goo blog サービス終了のお知らせ 

Gracias!

四半世紀の活動をこっそり後ろから見守る会会員(怖)

ラヴ・ノーツ(2009.10.14)

2009-10-13 22:26:49 | うた
とりあえず無事に購入できました。
フォトブックも無事にいただけまsわははははなんだあれ!!!
閉じちゃったじゃないのよ(爆)!

…では、曲感想など。

【ラヴ・ノーツ】
初めて聴いたのはソウルパワー…だったっけ?
なんかその前に聴いたような聴いてないような…いや、聴いてないですね。
ノースのオンエアもその後だったような気がするから。
最初に聴いたときに「あ、これ好きだ」と思ったのです。
理屈ぬきな感じで。
冒頭のアカペラがいつになく重厚で華やかで、そこにまず引き込まれる。
そして抑えたように低く優しく始まる村上さんのリード。
そのバトンは黒沢さんに渡り、少し熱を増して大サビに繋がっていく。
この曲、リードのお二方の歌い方がとにかくいい。
でも、村上さんの言っていた「秦を意識」は…ごめんてっちゃん、
私ハタ初心者だからかな、わかんないや。
言わんとしてることはなんとなくわかるんだけど、うーん。
いや、だからどうってことではないです。
ただ「それはわかんないや」ってだけ。
あと、「あいやいやー」?
確かに字面で見ると「???」ですが、聴くと別になんでもない。
「あ、これが」って感じ。
古くはC-C-B(ほんとに古いな)、最近ではまさやんの「ア・リ・ガ・ト」、
確かスキマにもなんかそんなのあった気がする…
ってくらい割としょっちゅう聴いてる感じがするのでね。
それよりもこの歌詩の終わりが「消えないや」だったことにちょっとびっくり。
「消えない」で終わりであとの「やいやい」(?)は、
スキャットとかフェイクとかそんな感じのものだと思ってましたのでね。
やっぱり歌詩は読むまでわからないね。大事だね。

ところでこの曲のプロデュースなどをしている「agehasprings」。
どんな人たち?と思って検索して行き当たったオフィシャルページにある
「他のお仕事」の中に、Superflyのアルバム2枚がありまして。
その最新アルバム「Box Emotions」には、百田留衣さんの名前がありました。
おお、その曲でギターを弾いていたのがあなたでしたか!
という発見。
あと、blogに新曲の話も出してくれております。
こちら。
だけど個人的に「ルイ」とカタカナで書くのだけはご勘弁願いたい。
ものすごく局地ネタになるんだけど、某アイドルスターを思い出すのでねえ…
愛咲ルイを…(笑)

【逃飛行<Live>】
冒頭の「うれしい!」まで入ってるのがうれしい(笑)。
この曲のイントロでの歓声は凄かったですね。
これは「この場にいたかった」感がものすごくなるのでこれで終わり。くっ。

【ウイスキーが、お好きでしょ】
ベースが重厚。まずそこ。贔屓目(耳?)と言わないで。
女言葉の歌詞の歌は黒沢さん、のイメージがあるのですが(アンジュナとかね)、
この声だからかな、違和感がない。
ただ、私の本当にごく個人的な希望としては、
このリードは安岡さんにやってみてほしかったなあ。
CMの曲がゴスですよ、という発表があったときから言ってるんだけどさ。
あと、この終わり方!
なんか、ライブでは
♪ウイスキーが お好きでしょ
で終わっていたから、これで終わられると「ええっ!?」感が。
初めて通して聴いた1時間ほど前、「えっ!?」と言ってました私(笑)。


これは名盤ですよ。うん。
もうちょっと聴き込みます。




そして、いい?
マニア語り、していい?
ダメって言われてもやっちゃうよ~( ̄▽ ̄)←誰。

【ラヴ・ノーツ】
ソウルパワーでこの曲を初めて聴いた、と書いたのですが、
大サビ部分でてっちゃんと某氏のみ歌っている、という場面があったのですよ。
ところが某氏の声があまり聴こえてこない。
2人でしか歌っていないんだから聴こえてきてもいいはずなのに。
声が小さいということはこの人にはありえない、
きっとあまりにもぴったりとてっちゃんの声に寄り添ってハモっているせいだ、
と勝手に判断していました。
東京初日でそれを見たので2日目にかなり気をつけて聴いていたのですが、
やっぱり聴こえない。(初日は多分音響のせいってのもあるかと)
一体何歌ってるの?不協和音になってないってことは絶妙なとこにいるんだよね?
と思ってました。
でも音源はないから確認のしようもなく、もうこれはCD待つしかないよなーって。
その後、ノースウエーブでのOAで数回聴いたのですが、そのときにようやく、
「あ、もしかして…?」と「わかったかな…??」という感じで。
で、ようやくCD入手して聴けてようやくわかりました。
私の感じたことは強ち間違いでもなかったんだな、という感想です。
酒井さんが「自分の声を探さないで下さい」的なことをちょっと前の
雑誌のインタビューで言っていたのですが、みなさんそんな感じなのかもね。
裏方に徹するというか。
その中でも私がツボったのが3分36秒~3分37秒の某氏の歌い方。
メモの意味は見当がついたけどなんでそこがツボるんだか見当がつかない、
と仰る方がおいでかもしれませんねえ。
うん、息を抜いたような歌い方が、今まであまりこの方にない感じの
歌い方だったのでちょっと度肝抜かれただけ。
ちょっと「ひゃーーー!!」ってなっただけ。
ハモリの人なのに。影武者(?)なのに。
度肝抜かれる箇所は別に表立ってるわけじゃないのにね、って。
そんなです。
あれは時間のメモでした。はっはっは。

【逃飛行】
あまり目立たないので飛ばします。

【ウイスキーが、お好きでしょ】
どうでもいいけどなんでうちのPCは一発変換が「お好きで署」なんだよ。
税務署の「署」かよ。確かに酒税の管轄は税務署だけどさ。
こんなところにまで出てきて思いださせなくていいんだよ_| ̄|○

…気を取り直して。

この曲の全編通して重厚なベースが、実にいい仕事をされてますね。
冒頭から23秒あたりまで、特に23秒あたりの下がるところ。
他のコーラスがまっすぐなのをベースでリズムと色をつける感じですかね。
つくづく、アカペラにおけるベースって大事ねえと思う箇所です。
これ、ライブで聴いててもコケることなかったんですよね。


ま、そんな感じのマニア的な聴き方でした。
鬱陶しいなあ、私(笑)。


恐らく皆様何の参考にもならない上にドン引きかと存じますが、
ま、こんなアホもいるってことでひとつ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~

2009-08-18 23:09:28 | うた
移動中に寄ったお店で購入しました。
私、CD買うときって移動の最中にふらりとCD屋に入ることが多いので
予約ができないのですよ。どこで買うかわかんないから。
今回もそんな感じで予約はしませんでした。
しかも特典のクリアファイルを配ってる店がどこかわからんで入ったのですが、
そこが配布店になってたみたいで無事にいただけました。嬉。
…これ、職場で書類回すときに使ったらビビられるだろうなあ(笑)
でも間違いなく書類は戻って来そうだ。
名前書かなくても持ち主わかるよなー。

さて、曲感想。


【宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~】

んーーー????という感じです。
いいとも悪いとも判断つかないというか。
悪くはないんです、悪くは。いい曲。だと思う。
ただ、私にとっては「普通にいい」。
聴き込んでいくうちに印象が変わるような気もするけど、

