残り1公演ですがもちろん反転で隠します。
今まで何公演か行ってラスト会津行きます、
って方ももしかしたら見ないほうがいいかもしれない。
一か月前の島根・鳥取から見て変わったところがあったから。
苗場スペシャルなのか終盤スペシャルなのかわかんないので。
てなわけで反転。
セトリは基本的に同じ。
席は6列目70番台ということで、センター寄りの上手側。
前の列に絶妙な背の高さの人がいて、2人は常に見えなかった(笑)。
あと、左隣4席が空席。
この日は新千歳空港が雪のため欠航が多く、その影響がほかの空港にも出て。
そのせいで来られなかった方じゃないかと推測。
(苗場1桁列、しかも土曜公演が余るわけないよねということからの推測ね)
なんともお気の毒な…
【NEVER STOP】
スピーカーが近いせいなのかと思ったけど、思い返すと全公演そうだ。
てなわけで低音がなんともがつんと響く。
その上に絶妙なバランスで重なる4人の声にいきなり殴られた気分(笑)。
【UPPER CUTS 9502】
「夜をぶっとばせ」部分が終わり、メンバー紹介に入るところ。
某氏のベース、何拍、いや、何小節かわかんないくらい長く伸ばしてた。
ブレスなしで。
そんなに長くなると思ってないので数えてないからわかんないけど。
しかも同じ音量、最後も細らず。
なんなんだ…
イントロ95の前で村上さんが何か言っていたけど、
かぶってて聴きとれず。
【愛のシューティング・スター】
私の場所からはユタカさんが見えなかった…!
苗場はやっぱり相当お好きな皆様が集うようで、
ほかの会場より振付及び手拍子のそろいっぷりが半端なかった。
【Love Vertigo】
酒井さんの「めまい」ちゃんと見たよ!(どや顔)
黒沢さん、ちょっと声出にくそう?
【メンバー紹介】
このあたりは他とそんなに変わらず。
「のちほど、苗場恒例のあれをやろうかと思います」(村)やるんだ…!
「心なしかアルコール分が空気に多めに混ざっているような」的なことを
言っていたのはここだったかどうか。
(ちなみにこの時点での私はノンアルコール…いや、新幹線で飲んだか。
でもこのころにはもう消えていたはず)
【Oh Girl】
この歌のハモリが好きでいつも目を閉じて聴いてました。
この日もそうだったな。
【銀座カンカン娘】
イントロというか1番の楽器が入ってくる直前、
♪これが銀座の カンカン娘
で音階が下って行く人いますよね?(誰だろう…酒井さん?)
あの部分が好きなんですよ。
あれすっごい効いてると思う。
ああこれいいねえー!とか思いながら聴いてました。
余談ですがこれ聴いてるときに「原曲誰だっけ…笠置シヅ子だっけ、いや違う…」
とか一人悩んでおりました。(解決→高峰秀子)
【BLUE BIRDLAND】
アルバムを発表するときに「器楽的な歌」と言っていたのを思い出しました。
なぜかこの会場で。
なんかその言葉を実感した箇所があったんだけどどこだっけ…
間奏に入るちょっと前だったか。
某氏ベースソロ、ばっちり決まってました。
あと、Tbソロは多分あれアドリブなのかな?
ある程度決まったメロディ的なものがあってそれに装飾つけてるんだろうか。
ジャズ的な要素も入っていてよかったと思います。
ただ、個人的な希望で言えば楽器はスライド式のほうが…←ずっと言ってる(笑)。
【Shall we dance?】
あとで部屋で土下座しました(謎)
この曲すごい好きだわー。
上手側なのでダンサー(?)3人を後ろから眺める位置に。
…そういう位置にいたんだけどね…
みなまでは言いますまい(笑)。
【なんどでも】
黒沢さんの声がちょっとつらそうに聴こえる。
かなりソウルフルな「なんどでも」でした。
最後、抑えた感じで静かに歌う某氏の歌がそのソウルフルな熱さの対極に
あるかのようでいいなーと思っていたのですが本当のところはどうなんだろう。
【明日】
ユニゾンがバシッと決まると気持ちいいなあというのを実感する歌。
このあたり、結構目を閉じたまま聴いてた箇所です。
【冬響】
この曲の酒井さんの熱唱が好き。
高いところをめいっぱいの力で歌って、マイクをぐっと上にあげるとか。
少し声がかすれ気味になっていましたが、この歌はそれくらいのほうがいいなあ。
ベースも静かに響いてて、やっぱりこれが入ると歌にスパイスが添えられるようで、
実にいいなあーとか思ってました。
【MC】
思い出せること羅列。
・「今年本厄の2人が」(村)
・「夢の中へ」村&黒、いつものように締めないなあと思っていたら、
安岡さんが♪さがすのをやめたとき と歌いながら登場。
このあと北・酒もリード部分歌い、5人でのアカペラで歌い切り、
