秩父ミューズパーク展望台から橋のたもとへと移動し
雲海が残る橋を撮りました、橋が好きなんです
「秩父公園橋」は荒川にかかる橋でその美しいケーブルが
ハープのように見えることから、愛称「秩父ハープ橋」とも呼ばれています。
ふだんは「公園橋」と呼ばれ、今では秩父のシンボル的な存在の橋です
流れる川は東京都、荒川の源流 川の左側が秩父市街 右側が秩父ミューズパーク展望台
秩父のシンボル・武甲山(ぶこうさん)
埼玉県秩父市の雲海スポットのひとつ、秩父ミューズパーク
展望台からの雲海です。
雲海の美しさに魅了され、何年も通っていました
展望台の最前列で撮影するには、自宅を朝の3時に出発
場所を確保し、夜景と明け方に雲海が出るのを願っていました
自然相手の雲海は気ままです、思い通りには出会えません
自分の場所が雲海に覆われて何も見えずに撮れない事も
しばしばです!
煙突からの白い煙はセメント工場で
「秩父公園橋」は愛称「秩父ハープ橋」と呼ばれています
撮影場所-秩父ミューズパーク展望台より
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と
下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって
幻想的な世界を見せてくれます。 国の名勝及び天然記念物。
(平成2年日本の滝百選に選定)(観光案内HPよりの抜粋です)
撮影場所-静岡県富士宮市上井出
富士山に太陽が沈む光景は「沈むダイヤモンド富士」と
呼ばれとても神秘的な光景です。
一日中、近くで富士山と関わり
太陽が静かに沈んでいく姿に
やはり、来てよかったと思う瞬間でもあり
暫くの別れでもあります
撮影場所-山梨県南部留郡忍野村・天狗社付近より
太陽が沈むと、太陽を追いかけて移動します
パラグライダーを見ると、古い歌ですが
この曲を思い出します。
「この空を飛べたら」
歌・加藤登紀子 作詞作曲・中島みゆき
終わりの歌詞が特に好きで この歌大好きな曲の一つです
ああ 人は昔々
鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも
空が恋しい 〜
色々な趣味を経験しましたが、今でも挑戦したいのは
パラグライダーです、最初はタンデムインストラクターと
一緒に飛ぶ2人乗りフライトからです
猪之頭パラグライダー・テイクオフ(離陸)より
東京農大富士農場となりのオ-トキャンプ場より
富士山の、日の出を撮りに行く時は
自宅を午前1時に出発 ⇒ 秩父 ⇒ 雁坂トンネル ⇒ 山梨県・石和温泉
⇒ 新御坂トンネル ⇒ 本栖湖(撮影P) 午前4時30分到着です。
駐車場には既にたくさんの車が止まっており撮影場所は
三脚が隙間が無いほど並んでいました。
皆さん、思い思いの方法で寒さの中、明るくなるのを待っています。
本栖湖
近くの「本栖湖リゾ-ト」へ素早く移動し再度、日の出を待っています。
冬の榛名湖で光のイルミネーションは湖面に反射して
とても幻想的に美しく彩られます。
打ち上げ花火の日は、開催期間中に6回花火を上げますが
一日当たり約10分間程度と極端に短くあっと言う間に
終わってしまい撮るのが難しいです。
とにかく、寒くて冷たい風に耐えられず帰って来たのが
今では良い思い出です
撮影場所-群馬県高崎市榛名町
草津温泉は、毎分3万2300リットル以上の自然湧出量は日本一で
日本を代表する名泉(名湯)の一つです。
湯畑(ゆばたけ)は、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し
温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことです。
夜の湯畑は綺麗にライトアップされて幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ます。
草津温泉に隣接した草津温泉スキー場は、大正時代から100年以上の歴史があり
日本で最初にリフトがかけられたスキー場で
子供の頃からスキ-をしていたので、スキー場の方が馴染み深いです
撮影場所-群馬県吾妻郡草津町
「旧下田邸・庭園」へは、家から近いので毎年何度も
紅葉を撮りに行く、お気に入りの撮影スポットです。
地元でもあまり知られていませんが
庭園は忠臣蔵で名高い剣豪堀部安兵衛が越後新発田藩を
浪人して江戸へ出る途中、吉井の馬庭念流樋口十郎右衛門将定の
門弟となり剣術修行をしていた折師とともにたびたび
下田家を訪れた際に設計築造したものといわれる武家風庭園です。
堀部安兵衛が、紅葉の鮮やかなモミジの木を選んで植えたと
伝えられ、県の重要文化財として指定されています。
撮影場所-群馬県高崎市箕郷町
栃木県日光市と言えば日光東照宮が有名ですが
近くに「憾満ヶ淵」(かんまんがふち)が
「日光植物園」とは大谷川を挟んだ対岸にあります。
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で
古くから不動明王が現われる霊地といわれ
水の流れと紅葉が気軽に楽しめる
ハイキングコースになっています。
撮影場所-栃木県日光市匠町
この年は、珍しく11月に雪が降り
次の日の雪が残った何時もの散歩道です
撮影場所-群馬県高崎市・群馬の森
暗い時間帯から撮影に行きました、少し明るくなりカメラを向けると
気になる所に人が居て、居なくなるのを待っても少しも動きません。
更に明るくなり近づいて行くと、何時もの写真仲間の一人で
色々と親切に写真を教えてもらった方でした。
お互いを邪魔な位置でにらみ合っていた、と大笑い・・・
一昨年突然事故でお亡くなりになり、古墳の前を通る度に
まだ元気で居る気がして、あの時の笑い声が聞こえます
撮影場所-群馬県高崎市・井出二子山古墳
東京で働いていた若い頃、同じ課の仲間と
リェクリェションで最初に行った場所が
この「荒崎海岸」でした。
今でも同じ仲間とOB会や年賀状のやり取りで
若い時の友達はかけがえのない宝物です
改めて、同じ場所へ行ってみるのもいいですね!
撮影場所-神奈川県横須賀市長井・荒崎海岸
江戸時代から江戸と川越は歴史的に繋がりが深く江戸の文化が
真っ先に伝わる繁栄した町として「小江戸」呼ばれています。
川越には観光スポットが沢山あります
今回は、昔懐かしい菓子問屋横丁と裏川越へ
ぶらぶら散策するだけでも楽しい話題のスポットです
撮影場所-埼玉県・川越市
古い写真で、季節外れの花ばかりです~
新型コロナの感染増加で暗い話で
落ち込まぬようにと
黄色で明るい花を選んでみたが
苦難の時こそ前向きに
今はみんなで力を合わせて
乗り越えるしかないんですよね
撮影場所-高崎市・鼻高展望花の丘