「CENTURY+青い鳥+My Gift To You」

という印象なのですよ。今のところ。

で、黒沢さん。
やっぱり音域かなり広がったよね。
最初のほう、この方にしては低めの音域のはずだけど、
ミモザのときのような苦しさがない。

壮大な曲ですね。富良野の空の下で聴けるのが楽しみです。
このときはちょっと照明が落ち気味の空の下で聴きたいな。
いや、そんな遅くまでやらないから無理なんだけど。

【讃歌】

次の新曲の情報と混ざっていたため、
これが大阪ライブの録音だと思ってしまっておりました。
CD聴いてもまだそう思ってた。
「へー最近の録音技術は会場の歓声なんかも消せるんだー、すごいなあ」って。
アホすぎる。

話を戻して。

ちょうど10年経ってのお色直し。(FIVE KEYS…1999.7.23 Release)

この歌に潜む説得力は、その10年の間の成長(偉そうに)の証?
すんごい説得力ありますよね、これ。力強い。
右に行けばいいのか左に行けばいいのかどうしたらいいのかがもうわかんなくて、
その場にしゃがみこんで泣き叫びたいようなときに聴きたくなる感じ。
わかりにくいですね。
いろんなところで背中を押してくれそうだということです。
うん、「讃歌」ですね。

これいいな。これいいなー。←2回言った。


…そして、いかにも私!的な聴き方を開き直って書いてしまうと。

【宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~】
某氏、あまり目立たないんですよね(笑)。
なんですが、ポイントでふっと出てくる、それが結構美味しいところにいる。
特に大サビから次の展開にいくときに出てくる、つなぎ的なところ。
渡り廊下的な感じで、上手く橋渡しをしてるなーと。
あと、結構低音入ってきてますよね。
控えめですけども。
この歌はでもこれくらいの出方でいいのかも。
「1,2,3for5」のようながっつりした出方がいい曲もあれば、
それをやってしまうと壊しちゃうような曲もありますからね。
これは後者のような気がする。

【讃歌】
アカペラの土台、ベース。
これがショボいアカペラは聴いていてこっちが不安になるのですが、
よかったそういうんじゃなくて。
ベースボーカルで、てことは勿論人の声なのですが、
非常に楽器っぽい感じがする。無機質ってんじゃなくて。
パイプオルガンの低い音??そんな感じ。
いいなー。これいいなー。←通算4回言った。


もう少し聴きます!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hurray!

2009-03-11 00:13:44 | うた
そんなわけで私が書きたいから勝手に書く、「全曲勝手にレビュー」。

私の第一印象だけで突っ走ってます。

【1,2,3 for 5】
今の日本にこういうのを歌える人が果たしているのかと。
初めてこの曲を武道館で聴いたときはあまりのかっこよさに、
本当に本当にびっくりしましたよ。
で、「初期の米米っぽい」の印象がなぜか消えない。
昔はこんな感じだったからかなーとか。

【ローレライ】
80年代ですね。80年代J-POP。王道な感じ。
コーラスの某氏の声が結構中途半端なところにいて、
それでいて妙に目立つ感じがするのが不思議。
でもジャマじゃないの。あれはわざとなのかなあ。

【セプテノーヴァ】
「バードメン」ほどスキマっぽくはないけど、スキマだね。
メロディはちゃんと黒沢さんなのに、アレンジで見事にこうなるんだな~と、
変な感心をしてしまいました。
(このメロディは卓弥くんからは出てこないと思う)
これも某氏がめちゃめちゃ高い音で飛び出してくるからびっくりしたなあ。
あと、この曲のおかげで「Office Augusta」だとか「Augusta Records」だとか
「樋口健」だとかがこのブックレットに載って、勝手にツボでした。

【愛は探し出すのさ】
さっき、NHK FMのミュージックスクエアでてっちゃんがこの曲について
いろいろお話してました。
てっちゃんが一番力を入れたのが、

♪君が/好きなんだよ  で、後半弱くなるところだそうです。

肝心なところが強く言えない…だって(笑)。
それであることを表現したと言ってましたが、それはわかるなー。

系列的には「Prisoner of Love」ですかね。なんとなく。

【Armonia】
初めて聴いたのが2008年12月のFCイベント。
そのときは「ベースが酒井さん」なんていうとんでもない大勘違いを
堂々とここに書き散らしていたわけですが。(正解:安岡さん)
ま、その話はおいといて。…お願い、置いといて(笑)。
イベントでこれを聴いたときはとにかくものすごい衝撃で、動けなくなりました。
あのとき私、口開いてなかったよね?ってくらいには衝撃。
2001年にファンになって過去作品を全部聴いたときに「未来」を聴いて、
そのとき以来「未来」が私の中でのアカペラ曲のNo.1だったのですが、
あの一瞬でこの歌がNo.1になりました。

私は某氏にはできればベースとしてがっちり支えて歌っていて欲しいので、
「普通にリードとってもらってもな~いやいいんだけどさ~
どっちかったらベースの方が嬉しいんだけどね~」
みたいな感じでいたのですが。が。
この曲の某氏の第一声を聴いたときにそれがぶっ飛びましたね。
この声を隠しておく手はない。
3分13秒のこの声を聴いて、誰が「この人がベースを歌ってる」って思うってさ。
いや、ファンは知ってるから置いといて。

とにかく好きです、これ。
メロディも最高。

…と思ったら…私をゴスに引き込んだ妹尾さん(「永遠に」からだからね。私。)が
絡んでるのかこの作曲…
同じ12月26日生まれ、なんか共鳴すんのか…(笑)?

【言葉にすれば】
合唱コンクールのあのバージョンもいいけど、
ゴスバージョンでも合唱でやってみて欲しい。
クラシック寄りから、ぐっとポップス寄りにしたこのバージョンもいいですよ。
いや、絶対いいんだって。
…この曲が出た当時にムカついたことを思い出してしまったわ…
「これだからクラシックは気位だけが高いんだよ!」とか思っちゃったという、
いやー私も青かったね!みたいなことがあったりしたもので。

【Sky High】
お陰様で今ラフマニノフの原曲を聴いても、
例のメロディに歌詩が乗るようになってしまいました。
どうしてくれる。←?
…話を戻して。
原曲を知っていたので「あれをどうアレンジするんだ」と思っていたのですが、
意外とアグレッシブな曲になって結構びっくりでした。
で、ちゃんとハモリがクラシックな感じだったりするの。

今度は同じ「セルゲイ」さんつながりで、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」、
あの有名なメロディでやってみればいいよ!←?

