってことは一目瞭然ですね(苦笑)。
しかしですね、『ゲームシナリオの書き方』によると、
「文を上手く書ける人がシナリオを書けるというわけではない」
そうです。

この本には、ゲームシナリオというものは、対象が作り手で、
小説は読者であると書いてあります。
つまり、小説は書きあがった時点で完成するわけですが、
ゲームシナリオはそれじゃダメなんですよ。
作り手側にしっかり伝わるように、
なおかつ一瞬で把握できるように、
要点を選んで書かないといけないわけですね。
それを読んだとき、
「なんだ、ボクがRPG作るときにやってることじゃないか。」
と気付き、物凄く自信を持ったため、
再びゲームシナリオを書いてやろうと思ったんですよ♪


あんまり熱くなるとすぐ冷めちゃうから、
毎日、「もう少し書きたいなぁ」って所で止める事にしましょう。
ってなわけで、今日はおしまい!


※本日R―15コーナーの記事は0件です。

『スーパーカンフーX』制作続報

2009年01月17日 | レトロジック
『DEATH HOUSE』云々の前にまず、
『スーパーカンフーX』を作らなければ!!
もう皆さん、歌舞伎は忘れてたと思ってたんじゃないですか!?
これっぽっちも忘れてないですよ!!


現在、キャラクターボイスを担当してくれる方を探してます。
一応、4人のうち3人は決まっております!!

主人公、リー・タイセイくんは、お馴染み五葉アケビさん!!
ステージ1ボス、青虎は、おなじくお馴染み、宇多吹さいごさん(笑)
そしてステージ2ボス、赤虎は、今回初めてお世話になります、柏雪司さん!!


五葉さんは、『エレク』の主人公の声を担当してくださった方で、
元気な少年ボイスがとっても似合う方です!!
物凄く演技力がある方で、散々お世話になっております。
イラストも神様レベルでして、尊敬する人物の一人です!!

宇多吹さいごさんは、よくイラストを描かれている方で、
イタズラ好きでおバカなお兄さんです。

そして、柏雪司さんは、今回歌舞伎さんが聞き惚れ、赤虎をお願いした方です。
渋めの声をお持ちのお兄さんです!!
赤虎は若い兄ちゃんって感じのキャラなので高めの声で演じていただきますが、
その演技力と滑舌に惚れ込み、お願いいたしました。


よっしゃ、後はラスボスの声を担当してくださる方を探すだけです!!
がんばろう!!

年賀状を頂きました。

2009年01月10日 | レトロジック
『エレク』の主人公の声優さんでもあり、
今回『スーパーカンフーX』で、主人公の声を演じてくださる、
五葉アケビさんから、年賀状を頂きました♪
さすが専門家は違いますね!!
ボクの年賀状とは比べ物になりません!!
凄くきれいなイラストを描いて頂きまして、本当に感謝感謝です!!
ボクもあのケロまるをお送りしたんですが、恥ずかしかったなぁ(汗)


今年も色々がんばっていきたいと思います!!
五葉さんも、そちらの企画などもがんばってくださいね!!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

『がんばれケロまる』ご感想レス&独り言

2009年01月10日 | レトロジック
先ほど、ふりーむさんの『がんばれケロまる』ページを見たら、
ふちさんからご感想が!!
本当にありがとう御座います!!
我々クリエイターにとって、ご感想は原動力です!!
随分前にコメントしてくださっていたようなんですが、
気付きませんでして、申し訳御座いませんでした(汗)
以下、頂いたご感想です♪

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バトルを交えた、ストーリー仕立ての至って普通の計算ゲームって感じですな。

問題そのものは+-×÷で構成された「○+○=」みたいなシンプル問題なので、計算(暗算)力があれば十分攻略可能な難度だと思われます。
ちょっとばかり敵の耐久度が高めに感じたのと、問題のバリエーションがあまり多くないのは気になりました。
あと、せっかく可愛らしいキャラが登場する割には、イベントが全体的にあっけないのが物足りない気も。 (特にエンディングは簡素すぎだと思う)

容量が高いのが難ですが、ゲーム自体は無難な作りの計算ものなので、お気軽にプレイするのが吉かとん。
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いやぁ、やはりデモシーンが気になられましたか(汗)
実は制作当時、ステージ数を多く設定しすぎたため、
冷凍パンダが過労死寸前でして…
デモシーンは悲しいほど簡単なものになってしまいました(汗)
この点は本当に反省しております。
真摯に受け止めさせていただきます。

あと、問題のバリエーションは、一応計算ソフトってことで、
基本的な計算問題しか出しておりません。
そのため、確かに飽きてくるような作りになってたかもしれないです。
実際、テストプレイはみんな嫌がってました(苦笑)
今後作るときは、バリエーションも考えていこうかと思います。

しかしまぁ、ラストまでプレイしていただいて、
本当にありがとう御座います!
その上、大変参考になるアドバイスまでいただきまして、感謝感謝です!!
今後とも、宜しくお願いいたします!!



レスはこのくらいに致しまして、ここからはボクの独り言を…


実は、今までそこそこの方から、
うちのゲームについての感想を頂いているんですが、
説明書についてのコメがない!!
実はうちのサークルのゲームで、最も気合が入ってるのが、
他の何ものでもない、説明書なんですよ!!
無駄にしっかり作ってありまして、
これを作るためにゲームを作っているといっても過言ではないほどです。
…いや、やっぱりそんなことはないですが…。
でも、かなり力を入れてるんですよ!!
結構説明書って、見ないものなんでしょうかねぇ。


もしもこの記事を読まれたプレイヤーの方がおられましたら、
一度説明書を見てやってください。作者が喜びます。