驚くことに6月は一回も更新しませんでしたね私…
いろいろあんのよ。
仕事とか、仕事とか、仕事とか。
そんなわけで、7月6日に発売になりました。
ので、5日にはフライングで手に入れていました。
「GOSWING/Recycle Love」両A面シングル。
関係ないけど「両A面」ってなんか顔みたいに見えませんか?
おめめぱっちりな。
見えない?見えない??あ、見えない。
じゃあいいです<早。
GOS+SWINGで、GOSWING。
最初、タイトルについてそう聴いたときに
「ビッグバンド方面に振るのかな」と思いました。
苗場公演がそれだったし、FCイベントでもちょっとやってたし。
が、違いましたね。
ゴス的SWINGってことで協調が90年代R&B。
世代ドンピシャ。
これ聴いて、「ああ私同じ世代の人間だ」と実感しました(笑)。
あと、GOS+WINGの意味もあるのかと思ってた。
ないみたいですね、どこでも何でも言ってない(笑)。
前置きはこれくらいにしてまいりましょうか。
1.GOSWING
イントロから煽ってくる感じの、冒頭から溢れる「俺たちがゴスペラーズ」な主張。
そして懐かしい曲調。
70年代半ば生まれの私は90年代くらいから音楽を聴き始めてるので、
私の音楽の土台ってそのあたりのものなのですが。
だから条件反射ってか脊髄反射的に血が騒ぐ(笑)。
コーラスや歌詞のところどころに出てくる過去作品の影が、
宝さがしみたいで面白い。
気づいたらニヤッとしちゃう感じ。
1分前後から始まる歌い継ぎ、なんていうか、
一本線の上でぶれずに歌ってる印象。滑らかなバトンタッチ。
ところでここのコーラス、どうなってるんだろう。
パートがどう入れ替わってるのかすごく興味がある。
間奏部分のグリッサンド的なコーラスは聴きどころだね。
3分50秒の自在な村上さんがすごい。
で、ところどころに入るベースと言う名のスパイスがピリッと効いてて、
20周年終えて次の活動のスタートとして、「攻撃の手は緩めない」というのが
バシバシ伝わってくる一曲でした。
いや、ほんとに今の日本でこういうのが歌えるグループって他にあるかい?
2.Recycle Love
これはFCイベントで聴かせていただきました。
アーティストが例えばこういう機材を使って自分でトラックを重ねて歌って、
ってのを私はまさやんで結構見慣れている…と思ってたんだけど。
まさやんが使うエフェクターともまた違う、
どっちかと言ったらさかいゆうが近い感じのことをやってたかな?
こちらは酒井さんのHBBを土台に置く、という、
前述の2人と似てるようで少し違うアプローチだなあと思っていたわけですが。
(最初見た時に「きみたちもそれ使うか!!」と思いはした笑)
この曲はHBBとベースのリズム隊がストイックで、ああ酒井さんの曲だなあって。
酒井さんの曲ってベースにストイックな動きをさせるのが他の人より多い印象で。
上でコーラスやリードがどんな動きをしても1人ずっと同じ動きをするベース。
そのぶれないリズムがあるから上が自在に動けるんだなあって、
なんかずっと耳がベースを追う私は思うわけです。
あと歌詞ね。
これはじっくり読んでみてもらいたいです。
代替エネルギーかあ。
しっかし、何を思ってこの歌詞を書いたんだろう。
3.PRINCESS☆HUG
DANCE☆MANさん、ありがとう!
と、もうお礼から入りたくなる(笑)
これもすごく90年代っぽい。
あの頃のキラキラした音楽の感じ。
これ絶対SOUL POWERでやってくれるよね?
3分前後の村上さんの歌い方がすごく好きです。
ていうかこの歌のこのあたり以降がかなり好きです。
いや前半も好きなんだけど。
3曲の中でこれが一番好きかもしれない(笑)
…てなわけで。
第一印象の後は。
マニア語り、
やっちゃうよ( ̄▽ ̄)
主語がないけどそこは各自補完の上お読みください。
まずは、
おかえりなさい。
何度も言っておりますが、お帰りなさい。
お待ちしておりました。
復帰後初のシングルになるこの歌関関連のインタビューは、
やっぱりこの話に触れてるのが多いですね。
なんていうか、私が思った以上に多かったのでちょっと驚いたんだけど。
(Yahoo!のトップニュースに出てきたときはびっくりした)
それを読むたびにいろいろ去来する想いがあったりなかったりあったりなのですが、
それは今ちょっと置いといて(笑)。
(あと、プロモーション関係は某氏除いた4人で動いてるね。
無理していただきたくないからいいんだけど。
もう大丈夫!ってなったときに動いてくださればそれで。
今はこうしてCDで声を聴かせてくれただけで嬉しいす)
まず、今回のシングル。
去年20周年ツアーがあって、終わった後オフだーってなってて、
こちらではそろそろ雪が積もろうかという時期に療養のニュースが入って。
そのあとの再始動後、初の作品で。
3曲入りと聴いたときに1曲くらいはバラードが入るかと思ったら、
まさかの全曲攻撃型。←?