【青い鳥】
実は最初印象が薄く、そんなに好きな歌でもなかったのです。が。
これが某氏が作った曲の恐ろしいところ、ある日突然ツボにハマるという。
(某氏の曲で聴いた瞬間に「!」と思ったのは、「未来」「Armonia」
「風をつかまえて」「あたらしい世界」…あれ?結構ある( ̄▽ ̄;)?
いや、「…くらいしかない」って書こうとしたのよ…あれ??)
これの映画の中で使われていた合唱バージョンこそ、世に出て欲しい。
いいからこれ!絶対いいから!
卒業式とかに是非歌って欲しいです。
流通してないの!?あの映画の中のバージョンの楽譜!
しかしこれ、流通してたとして…最後、変拍子の嵐なのよね(笑)
イントロ部分は拍が取りにくかったし(私は)。
やったらやったで演奏者&指揮者泣かせかもしれません。
泣いてもいい、誰かやってくれ。

【Love Vertigo】
「Vertigo」がわからなくて辞書を引きました。
…なるほど、これは直訳の方ががつんと来ますね。
曲がなんとなく「Slow Luv」系列?と私の中で位置づけ。
これもなんとなく80年代っぽい感じ?久保田利伸っぽいというか。
いや、古臭いって言ってるのではないのです。
印象としてそうだと言っているだけの話です。
これまたツボ直球だなあという感じ。

【Blue Planet】
安岡さんが「ギターで作曲した曲」と言ってましたね、確か雑誌で。
ライブの中盤、ちょっとクールダウンさせたいあたりに持ってきて欲しい感じ。
なんだろう、なんていうか、すごく涼しげな印象の曲。
「Blue」という単語が入ってるからというがっかりするくらい単純な話じゃなきゃ
いいんだけども私の持つ印象という話なので、案外そんな感じなのかもしれない。
これ、何かの主題歌に使われてもおかしくないですよね。
なんかこないかなー。
来たらいいのになー。

【シマダチ】
予想通り、というか、期待通り、某氏リードでした。嬉。
実はこれとArmoniaばっかり聴いてしまったという失礼極まりない状態。
高い声が本当によく出るようになりましたねえ。お見事。
某氏の声質にこの歌がすごく合ってると思う。
だから私も、発売前からこの曲のリードは某氏しかないだろうと思ってました。
某氏とてっちゃん(旅好きの寂しがりや)かなあ、と。
いや、完全に後出し状態で書いてるんだけど。
思ってたけど意外と書く暇なかったんだもん。書こうと思ったら忘れてるの。
で、これ、黒ぽんの声を聴いて気付いたんですけど、結構キー低め?
黒ぽんもこの音域の声、きれいに出るようになったよねえ。
「ミモザ」の頃はその音域が苦しそうに聴こえたりしてたのにね。

余談。
これ、地方出身者だったら結構歌詞にぐっと来たりするんじゃないかなあ。
原曲を初めて聴いたとき、高校を卒業して札幌に親と来て、
そして札幌駅で親と離れて本当に一人になるときのことを思い出しちゃったよ。
…同じ道内で?と思うでしょ?列車で5時間はそう簡単に帰れないんだって。

【My Gift To You】
♪変わらぬ愛で  のメロディが「Platinum Kiss」に似てるなーと、
いつも思ってしまったりするのですが。
FCイベントで聴いたのですが「Armonia」の印象があまりにも強すぎて、
あまり覚えていませんでしたこの曲。
STVラジオほとんど聴いてなかったせいで事前にあまり聴けなかったしね。
しかしずっと聴いていると、外部の人がゴスペラーズさんに何を要求しているか、
みたいなものがうっすら透けて見えてきてなかなか興味深いです。
本人達以外が思うゴスペラーズってこうなのね、とか。


全体を通して、某氏の声がよく出ているなという印象でした。
贔屓目かもしれないが。
特に思ったのが、上の音が強く出せるようになったなということ。
今までは弱く細ってしまうことがあったファルセットが、
まっすぐしっかりと出るようになったと思います。
(「Forever&More」とかね…)
2002年~2004年にかけては酒井さん底上げの年、と思っていたのですが、
去年辺りからは某氏底上げの年になってるのかな、と。
いや、思いっきり勝手な印象ですけども。
しかも違ってたら御免、ってなところだったりするのですが。

だけど、もうちょっとベースボーカルが聴きたかったなあ。


収録曲の半分以上は既に何らかの形で耳にしたことがある曲だったので、
新鮮味に欠けるんだろうなと思ったのですが、
未発表の曲がものすごくインパクトのある曲だったので、
思いのほか楽しんで聴いている自分にちょっとびっくりしました。
あと、全体的にちょっと80年代っぽいなーと感じる曲が多かったかなあ。
みなさん80年代の音楽を聴いて育ってるんだもん、そうなるかな。
それはなんとなくわかるな。
(そして私は80年代の音楽が好き。そりゃツボにはまるってもんだ。)


以上、勝手に語ってみました。


…寄ってるよね…_| ̄|○
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1,2,3 for 5

2009-02-11 00:42:38 | うた
さっきからずっと聴いてます。酒片手に。←…。

てなわけで一言感想。
いや、一言じゃすまないんだけどさ。
しかも某所に書いたの結構そのまま持ってきてるんだけど(笑)。


【1,2,3for5】
初めて聴いたときに、
「今、日本でこういう歌を歌える人たちが他にいるのだろうか」
と真剣に思いました。
オシャレで澄ましたR&Bよりも、もう少し泥臭いSoul寄りの楽曲。
曲の早い段階で、5人それぞれが自分の得意の歌い方を披露するように
歌っているのが印象的。
3分30秒ほどであっさりと終わってしまうところが憎い。

ただ、一箇所だけ。
中間部、ベースボーカルのキメ。
あのエフェクトはいらなかったなあ。
なんでエフェクトかけてんだろう。邪魔。
そのまま聴きたかった。
これはPV見てたときから思ってました。
なんでなのー。なんでエフェクトなのー。ねー。

【終らない世界2009】
10年間でここまでレベル底上げできるんだなあ、と感心の一曲。
当初ほぼアカペラで発表されたこの歌にオケをつけて豪華さアップ。
しかしそのオケに歌が全く負けていない。
10年前のシングルと続けて聴くと感慨深いですよ。
この歌はとにかく村上さんがかっこいいの。すごいの。

【I'll Make love To You】
とてもいいんですけど、わりとそれ以上の感想を持たない。
このCDに入れるのは、この歌じゃなくてもよかったなあ、と。
この流れで来るなら、もっと「どソウル」みたいな曲を
カバーすればよかったのになーと。
ま、個人的好みの話です。
この歌が皆さんご存知のゴスペラーズのイメージが一番強いんじゃ?

あと、私としては、ベースボーカルがきっちり「ベースのお仕事」を、
収録曲全部でやってくれたのが本当に本当に嬉しい。
そうそう、私が聴きたかったのはこういうのなの!と。

だからこそ。
うーん…エフェクト…←しつこい。

全体として、味濃い目の1枚だと思います。シングルなのにね。
あ、私大好きですよこの1枚。
たくさんの人に聴いてもらえればいいなと思う。
昔、石井が米米でなんかの賞(確か「君いる」のころ)を受賞して、
「何万枚売れた、ではなくて、何万人が聴いた、という風になればいいと思う」
みたいなことを言っていたのを未だに覚えてるんですけども。
(「ああ、いいこと言うなあこの人。珍しい。」
とか思っちゃったからさ:笑)
心境的にはそんな感じ。
たくさんの人に聴いてもらいたいなあ。
すごいんだよこれ、って。
ていうかうちらの力では限界があるんだからさー。
キューンさん、もう少し力入れちゃくれんかねー。


さて、今日はこのへんで。

ちなみに、髪はまだカレーくさいです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sky High / セプテノーヴァ