♪ジャカジャカジャン で締める。なんとも豪華。
・確か村上さんの「簡単だっただろ?」に「簡単だったね」と答えたのは
酒井さんだったか。
・村&黒がステージから一旦下がり、3人になる。
・その背中を見て「背中に年齢が漂っている」(安)
・ここで酒井さんが何か言ったのか?覚えてない。ごめん。
・大笑いしながら「時の流れはみんなに平等だから!!」と言う某氏(笑)。
・「僕は何も言ってないよ」としれっとした表情で言う安岡さん。
・「僕も何も聴こえてないけど」とこれまたしれっとした表情で言った某氏。
・「あれ?じゃあ悪いのは俺か??」と言った酒井さん。
酒井さん、最初に何を言ったの…
・それぞれのアカペラのルーツという感じのMC部分。
・某氏が初めてアカペラの曲を作曲したが、
「この和音いいなあ…この和音のあとにこれ!これいいなあ…!」という感じで、
曲というかメロディだけで全音符で移行するみたいなものだったので歌詞はない。
自分はそれを作った時に「気持ち的には沸騰直前」なんだけど、
誰にも理解してもらえなかったという話。
・安岡さんの初めての作詩作曲がアカペラアレンジの曲だったという話。
某氏、♪(ためて)いぇ~えええ~ のあの動き、好きだねえ(笑)。
・当時はバンドブームでハードロックが全盛期で、という話で、
「ハモりが重要だったBON JOVIのコピーバンドをやっていたけどハモってくれる
メンバーがいなかったからハモりはなかった」という酒井さん。
・「JON BON JOVIのソロのコピーじゃん」って言ったのは安岡さんだったか。
・あのときハモれなかったので今やっていい?となんとBON JOVIの
「You Give Love A Bad Name」の有名な一節をアカペラアレンジ。
(曲名は検索しました(笑)。わからない方へ。椿鬼奴が歌ってるあれです。
最近ではカップヌードルのCMで使われたあれです。)
・歌詞カードを持ってきて、「これ回して」と隣に座っている某氏に渡す。
・その歌詞カードを手元でくるくると回すという小さなボケをかます某氏。
・しかしその間酒井さんがMCでしゃべっていたので誰にも拾ってもらえず。
・客席でも気付いてる人がどんだけいたんだってくらいあまりウケず(笑)。
・そして自分の分をとって隣の安岡さんに渡す某氏。
・ちなみに私は「ちょっと!回してる(笑)!!!」と大ウケしてました。
・「この硬さわかります?ちゃんとパウチされてるんですよこれ」とその歌詞カードの
隅っこを持ってぴらぴらさせる某氏。酒井さん何なさったんだ(笑)。
・遠目でわからなかったけど、多分あれ手書きじゃないよね。
・パート指定。酒→村「俺の上歌って…あの地声か裏声かわかんないあの感じで歌って」
に対し、村→酒「おう、適当にやるわ」的な返しがあったような(笑)。
・パート指定2。酒→北「北山はベースやって」まあそうだろうなー(笑)。
・パート指定3。酒→黒「俺の下歌って」
・パート指定4。酒→安「安岡は…」安→酒「黒沢さんの下歌います」
・これで歌いましたがこれがものすごっくかっこよかった。場内大歓声。
・歌い終わって「あのさ、こういうの作ってよ」と酒井さんに言う某氏。
いや、あなたが作ってもいいんじゃないすかねこういうの(笑)。
・歌うときに、「北山、シの音(Cの音?どっちだったんだろう)」と言われ、
音叉を頭につけて音を取る某氏。
あまりにも普通にやるのでボケたのかまじめにやってるのかわからず、
会場も微妙な反応(笑)。
・このあと2回(=合計3回)頭につけてましたが、あまり大きくピックアップされず(笑)。
・私の前方あたりの人が「いやあれでも音はとれるはずだけどさ」と言ってた人がいたので、
もしかしたらボケたわけじゃないのかもしれないんですがわかんない。
・ちなみに今思い出して昔買ったツアーグッズの音叉を引っ張り出し、頭につけてみました。
結果、耳元に近づけるよりはっきり聴こえるというか音を感じることができたので、
ボケたわけじゃないのかもしれません。
笑ってごめんね。でもなんかおもしろかったんだよ。
・しかも音を渡すときに♪シー と言って(歌って)いたような。
このカバーで場内は本当にすごい大歓声。
私もすごい楽しくなって実はこのあたり曖昧。
そのあとのMCで確か村上さんから「難易度」という言葉が。
それに対し「難易度かあ…」としみじみ呟く某氏(笑)。
先ほどのMCの「自分の作った音をハモってくれる仲間が見つからなかった」という話から、
「『僕は変態です』(注:ハモリ的な意味でね…ってこの注釈いらないよね…)とか
このあたりに(と胸ポケットあたりをさす)つけてるわけでもないし」(北)は、