1曲目、バリバリと響くベースが復活を主張。
この曲の中ではベースもテナーも両方入っていて、
ちきしょうなんで私の耳はことごとくそれを追っていくんだ!
1分38秒からのベースもこれ聴きどころ。
ほんとに低いところで楽器とは違うアプローチでバリバリと…
…これ、復帰作だよね…?
2曲目、Recycle Love。
これはもう、ストイックなベース。これに尽きる。
私、酒井さんが作る曲でよく出てくるストイックなベースが好きなのですよ。
周りがどんな動きをしてもベースだけは変わらずに同じフレーズを淡々と刻む。
その上で刻々と変化するコーラスとリードボーカル。
楽譜に起こしたら、たぶんリズムパターンは3つくらいしかないみたいな。
そんな感じのストイックさ。
ドラムとかわかりやすいリズム楽器がないアカペラの場合、
HBBとベースがリズムの要で。
で、こういう曲を聴くと、ほんとにこの方ベースとして大事な
「マイペース」を守れる方だなあと実感するわけです。
…今だからの告白ですが、FCイベントの時、酒井さんがこれ私のど真正面で
ルーパーを扱っていたのですが、
ごめんなさいねよそ見してましたよええごめんなさいね。
私悪くないもん!(いやどう考えても…)
3曲目、PRINCESS☆HUG。
DANCE☆MANさんありがとうほんっとに!!!!!
MOVIE☆STARもだけど、ベースボーカルを一番いい形で使ってくれる
作り方をしてくれたなあと思ってます。
とりあえず、この曲の1分43秒で砕けたことを静かに告白。
あかんてえ…あれあかんてえ…
この曲も冒頭からベースをバリバリ効かせているんだけど、
1分26秒あたりのそれも大変にいいんだけど、
この1分43秒のはねえ…なんていうんだ、こっちに語り掛けるような?
そんな歌い方なのでなんかここだけはダメですね。
…誰だ今「だけじゃないだろ」って突っ込んだ奴!!!!!(被害妄想)
そして油断した終盤の3分53秒。畳みかけるなあ(笑)
ちなみに上の第一印象の中でこの曲が一番短かったのは、
全ての印象がこの1分43秒に持っていかれたからです!
何しやがんでえ!!!<八つ当たり。
「歌に影響のある後遺症はない」って言っていましたが、
これ1枚通して聴くとよくわかるわ(笑)
ほんとに、(聴いてる限り)元通りで、よかった。
3曲ともソルパワで聴けるんだと思うと楽しみです。
今週末の16日&17日、行くぜ東京!
いろいろあんのよ。
仕事とか、仕事とか、仕事とか。
そんなわけで、7月6日に発売になりました。
ので、5日にはフライングで手に入れていました。
「GOSWING/Recycle Love」両A面シングル。
関係ないけど「両A面」ってなんか顔みたいに見えませんか?
おめめぱっちりな。
見えない?見えない??あ、見えない。
じゃあいいです<早。
GOS+SWINGで、GOSWING。
最初、タイトルについてそう聴いたときに
「ビッグバンド方面に振るのかな」と思いました。
苗場公演がそれだったし、FCイベントでもちょっとやってたし。
が、違いましたね。
ゴス的SWINGってことで協調が90年代R&B。
世代ドンピシャ。
これ聴いて、「ああ私同じ世代の人間だ」と実感しました(笑)。
あと、GOS+WINGの意味もあるのかと思ってた。
ないみたいですね、どこでも何でも言ってない(笑)。
前置きはこれくらいにしてまいりましょうか。
1.GOSWING
イントロから煽ってくる感じの、冒頭から溢れる「俺たちがゴスペラーズ」な主張。
そして懐かしい曲調。
70年代半ば生まれの私は90年代くらいから音楽を聴き始めてるので、
私の音楽の土台ってそのあたりのものなのですが。
だから条件反射ってか脊髄反射的に血が騒ぐ(笑)。
コーラスや歌詞のところどころに出てくる過去作品の影が、
宝さがしみたいで面白い。
気づいたらニヤッとしちゃう感じ。
1分前後から始まる歌い継ぎ、なんていうか、
一本線の上でぶれずに歌ってる印象。滑らかなバトンタッチ。
ところでここのコーラス、どうなってるんだろう。
パートがどう入れ替わってるのかすごく興味がある。
間奏部分のグリッサンド的なコーラスは聴きどころだね。
3分50秒の自在な村上さんがすごい。
で、ところどころに入るベースと言う名のスパイスがピリッと効いてて、
20周年終えて次の活動のスタートとして、「攻撃の手は緩めない」というのが
バシバシ伝わってくる一曲でした。
いや、ほんとに今の日本でこういうのが歌えるグループって他にあるかい?
2.Recycle Love
これはFCイベントで聴かせていただきました。
アーティストが例えばこういう機材を使って自分でトラックを重ねて歌って、
ってのを私はまさやんで結構見慣れている…と思ってたんだけど。
まさやんが使うエフェクターともまた違う、
どっちかと言ったらさかいゆうが近い感じのことをやってたかな?