2008-11-12 00:12:54 | うた
レビューっぽいものと第一印象ざざっと。

【Sky High】
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番第三楽章のサビ部分(?)を使用した曲。
第三楽章は私の中では暗め重めの印象だったので、
「明るく爽やかに歌い上げる」といわれても最初は想像もつかず、
あの暗い重い曲をどうやって明るくするんだと疑問ばかりでした。
しかし聴いてみて納得。
ただ、原曲を知っていると若干の違和感を感じてしまうのは仕方がないかも。
私も未だに馴染みきってません。
曲は、きれいなコーラスのイントロで「しっとりバラードだな」と
思わせておいていきなり曲調が変わる。
この変わりっぷりもすごい。
手探りの状態で歩いていたのがぱっと未来が拓ける感じなんだろうか。
違うか。
この歌は完全に観賞用です。
自分で歌おうとしてもメロディがつかめない。
拍はよく聴けばなんとなく取れはするものの、何かに惑わされる。


歌詩は確か原作のだめの内容に沿うように作ったとどこかで目にしましたが、
私には「千秋からのメッセージ」に見えました。
のだめではなくて千秋。
そんな印象。


【セプテノーヴァ】
常田真太郎とのコラボ第二弾。
スキマ好きの私としては嬉しい限り。

曲は、「バードメン」ほどはスキマっぽくない。
明るくはじけるようなアカペラで始まり、シンタ君の「男鍵盤」が絡む。
ホーンの動きに「ふれて未来を」を感じてしまいました(笑)。
スキマの歌詩の特徴は「言葉数が多いこと」なんだけど、
この歌にもそれがちょっと出てるのかな?
言葉を詰め込んだような音になっている気がする。
私はスキマの音楽になれているせいかそれは全く気にならず、
というかどこぞでそんな言葉を目にするまで気付きもしなかったわけですが。



…と、一般論っぽいのはここまで。

はいはい、ここからは濃厚なマニアックコーナーですよ。
いや、そんなに濃厚じゃないとは思いますが。

まず「Sky High」。
ピアノ協奏曲第二番を使うと聴いたときに、なぜか「絶対第一楽章だろう」と
思ってたのですよ。
だからいざ聴いてみたら第三楽章だったときの衝撃ったらなかったですよ。
「そっちΣ(゜¬゜ノ)ノ!?」みたいな。
しつこいですが、あの暗い重いのをどうやったらこうできるんだ、みたいな。
だから若干の無理矢理感を感じないでもないのです、実は。
いや、第一楽章はもっと重く暗いので、
そっちだとさらに無理だろうという感じにはなりそうではあるのですが。
そんな話はおいといて。
イントロきれいですよねこれ。いいねイントロ(≧▽≦)!←好きらしい。
実はこの曲の何が好きってイントロと一番最後のユニゾンだったりします。
イントロ部分って結構和風なメロディに聴こえるんです、私には。
このイントロに続いて♪夕焼け小焼けの あかとんぼ と聴こえても
違和感なさげに。
なんでそんな風に聴こえるのかはわかりませんが。
よくわからん、私の耳。


そして「セプテノーヴァ」。
確かキューンのサイトで見れるとか見れないとか聴いて、
よし見ようと思っていたのに眠かったり忙しかったりで聴けなかったんですね。
なので、ニュース映像でちらりと見た以外は初めて聴いたわけですが。
第一印象は本当になぜか「ふれて未来を」。
多分ホーンのせいだと思うんだけど。
ほどよく爽やかで、力強くて。
サッカーの番組には非常によろしいのではないかと存じます。
で。
びっくりしたね。
某氏の音域。
CDのカウントで言うと2分18秒以降。
かなり高いところから出てくるので、一瞬誰だかわからなかったのです。
今までのリードの中ではもしかして一番高いか?なんて思ったけど、
そこはどうなんでしょうね。
ここをお読みくださっている方の中でもしかしたらこの言葉に見覚えが
ある方がおいでかどうか、と思うのですが、
「私は某氏の声と黒沢さんの声をたまに間違える」ってやつ。
件の場所から聴いていただくとご理解いただけるのでは、と。
以前は高い声が不安定気味で、というか細くなっていたりしたので
私には不安定に聴こえていたりもしたのですが、いやーびっくりした。
誤解を恐れずにものすごく失礼な言い方をすると、すごくしっかり歌えてる。
多分ライブで歌ってくれたりするのかな?
そのときにも同じく歌えたら最高だね。
…いや、できてしまうかもしれない。
今年の苗場で聴いた「Forever and More」のあの部分。←どこだよ。
あれがあれだけ出せるようになってたんだから。
すごいね。
プロに対して失礼は百も承知でもう一回言ってやる。
すごいね。

そんな感じでした。

ん?
お前「セプテノーヴァ」のその話だけがしたかったんだろうって?
何?そう見える?
気のせいだよ気のせい。
疲れてんだよ。
早く寝ちまいな。←誰。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一印象

2008-10-01 07:02:42 | うた
「Sky High」第一印象です。

見たくない人はお引取りを。
ケータイからご覧の方でこれまた見たくない方も、お引取りを。


着うたをダウンロードしました。
聴けたのはサビ部分。

これは第三楽章のメロディ…?でいいのかい…?
いや、予想外な方向のメロディになっててちょっとびっくり。
そこ使うか!みたいな。
もしかしてサビは第三楽章で、曲中では第一楽章~第三楽章まで
満遍なく使ってるとか。
あと、オケのこの部分がなんとなくピコピコした感じで、うーん…?
個人的にはそんなにしょっちゅう聴く曲にはならないんじゃないかと。
あ、サビ部分での印象ね。
何回か聴いてるうちに馴染むかもだけど。
…原曲知ってるが故の違和感(?)なんだろうか。
発売するシングルのタイトル曲じゃなくてよかった、かな?
↑私にしては珍しい感想。多分オケに違和感。
しかし…これ、第三楽章でいいんだよ…ね…?
自分の耳に自信ないや、あはは。
あ、でもね!
そのサビ部分で某氏のなかなかに素晴らしい声が聴けますよ。
…最後そこかよ_| ̄|○


以上ですよ。
さて、それでは皆様、行ってまいります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いい、いつ!?」と覚えてください。

2008-09-05 19:44:06 | うた
そんなわけでラフマニノフのピアノ協奏曲を聴きながら書いてます。
ごきげんよう、くみっちでございます。
…いや、クラシック聴いてるからそれなりの言葉づかいをと思って。
え?何??無駄(・▽・)???

そんなわけで出ましたね新曲情報ですね(≧▽≦)!
発売が11月ですか。…遠いな。
しかもそれがアニメ「のだめ」オープニングですか!!
うちにあるってば、全巻(笑)。
ちょっと前のPATi-PATiで某氏が「のだめ」読んで笑ってたって書いてたけど、
それってこれに関連してるのでしょうかねやっぱり?
ていうか私は某氏は非常に千秋っぽいと思ってるんですが、
どうでしょうねそこんとこ?
いや、多分あそこまで俺様じゃないと思うけど…思うけど…
ちなみに私が好きな登場人物は清良です。
彩子さんも好き。←誰も聞いてない。
…話を戻して。
てことはアニメ見てればとりあえず一部は聴けるわけだ。
作曲編曲が服部隆之氏。
まさやんに、「あなた人気者なんだからそんなになるまでお酒飲んじゃダメ!」
と仰った方(笑)。
一昨年くらいか、福耳コンサート@Kitaraでこの発言を聞いて以来、
この方の名前を見ると条件反射的にこの話しか思い出さなくなってて
それはちょっと失礼でないの自分_| ̄|○