この流れの話だったような…。で、
「そうか…あのとき伝わらなかったのは難易度のせいかあ…」的に20年経った今改めて反省したようで。
…今本気で反省しないでよ…(笑)
と思ったことは覚えてるんだけど、これをしゃべったタイミングが曖昧。
5人そろった時だったような記憶があったんだけど、なんかあやふや。
うん、まあ、ごめん(笑)。
5人でやったアカペラ曲という紹介で歌ったのはBOYS II MENの「Thank You」。
そこから…
【ひとり】
安定の一曲。これもじっと聴いていた。
【永遠に】
苗場スペシャルで妹尾さんを呼び込み、ピアノ一本で歌う。
(unplugged piano ver.での演奏)
くろぽん、やっぱりソウルフル。
「BRIDGE」のカップリングで入った「永遠に」のイントロは、
当初妹尾さんがデモとして持ってきた音源に収録されていたのを
アカペラアレンジで取り入れたと言ってました。
妹尾さん、それについて「感無量です」と。
【恋のプールサイド】
札幌ライブのときの、
「外が冬の景色になると冬の歌が引き立ちます。
しかし逆に夏の歌が浮いてしまうわけで」的なMCを思い出した(笑)。
センター付近での振付けは、ちょっと見えなかったです。残念。
【見つめられない】
これもじっと聴いていたなあ。
【1,2,3 for 5】
低めの位置で「3」やってました(笑)。
そして独自に市場調査。興味深い結果となりました。
別に公表しないけど。
この曲の酒井さんの歌い方がかなり熱くてよかったです。
マイクをぐっと傾けて歌ったのはどこだっけか。
【シークレット】
これだけでも映像にしてほしい!という一曲。
村上さんの囁きはやばいですねあれ。
【WE GOT SOUL POWER】
みなさんすごく楽しそうだった。私も楽しかった。
【Lean on me】
なりきりはいつもの3パートのほかに2パート増やし、まさかの5部。
お見事でした。これステージで聴いてみたかった。
【My Gift To You】
震災直後に見たある方のつぶやきとそれに対する酒井さんの返答を思い出して、
かなりぐっと来てました。
あの方はこの曲を聴くことができたんだろうか。
できていて欲しい。
【Higher】
この曲だけなんか記憶があまりない…
なんでだろう。
(1/31追記)
安岡さんが杉さまのシンバルに合わせてジャンプ&キックし、
そのあと踵で小さく蹴りあげるところ。<わかるかな(笑)。
ここでヤングを見ようとしたのですが人で見えず。
なので正面にいた某氏を見ていたら、ちょうどそのシンバルのタイミングで
体を正面に向けたまますっと腕を下手側に伸ばし、
そちらのほうを指さしてました。
あれだ。
マイケルジャクソンの振りをやったときみたいな感じ。
これ見てた人いたかなあ。
【Dreamin'】
某氏、超目の前。
で、6列目という場所もあってか気のせいかはわかりませんが、
もちろんマイクで歌ってるのに生声が聴こえた。気がする。
そんな声量か!?と驚きましたが、ありえるよなーあの人なら。
あと、結構吠えてた。それはマイク通さないでだけど。
その声もばっちり聴こえてました。
某氏&安岡さんが肩を組んで歌ったのは少し斜めから見てました。
終わってハイタッチして、某氏ターンしてまた目の前に戻ってくる(笑)。
Life is bright! Life is joy!のコーラスは一緒に歌いました。
このコーラス歌ってるとなんか泣けてくるんだよねえ。
一旦はけていき、戻ってきてアンコール。
【BRIDGE】
真里さんのピアノ、走りませんでしたかね。
一瞬「あれ?」ってところがあったんだけど。
歌は素晴らしかったです。
この日は特に某氏の部分、酒井さんの部分、安岡さんの部分の歌詞が、
なんかものすごく迫るものがありました。
そういう気分の日だったんだろうなあ。
【街角-on the corner-】
某氏の声に圧倒されてました。
なんでだろ。そういう日だったのかなあ。
あと、これ終わった後、某氏泣いてるように見えた。
号泣じゃないけどね。気のせいかもだけど。
今年の抱負と一言。
・酒→「締め切りを守る」(崩れる某氏、そして3人)
しかし当の酒井さんは若干弱気。
「できれば守るようにしたいなあ…」的な。
「いや、お前が守るんだろうそれ」(村)
・北→「去年に引き続き、畑を買う(借りる、だったか?)」のほか、
「自分の香水を決める」会場が一瞬しんとした(笑)。
「大人の男と言うのを考えたときに『自分の香水を決めたい』と…
40歳手前で言うことじゃないかもしれないですが(笑)」だっけ?
