教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

装いは、日常にも大切な要素。

2021-03-13 20:48:13 | 日記
今日、レンタルのお洋服が届いた。

白地の春らしいワンピースと、花柄のスカートと黄色いセーターだった。

私は、毎月この日を楽しみに待っている。そして、それらを試しているとき、かなりテンションが上がる。これを一か月、着れる楽しみ、また人にお披露目できる喜びが一度にやってくる。

私が、「見て、今回これと、、、。」と主人に見せびらかすと、

「そんなに喜べるのなら、幸せだな?」と言ってくれる。

母もお洋服が大好きなので、若いころから私も好きで頻繁にショッピングに行っていた派だ。でも、今は物を増やしたくない、クローゼットをすっきりさせたいので、このレンタルサービスは私にぴったりなのだ。

友人たちも、私の影響を受けて、始めた。そして、周りの人も、「へぇーそういうのも送ってくるの?」と楽しみにしてくれるようになった。

考えてみて、日本には春夏秋冬と四季があるのだ。そのたびごとに、買ったり揃えたりすると、それなりの数がいる。

息子の行っているアメリカの大学は、南国気候でほぼ1年、半そでで過ごせる。肌寒い時様に、ジャケットかジャンバー一枚あれば、事がすむ。そうすると、夏服だけでいい。帰国すると、さっそくこちらで服を買いに行くことになる。

以前、衣替えの事を書いたが、日本人は、気を付けなければ、洋服が増えていく島国だと思っておいた方がいいくらいだ。

日本では、ドレスコードというのをあまり意識しないで生活できる方だと思う。
しかし、アメリカでは意外と日常的に、ドレスアップをする。普段、Tシャツとジーンズなのに、教会へ行く、ディナーでレストランに行くなど。

始めて、ミュージカルを見たのが、アメリカにホームスティをしていた時で、修学旅行中だった。私たちは、高校生なので、仕方がないが、半分以上は一般の方々だった。なんと、全員、イブニングドレスにタキシードだった。同じトイレですれ違った時、ここはハリウッドかと思った。

日本にいると、それらがなくて残念だが、装いがいかに、人を魅力的にするかということは、忘れないようにしたい。そして、いうまでもない、ビジネスにも影響を与えるということもよく言われることだ。気分をアップさせる力がある。

なので、私は日本にいても、日常にそれを応用する潜在能力があるのかもしれない。イブニングドレスの代わりに、レンタルサービス。差がありすぎるかも、、、。いいの、私はこれで。