ところでこの新曲、「Sky High」。
(…一瞬、「おいきなさい」が浮かんじまった…)
「偉大な音楽家ラフマニノフの不朽の名曲『ピアノ協奏曲第2番』の
メロディをモチーフに」
とありますが、一体どこ使うんでしょうね?
いや、これ、第三楽章まであるんですけども、
「美しく明るい旋律を伸びやかに爽快に歌う」ってことは…どれだ?
ってのがもうさっぱりわからなくなってるんですよ。
いや、「美しい」だけなら「ああ第一楽章ね」なんだけども、
それに「明るい」をつけられると、「?」になってしまうのですよ。
「爽快に」がくるとなおさらね?
いや、これ、明るい??しかも爽快??むしろ結構暗めというか…( ̄▽ ̄;)
「美しく明るい」だったら第二楽章かなあ。
これきっと皆様何気に聴いたことあると思うの。
曲名知らなくても「ああ、これ!」みたいな。
でも第二楽章だとバラードになっちゃうだろうから、
「爽快」ではない気がするの。
となると第三楽章?ってなるんだけど、第三楽章だと知名度落ちない?
いや、これも「ああ聴いたことある!」になると思うんだけど、
でも前2つに比べると…どう?
しかも「明るい」まではわかるんだけど「爽快」となると、
これまた世界中のクエスチョンマークがにぎやかに夏の午後のパレードを
するという。←スガ?
だから、爽快に歌うって言われちゃうとわからなくなるんだけど、
これって爽快なのかな?

…そうかい( ̄▽ ̄)?←言いたかった。

あーごめんなさい待ってブラウザ閉じないで!!

ま、そんなわけで私予想では「明るい」「爽快」と言いつつ、
結局第一楽章になるんじゃないかと思ってます。
…明るくも爽快でもないんだよなー。うーん。
もしかしてこれを明るく爽快に味付けしてしまうのかい?
そういう話なのかな?

とりあえず新曲をお待ちしようと思います。

ところでこのラフマニノフさん(友達?)、お名前がセルゲイさんと仰るのよね。
ツアー名が「セルゲイ」に決まった時に過去記事で書いたんだけど。
(リンク先はうちの過去記事)
まさか今になって「そういえばあの時」なんつって自分の過去記事を
検索することになるとは思いませんでした。
苗場ライブのときも、妹尾さんが「セルゲイさんの曲を」みたいな紹介をして
この人の曲を弾いたんだよねー。
…それがこの第2楽章じゃなかったっけ…違うか。
ごめんなさい、それは記憶の彼方です。


実はこの第一報を貰って情報を見たときに、わたくし派手に勘違いしまして。
「えっ、どんな風に描かれるんだろう(≧▽≦)!!」的に
一人盛り上がったのですよ。
…ゲストで出るのはライブであって漫画じゃなかったのね_| ̄|○
いや、どう描かれるのかがちょっとおっかなかったから、
それで騒いだんだけどさ。
その勘違いのお返事を返した友人には、「落ち着け」と言われました。
やだもーう、平常心どこいったわけー(笑)??

あ、タイトルは発売日の覚え方ですよ!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ローレライ」第二印象

2008-07-10 00:35:33 | うた
ぱっと聴いただけでざざっといろいろ書いてみた昨日。
あれからしばらく聴いていろいろ勝手に見えてきました。
で、追加。

【ローレライ】
実は初めてCDで聴いたときから、イントロのコーラスが何かの
曲の感じに似てるなと思っていて。
で、さっきいきなり判明。
竹内まりやさんの「もう一度」だ。
この前来た会報に、黒沢さんの言葉で
「ローレライは山下達郎さんの匂いがする」なんて言葉があったのですが、
2日目にして妙に納得。

【バードメン】
やっぱりスキマ(笑)。
「全力少年」ぽいなと思っておりましたが、全力少年にほんの少し
「ふれて未来を」を足していただくと、より近くなるのではないでしょうかね。
あと、「歌詞が若干字余り」的なことをPATi-PATiで語っていたと思うのですが、
私的には全く違和感がなかったんですね。
で、気付いたんですが。
オーガスタの人…スキマもそうなんだけど、まさやんもスガさんも、
結構言葉を詰め込むのね。
まさやんの「振り向かない」なんてあのバラードでよくもそんなに
言葉詰め込んだな的な箇所もあるし、スガさんにしたって
「Cloudy」のあの字余り具合とか。
スキマは言うに及ばず、で。
それに慣れてしまったせいか、本当に違和感がなくて「字余り」というか
言葉を詰め込んでいることに本当に気付かなかったです。
「気付かせないように歌いこなしてる」ということで片付けてみました。

【Paradise】
イントロ14秒の安岡さんが米米の「Paradise」のイントロのあれに似てるな、
なんて局地ネタ的に思ってみたり。
この曲は「ウルフ」の続編的な曲でしたっけ?
ホーンセクションが「ウルフ」と同じ音(?)を使っていたり
(1分51秒のところとか)、歌詩も何気なくウルフに繋がるものがあったりで
なるほどニヤリとしちゃう感じ。
ていうか今気付いた、トランペットが佐々木史郎さんじゃん!!<BHB
すごい、このCDに米米がらみのミュージシャンが2人もいる(笑)



この3曲とも、聴いていくといろんなものが見えてきて面白いですね。
なんか音楽聴いてるんだか宝探し(?)してるんだかわかんなくなっちゃった。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローレライ

2008-07-08 23:51:47 | うた
ざざっと感想。

【ローレライ】
ちょっと80年代の香りのするメロディがたまらない。
突き抜けた青空の下で聴くのが実に似合う歌です。
間奏も懐かしい感じがする。
音域低めのところでもすっきり歌いきる黒沢さんが素晴らしい。
ちなみにこの歌、振り付けありました。
富良野のイベント(PointGreen)で見ましたよ。

【バードメン】
スキマスイッチ好きの私としては、どうしてもカウント9秒以降の
イントロ部分が「全力少年」の印象。
そう思って歌詞を読むと歌詞もその歌の続きと思えるような。
会報で村上さんが書いていたエンディングコーラスは、
なるほど素晴らしい。やるなゴスペラーズそして常田真太郎。
で、多分、作詞のシンタ君にはそんな意識はないんだろうけど、
歌詞中の「8月」がちょっとウケた。
「August」を忍ばせましたか?みたいな。
いやほら、事務所がオーガスタだから。オフィスオーガスタ。
Office Augusta。はちがつ社。…絶対考えすぎですな。

個人的に一番好きなのはこの歌。
こういうわかりやすいポップさにキュンキュンくる。

【Paradise】
イベントでも歌わない、テレビでも流れない、ラジオでも出てこない、
果たしてどんなんなんだ??と最後まで謎だった一曲。
歌い出しからいきなりすごい衝撃。
20秒あたりからの動きが実に面白い。
某氏、こういう歌い方今まであまりしてなかったね?
まだまだ隠し玉持ってるね?という感じで、
聴いててとても楽しくなりました。
この歌は5人それぞれのリードの歌い方が見事にばらばらで、
本当に面白い、いい歌になってます。
格好良過ぎる。間奏後のコーラスとかすごい。
もう、どうすればいいんだ。


非常に美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い鳥 / 輪舞

2008-03-11 23:49:42 | うた
結局「あいうえお順」で聴き始めました。
曲名じゃなくてアーティスト名がね。←なんて単純。
そんなわけで無事にフライングで購入した2枚のCD、
ゴスペラーズさんから聴き始めてます。

まずは「青い鳥」。

冒頭のコーラス、響きがすごくクラシックな印象なんですよ。
初めて聴いた時に普通に合唱曲にあってもおかしくない感じだな、とそんな感じを受けたのですよ。

いやー、実にいい仕事なさいましたね巨匠
↑引っ張る。

いつか映画音楽のお仕事、本当にやればいいのにね。
服部隆之氏のようにさ。サントラ作るの。
流れる映像にどんな音を当ててくるんだろうってのを聴きたい。
…あ!あれだよ!
まさやんみたいに映画の主演やればいいんだよ!
「8月のクリスマス」みたいに。
あれ、まさやんが音楽全部やったからさ。
音楽やる人が主演やればきっと音楽のお仕事もくっついてくるよ!←何を単純な。

待った。
てことは、演技しなきゃいけないのか。



……

えいがのサントラのおしごとができるといいですね(・▽・)
ん?演技?いや、音楽だけでいいんじゃね(・▽・)??