このあたりで少し客席でも反応が出てきたのかな。
「今後、前列の人で僕が通った時にそういう香りがしたら『ああ決めたんだな』と
思ってください」と言っていました。
(個人的には某氏は香水つけないでいてほしいくらいの感じなんだけどさ)
(でも大人の男→香水!と流れたあたりの思考は面白かったですよ)
・安→それを受けて、「僕の香水は煙草とシャンパンです」かっこよすぎ…!
ちなみに抱負は「ピアノをもう一度弾けるようになる」。
小学校6年習っていたそうですがその後ブランクがあり、
大人になってから弾こうとしてもうまくいかなかったけどもう一度やりたい、
ってことらしい。
「そのうちどこかで披露できればいいけど」的な感じでした。聴きたいなー。
・黒→「僕は機械オンチで」で唐突にスタート。
去年引っ越しをして防音室も作ったものの、「今は倉庫になっています」。
なので、「それを片づけて自宅スタジオ的なものにしたいです。
機械オンチなのでメンバーにも頼って」と言ったところで、
一番下手側にいた酒井さんがさらに下手側を向き、そっぽを向く形に。
少ししてその酒井さんに気付いた真逆の一番上手側にいた某氏も
同じくさらに上手側を向き、はじっこ2人にいる機械に強い2人がそっぽを向く形に。
それに気付いたくろぽん、「あれ?あれ??」と眉の下がった笑顔になり、
「…誰かを頼ります!」あいらしすぎる…!
・村→「昨年に引き続き、友達を増やす。…知り合いはたくさんいるんだけどさ…」と。
村上さん!哀愁がーー!!!
「それはおいといて」と、「黒沢にカレーの新メニューを提供する」。
この前のどっかでの話で、苗場のお楽しみって話が出て。
そのときにくろぽんのカレーハウスの話が出ました。
そこで、「実は新メニューを考えるのがなかなかきつい」と。
普通にお出しするなら多分いろいろできるんだろうけど、
レトルトにする時点で相当制約が出るそうです。
「シーフードは具が固くなるからダメ」とか言ってた。
その話があってのこれだと思います。
「俺もカレーが好きで結構食べに行くんだけど、行く店行く店に黒沢のサインがあって。
その隣に自分のサインを置く気はないから(笑)黙ってるけど」とか言ってました。
そういうこともあるので「提供する」となったと記憶しています。
これを聞いて、「あ、今少し肩の荷が下りた」とほっとした笑顔のくろぽん。
ここで上手側に並んでいたヤング&某氏。
某氏がどうやらヤングに「何の話?」とこっそり聞いたらしく、
それに対してヤングが「ぽんカレー」と答えたそうです。
声はもちろん聴こえないけど口の形がそう動いた、とは同行者Nおちゃん。
それを聞いた某氏、顔を真っ赤にして大笑い。
私が見た図としては、「某氏がヤングに何かを訊いて、その答えに突然大笑いしてしゃがみこんだ某氏」
だったので詳細がわかってなお笑ってしまいましたが。
皆様からの一言はあまり覚えてません。
抱負が衝撃的だったのかも(笑)。
【星屑の街】
先ほどの歌で某氏が泣いてるように見えたけど違うかもなーと思ったのは、
この歌で崩れなかったからです。
詰まりもせず、声がでないということもなく。
うーん。謎。
21時35分ごろ開演、部屋に戻ったのは0時50分でした。
大変楽しませていただきました。
【番外編】
部屋で飲んでましたが、2時過ぎくらいにバリ小屋行きました。
(この時点で私微酔。日本酒ヨーグルト酒チューハイを景気よく空けた)
スパイシーK氏現れ、ウクレレで「ドーナツソング」歌ってた。
須藤さんフロアに現れた。Hぎさん逃げた(笑)。
某氏出てきてステージで客を煽ってた。
消えたと思ったらまた出てきた。
消えたと思ったらフロアに出てきた(私は逃げた笑)。
すぐまたいなくなった。
某氏またステージに出てきた。
須藤さんライブ。
ZOOCOさんライブ。久しぶりだ…!
黒ぽん出てきてZOOCOさんと2人で歌う。
ライブ終了、バリさん出番。
某氏またステージに現れる
ゴスの少し昔の曲がかかったけど、振付忘れた的なしぐさ。
前の客に教えてもらいながら踊ってただろう状態(笑)。
Love Machineかかりました。完璧な振付でした。ただし古いほうの振付ね(笑)。
そのあと最後までステージで客を煽ってた。
4時ごろに閉幕。最後に某氏、生声で「楽しかったですかー!?」
後ろまでばっちり聴こえる声でした。元気よのう…
このあたりは酔っ払っていたので偏っててごめんなさい。
以上、わかる人にもわからないメモ(笑)アップ。