こちらは酒井さんのHBBを土台に置く、という、
前述の2人と似てるようで少し違うアプローチだなあと思っていたわけですが。
(最初見た時に「きみたちもそれ使うか!!」と思いはした笑)
この曲はHBBとベースのリズム隊がストイックで、ああ酒井さんの曲だなあって。
酒井さんの曲ってベースにストイックな動きをさせるのが他の人より多い印象で。
上でコーラスやリードがどんな動きをしても1人ずっと同じ動きをするベース。
そのぶれないリズムがあるから上が自在に動けるんだなあって、
なんかずっと耳がベースを追う私は思うわけです。
あと歌詞ね。
これはじっくり読んでみてもらいたいです。
代替エネルギーかあ。
しっかし、何を思ってこの歌詞を書いたんだろう。
3.PRINCESS☆HUG
DANCE☆MANさん、ありがとう!
と、もうお礼から入りたくなる(笑)
これもすごく90年代っぽい。
あの頃のキラキラした音楽の感じ。
これ絶対SOUL POWERでやってくれるよね?
3分前後の村上さんの歌い方がすごく好きです。
ていうかこの歌のこのあたり以降がかなり好きです。
いや前半も好きなんだけど。
3曲の中でこれが一番好きかもしれない(笑)
…てなわけで。
第一印象の後は。
マニア語り、
やっちゃうよ( ̄▽ ̄)
主語がないけどそこは各自補完の上お読みください。
まずは、
おかえりなさい。
何度も言っておりますが、お帰りなさい。
お待ちしておりました。
復帰後初のシングルになるこの歌関関連のインタビューは、
やっぱりこの話に触れてるのが多いですね。
なんていうか、私が思った以上に多かったのでちょっと驚いたんだけど。
(Yahoo!のトップニュースに出てきたときはびっくりした)
それを読むたびにいろいろ去来する想いがあったりなかったりあったりなのですが、
それは今ちょっと置いといて(笑)。
(あと、プロモーション関係は某氏除いた4人で動いてるね。
無理していただきたくないからいいんだけど。
もう大丈夫!ってなったときに動いてくださればそれで。
今はこうしてCDで声を聴かせてくれただけで嬉しいす)
まず、今回のシングル。
去年20周年ツアーがあって、終わった後オフだーってなってて、
こちらではそろそろ雪が積もろうかという時期に療養のニュースが入って。
そのあとの再始動後、初の作品で。
3曲入りと聴いたときに1曲くらいはバラードが入るかと思ったら、
まさかの全曲攻撃型。←?
1曲目、バリバリと響くベースが復活を主張。
この曲の中ではベースもテナーも両方入っていて、
ちきしょうなんで私の耳はことごとくそれを追っていくんだ!
1分38秒からのベースもこれ聴きどころ。
ほんとに低いところで楽器とは違うアプローチでバリバリと…
…これ、復帰作だよね…?
2曲目、Recycle Love。
これはもう、ストイックなベース。これに尽きる。
私、酒井さんが作る曲でよく出てくるストイックなベースが好きなのですよ。
周りがどんな動きをしてもベースだけは変わらずに同じフレーズを淡々と刻む。
その上で刻々と変化するコーラスとリードボーカル。
楽譜に起こしたら、たぶんリズムパターンは3つくらいしかないみたいな。
そんな感じのストイックさ。
ドラムとかわかりやすいリズム楽器がないアカペラの場合、
HBBとベースがリズムの要で。
で、こういう曲を聴くと、ほんとにこの方ベースとして大事な
「マイペース」を守れる方だなあと実感するわけです。
…今だからの告白ですが、FCイベントの時、酒井さんがこれ私のど真正面で
ルーパーを扱っていたのですが、
ごめんなさいねよそ見してましたよええごめんなさいね。
私悪くないもん!(いやどう考えても…)
3曲目、PRINCESS☆HUG。
DANCE☆MANさんありがとうほんっとに!!!!!
MOVIE☆STARもだけど、ベースボーカルを一番いい形で使ってくれる
作り方をしてくれたなあと思ってます。
とりあえず、この曲の1分43秒で砕けたことを静かに告白。
あかんてえ…あれあかんてえ…
この曲も冒頭からベースをバリバリ効かせているんだけど、
1分26秒あたりのそれも大変にいいんだけど、
この1分43秒のはねえ…なんていうんだ、こっちに語り掛けるような?
そんな歌い方なのでなんかここだけはダメですね。
…誰だ今「だけじゃないだろ」って突っ込んだ奴!!!!!(被害妄想)
そして油断した終盤の3分53秒。畳みかけるなあ(笑)
ちなみに上の第一印象の中でこの曲が一番短かったのは、
全ての印象がこの1分43秒に持っていかれたからです!
何しやがんでえ!!!<八つ当たり。
「歌に影響のある後遺症はない」って言っていましたが、
これ1枚通して聴くとよくわかるわ(笑)
ほんとに、(聴いてる限り)元通りで、よかった。
3曲ともソルパワで聴けるんだと思うと楽しみです。
今週末の16日&17日、行くぜ東京!