ま、そんな戯言はおいといて。
この歌が、そうですね…私が半世紀を生きたという頃くらいかな。
それくらいの頃に合唱曲のスタンダードになってたりしたら嬉しいですね。
↑最初「年金を貰うくらい」と書いていたが、あまりにも遠い気がしてやめた。
そんなに待てない。
いや、本当に思うのよ。これと「言葉にすれば」がそうなったらすごいな、と。
中学校・高校の頃に音楽の授業やら合唱コンクールで歌った曲が、
所謂「合唱曲」ではなくてもともとポップスだったってのが結構あったからさ。
「翼をください」とかその典型でしょ?
あとは卒業式の定番になった「贈る言葉」なんかもそうだろうしね。
そうやって歌い継がれていくような歌になればすごいね~。
…いや、この歌は合唱のアレンジはされてないですけどね。
でも映画の中で…実際どう歌われるかはわからないけど。
それなりの、それ用の編曲はされるわけでしょ?
まるっと合唱アレンジにされることも無理じゃないんじゃないのかな、と。
ま、いちファンの「何じゃそりゃ」的な夢のお話でございます。


で、2曲目「輪舞」。
いやー来たね!来ましたねベース!←またそこかよ。
ていうかあれって「Dance」っていう歌詞だったのね!
いや、ベースのスキャットの一種だと思ってましたよ。
今歌詞カード見てびっくりした。
あらららら失礼した。
これは終盤のてっちゃんが秀逸ですな。
ていうかこの「Dance」ってすっごい破壊力ですね。
これ今iPodに入れて聴いてるんですけど、いやーびっくりした!
怪我するよこれ!←何した。
…うちで音楽聴いてるだけで怪我するって何さ( ̄▽ ̄;)
いや、でもね、うわー!!って感じなの。
ひっさびさにきましたコレ。
うん、やっぱりベースが入ると輪郭がくっきりするね。

そんな曲感想です。
もうしばらく聴いていたいけど、明日は早出なので寝なきゃならないの。
昨日あまり眠れてないから眠いしね。


あ、私の行った玉光堂ではポスターもらえたよー>私信
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rebirth

2007-12-16 01:14:01 | うた
思い出したので書いておこう。


「Works」収録の「Rebirth」。

唐突ですが、以前、スガさんライブの時にスガさんがMCで言ってました。

「ヤマ(まさやん)のギターは上手くなりすぎちゃっていて、
素人にはわからない域に行ってる」

ギターの知識とか何もなくて聴いてる私にしてみれば
「すごいなー」とか、まあそれに近いような賞賛くらいしか
できないんだけど、知ってる人が見たり聴いたりすれば
唸るしかできない、みたいなね。
そんな感じのことを言ってたんですよ。
「真似しようと思ってもできない」みたいな。

「Rebirth」を聴いてその話を思い出しましたよ。

…言いたいことが上手く伝われば幸い。
ちなみにこれ、伝わりにくいかもしれませんが私なりの「褒め言葉」です。
「どんな上から目線だよ」とかいうツッコミは禁止。

おやすみなさい。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「The Gospellers Works」全曲感想

2007-11-29 01:32:35 | うた
そんなわけで、昨日無事に予防接種済ませたくみっちですよ!
こんばんは!
これでインフルエンザに罹ったらネタにしてやる。
あ、ちなみに予防接種が終わったあと、「行け」と散々言っていた
上司に褒められました。
…扱いが3歳児になってやしないかってことに今気付いたんですけど…?

そんなことはさておいて。
昨日からずっと聴いています「The Gospellers Works」。

一通り感想書きたいので書かせてください。
あ、曲まだ聴いてないから読みたくないというかたは、
ここで引き返してください。
おやすみなさいませ。

では、ご覧になる方はどうじょ。(黒沢風)


《Stand By Me》
この曲を印象付ける一番のポイントがこのベースだと
勝手に思ってるんですがどうですかそこんとこ?
この歌、原曲でもベース(原曲はもちろん人の声じゃないけど)が
すごく印象的だなとずっと思ってたんで。
いきなり話が横道にそれるのですが、まさやんもこの曲をカバーしてて
既にアルバムにも収録されていて(OUT OF THE BLUE)。
なので、勝手に聴き比べをしてみました。
思いっきりブルースになってるまさやんver.もいいですよ。
や、こっちももちろんいいですけど。
…はい、横道話終了。話を元に戻して、と。
昔の映像で、TVで歌ってるのを見せてもらった記憶があるんですが
それ間違った記憶かなあ。それヤングがリードだった気がするんだけど、
私何かと間違ってるのかなぁ。
あ、あと、この曲、ベースが今までで一番低い音出してるんだっけ?
何の苦も無く出してるように聴こえるから、そんな風に思わなかったよ。
言われなきゃわかんなかった。
実際、富良野でも気付いてなかったなーそのことに。

《It Still Matters~愛は眠らない》
シングル発売の時に書いたので割愛。

《夏のクラクション》
富良野の夏を思い出すなー。
コーラスが「夏」って感じですね。涼しげで。
…「夏」を「涼しげ」と言ってしまうあたりが、もしかして道民ですか?

《ギタリズム》
てっちゃんの、少し柔らかめな声が登紀子さんの声にうまく絡んで
馴染んでます。
いろんな色を出せるんですねぇ村上さん。すごいや。
あとこれ、メロディが好き。
最近気付きましたが、実は宇佐美さんが絡んでる曲はほぼ確実に
ツボっていたらしいです。知らなかったさ。自分でも。

《うつぼかずら》
ほらきたベースーーー!!←落ち着け。
イントロのリズムからもうヤバい。
村上さんのファルセットがヤバい。
その1オクターブ(2オクターブ、じゃないと思う)下を歌う
安岡さんの声がヤバい。
「八百万の神」っていう言葉の選び方がすごい。
「あの女よりも」というその歌詞がヤバい。
この詞を書いた人、すごい。
…あと、やっぱりベースが入るとなんていうか、歌が引き締まるというか。
なければ引き締まってないってことじゃなくてね。
なんていうんだろう。輪郭がはっきりするとか言えばいいのかな。
なんかうまい表現見つかりませんが察して。←投げた。

《思い込み》
うっかり「思い過ごし」だと思ってしまいました。
それじゃまさやんだよ。(「オモイスゴシ」という曲がある。)
声色を揃えた…っていつぞやのラジオで言ってた気がするんだけど、
全員の少し抑えたような歌い方がいい。
あと、この歌の某氏のパート。
この方の、このあたりの音域が一番好きなので嬉しい限りです。
高すぎるのよりもこのあたりのが合ってる気がする。
この方には私は実はあまり高い音域は望んでいないので、
テナーで歌うときはこのあたりばかりやってくれると嬉しいなあ。←誰。
あと、この歌の「レモン切る時」以下の歌詞は、「レモン哀歌」に
絡めたんですか小椋さん?←ここで訊いても。

《The Longest Time》
この歌のベースの響きが好き。←またそこかとか言うの禁止。
ベースのイントロから一気に広がるようなコーラスがいい。
でもやっぱり私の中ではなぜかクリスマスの印象の曲。
なんだろう。
どこで植えつけられたんだろう。
すっごい謎。
あ、あと、この歌の終盤のベースの響き。
3分20秒あたりから時々出てくる音、そして一番最後。
人の声じゃないみたいです。
…書き方変ですけど、褒めてますよ?
いや「褒めてますよ」ってのもどっから物言ってんだオマエって話ですが。

《CHATTANOOGA CHOO CHOO》
ヤングの言っていた「英語の早口言葉」の意味が、聴いてよく解りました。
あーこれはすごいわ。
聴いてて「レビュー」という言葉がなぜか浮かぶ曲。
で、なぜかこれもクリスマスの印象の曲。サビ部分が。
そしてやっぱりベースが入ると輪郭がはっきりする。
そういえば以前この曲が収録されてる島健さんのアルバムがiTunesに
入ったときに、これもあったら買おうと思ったらこの曲だけが
なかったんだよ見事に。思い出した。

《Rebirth》
諸手上げて喜びましたよええ、収録を知った時にはね。
2分に満たないという短さと楽曲の優しさに、
インタールード的な印象を持った私を許してください本当に。
アニメを意識したんでしょうかね?歌詞の中に「香(り)」という
言葉が入ってくるのは。ねえ安岡さん?←訊いても。

《沈まぬ夕陽》
イントロからガツンと来ますよコレ。
油断してるといきなり張り倒されるくらいの迫力。に思えた。
「一切見してみな」が酒井さんだなと思いました。

《満天の星の夜》
黒ぽんソロアルバムの中でも好きな曲。
富良野でナマで聴けるかと思ったら聴けなかったなー。
前にも書いたけど、なんか私的には「A Whole New World」的な
印象の曲。あれと並んでる。
夏川りみちゃんの高めの声が実は苦手なのですが、この歌では
そんなにキンキンしてなくていい。
なんだっけ、ああ、「キセキノハナ」だ。
iTunesで試聴したら結構キンキンしてたんだよねー。
私の耳には刺さりました。残念ながら。

《流星》
これはiTunesで買って、ずっと聴いてました。
ものすごくかっこいい。
これは歌詞もいい。
ところでこの歌を聴いてなんで私はエビちゃんを連想するのかと。

《タクシーと指輪とレストラン》
ノースウエーブから流れてきたこの歌を聴いて
「この声いいなー誰だろう」と思ったときのことを思い出しますよ。
誰だろうじゃないよ、あんたいっつも聴いてるしょ みたいな。
てっちゃんの抑えた声が素晴らしく良いです。
なんていうか、この説得するような歌い方というんでしょうか。
これが結構好きです私。、

《Dance If You Want It》
黒ぽんのカーンと抜けるような高音が気持ちいい。
酒井さんのすっきりした声が気持ちいい。
ヤングの「思わず人生くるいそう」にこっちがくるいそう。
…あ、これ意外とてっちゃんが目立ってなかったですね。
某氏?ベースで出てきますから( ̄▽ ̄)←嬉。

《Tシャツに口紅》
作曲が大滝詠一さんだってことに今気付きました。ひーー。
これ、実は散々聴いたので今更感想っても…ねえ。

《スローバラード》
唯一のライブVer.ですね。
てっちゃんの力の入った歌が素晴らしい。
「タクシーと指輪とレストラン」を歌ったのと同じ人が
歌ってるんだと思うとすごい。
あ、あと、これもベースが出てくるの( ̄▽ ̄)←もういい。

《A HAPPY NEW YEAR》
これも散々聴いたんだよねー。(アルバム「What's Cover?」収録)
冒頭、なんか難しいハモりやってるよなーと思ったら6音でしたか。
某氏編曲の曲って、不協和音ギリギリの和音があったりして
なかなか面白いなといつも思ってました。これもそうだね。
ただ、不協和音ギリギリなのでちょっと間違うとすぐ不協和音に
なるという一種ギャンブル的(?)な要素も含んでて、
それはちょっとキケンだねなんて思ったんだけど。
そんな話はさておいて。
12月31日の年越しに「Beginning」聴いて、年が明けたらこの曲。
これが正しい年越しです。←今決めた。

以上。


17曲、思わず書いてしまいました。寝る時間削って。
…やっぱり暇人?
あと、偏ってるというご意見につきましては皆様の中で消化してください。
↑途中から自覚したらしい。

さて、時間ですし、今日は寝ますよ。
おやすみなさいませ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It still matters~愛は眠らない / 言葉にすれば

2007-10-16 23:11:11 | うた
本日帰り際、某匿さま(「某」の意味は?)に先にCDを
購入したことを「( ̄▽ ̄)v」こんな感じで言われて
ちょっと口惜しくなってたくみっちです。
こんばんは。
事務所で自慢しないでくださいってば(笑)。
でもちゃんと帰りには買いましたよ。

てなわけで。
はい、わたくしも聴いております。
「It still matters~愛は眠らない」。
寒いのでお茶飲みながら。
今日は(というか今日も)ルピシアの「ボンボン」です。
いや別に意識したわけじゃなくて!
違うから!マジで違うから!!

…はい、冷静さを取り戻して。

「It still matters」
こちらのほうは耳ざわりが非常によろしいですね。
今までのゴスペラーズさんにはあまりなかった感じ?
…いや、違う。あった。
近いのは「Full Of Love」かな。
あくまでもわたくしがそう感じるってだけでございますので。
6人で歌っているということに違和感がない。
しかしこれライブで歌うときどうすんだろ。
…歌わないのかな( ..)
それは寂しいな。

で、ちょっとだけマニア的見方で書かせていただきますね。
この曲、そう思ったのは私だけかもなのですが…
某氏、テナーの下の音域が少し広がったか?と。
「月光」でもこのあたりは出ていた気はするんだけど、
そこより少し低めの声が出てるというか。
よりしっかり出るようになったというか。
偉そうですねそうですね(・▽・)
…ま、偉そうついでにもう一つ。
ベースボーカリストとしてではなく、
普通の(?)歌い手さんとして大分表現の枠が
広がったなぁって思いますね。この曲聴いてて。
特に ♪一人じゃない のこのあたりから。
音域どうこうの話も含めて、歌詩の伝え方というか。
ああ、セルゲイ本で言っていたのはそういうことかみたいな。
「Frenzy」の発売前後とそこから数年は酒井さんがぐっと
表現の幅を広げた年というふうに思っていたのですが、
今年はこの方なのでしょうかね。
いやもう今年終わるんですけどね。
ツアーとかも見ててそう思ったもので。

あと、この曲の最後!最後の英語!きゃー(≧▽≦)!!

…一人にばっかり偏って語ってもアレなので次行きましょうか。

「言葉にすれば」。
合唱コンクールの課題曲としては「まあ、なんて難しい曲」
って感じでした。
リズムもコーラスも、多分合唱部ではあまりやらない感じなのでは、と。
やりなれていないことをやるのは大変ですからね。
音楽のクセみたいなものが出てしまって。
リズムが後ろに乗りがちになってるのをポップス寄りのリズムに
するとかね。
最後アカペラになるところなんか、結構な団体さんでリズムが
転んでいったりしてましたし。前のめりになるの。
ピアノ伴奏がなくなるから。あらこんなところにトラップがみたいな。

で、CDの曲がオンエアになったときに単純に好きだと思ったのは
こちらのほうでした。
理由はわかりませんけどね。感覚的な話なので。


で、こちらの方でも某氏の…あ、もういいですねすみません。

あと、思ったのがみなさん息続くなぁと。
ブレスからブレスまでが長いの、結構。
顕著なのが最後のかけあい。
いや、あの声の強さであれだけ歌って最後までちゃんとその
声量が保てますか?って話。
最後息が足りなくなって音が先細るじゃないですか。
プロだから、と言ってしまえばそこまでなんだけど、
前はそこまで息が続いてなかったなあとか思って。

そんなわけで私の「どこまで言っても上から目線の感想」ここまで。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンドレス

2006-10-18 00:35:25 | うた
今日は本当に新曲聴くしかやってません。
こんばんは、くみっちです。
明日も早く起きたいのに大丈夫かなぁ。←やる気。
遅くなりそうな仕事があったのですが、早く帰りたかったので
一人で黙々と作業した結果、予定時刻より大分早く
終わることが出来ました。←やる気その2。


さて。

CD2枚とも購入しまして、今聴いてます。
実は移動中に寄ろうと思った店舗、撤退したらしく
なくなってました(爆)
急遽別な店で無事に入手。
先月前を通った時にはまだあったと思ったんだけどなぁ。

まず「陽のあたる坂道」。
個人的にはこちらのほうが好きです。
♪place in the sun というイントロのコーラスが
ほんのりと暖かくて、サビもキラキラしてるような
そんな印象の曲。とにかく明るいなぁと。
とても黒沢さんらしい曲だなぁという印象を受けました。
カップリング、なんとなく80年代の香りを感じません?
私だけかな。
ていうか何がポイントでそう思ったのかが自分でも
よくわかんないんですけどね。
なんでだろ?
あ、あとイントロを聴くとなぜかスガさんの
「午後のパレード」と間違っちゃうの。似てないのになぁ。

そして「Platinum Kiss」。
ジャケットの某方がやっぱり堤真一氏に見える(笑)。
あと、このアカペラ曲に望むことはただ一つ。
お願いだから崩れないで、ベース。
いつも通りがっちり支えてください。
そしてカップリング。
たった1分30秒でこれ。この濃さ(?)。
これを聴くために私は何公演行くのでしょうか。←やる気その3。

しかしカップリング、1分30秒しかないからあれだね。
完璧生殺し。

そして今この2枚のCDしか聴いてない状態で、しかも多分
しばらくこうなるだろう、日曜日も聴きっぱなしなんだろうという
状態を引きずって来週月・火はまさやんのライブです(爆)
あれ?明日函館でなかったっけか??
…あ、違う明後日だ。ごめんまさやん。ちゃんと好きだから。
↑何を今ここで。
大丈夫大丈夫、まさやんの曲はいままでいっぱい聴いてきたから!
だから安心して!
↑誰に。

それと、あれですね。
CDの背表紙に書いてあったトリプル購入特典キャンペーンの
その中でアルバムタイトルだけ発表になってますよねひっそりと。
「Be as one」。
…一瞬「ひとつになるのさ」と訳しましたが誤訳でしょ?
で、これ、品番見る限り2枚組ですよね?
曲数多いって言ってたもんね村上さん。
1枚はおまけCDでした~なんていうオチになってないことを祈ります。



おやすみなさい。


追記。
ちあきさんの指摘で「あっ」と思いましたが、
初回生産限定版とそうでないのとで番号が違うのかな?
2枚組ってことじゃなくて。
…と思ったらG10は初回版と通常版で番号が同じなような。
出てみなきゃ解らんってことですかね。
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一筋の軌跡/風をつかまえて/LoveLight

2006-05-23 23:52:05 | うた
はいどうもさっきからかなりな大音量で新曲聴いてますくみっちです。
こんばんは。耳が悪くなりそうです。
今日中に帰れるかと思った仕事は、出先から戻った時点で
結構終わっていたようです。21時には家に帰れましたよ。らっき。

そんなわけで移動中に購入した「一筋の軌跡/風をつかまえて」。
諸々感想は「独白」に書いてみました。
いいねー、これ3曲とも。復活だね。復活っていうかなんか、すごいね。

でさ。
「一筋の軌跡」のさ。
いや、私だけだと思うんだ。多分。アホだぁとか思ったんだけど。
でも書いてやる。
あぶり出しで読んで下さいな。
2番目の「1.2.で口ずさむ」の歌い方がさ。
なんていうか、はにゃーんって。はにゃーーんってなるんだけど。
いや多分私だけなんだけど。はにゃーんって。←もういい。

はい、あぶり出しここまで。

「風をつかまえて」は、この涼しさ加減がいいですね。
すっぱり言い切ることが許されるなら、ここ数年の北山さんの
作った曲の中ではかなり上位に来る好き加減(?)です。
「永遠に」で手を引かれた私が「あたらしい世界」でどんと背中を
押された、というふうによく言っているのですが。
この曲でも背中を押されたかもしれませんね。

3曲目、「風をつかまえて」。
確か昔の曲の歌詞が隠されてるとかどっかで見た記憶があるので、
捜してみましたよ。
が、タイトルそのものよりも過去の曲を思わせる言葉が多かったような
そんな気がします。

それも含めての私的回答は、

・地図(Atlas和訳)
・永遠に(曲中では「えいえんに」)
・愛の唄(歌)
・翼(金色の翼?)
・プラタナス(言わずもがなAtlas)
・はじまりへ(Beginning?)
・約束(Promise?)
・街角
・ひとり
・君を呼んでいる(コーリング?)

以上10個ですか?なんかこじつけがおおいですね私(笑)。

あ、あと、「光を集めて」(一筋の軌跡)のその光が「LoveLight」なのかな?とか。
なんかいろんなこと考えてましたよ。

ちなみに最初、「振り向かない」もカウントしましたが、しばらくして
「振り向かない」はまさやんの歌であることに気付きました。
♪すれ違った後 立ち止まらな~い
…ん?誰だっけリード?…まさやんだよ、ゴスじゃないよ…みたいな。あはは。

ま、そんな感じで。

そういえばこのCD、3曲に共通して「永遠」っていう言葉が出てくるのね。
3曲とも作詞者又は作詩者表記が違うのに珍しいというか。

しばらく聴くと思います。

あ、今日こそレコメンですね。
この前私は何か勘違いをしていて、しかも遠く離れた地でも同じ間違いを
していた友人がいて(笑)。
あれはなんだったんだろうね?
今日こそ忘れないようにしようと思います。

おやすみなさい。


うわ、今日更新頻度高かったねー私。
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする