本日、12月18日(日曜日)のネコミーティングの準備が一段落?(まだ終わってません)したつもりで、1時間ほどまだ振ったことのないBALLISTIC LUNCHER Spey Line のインプレに行ってきました。
18日当日は私はLynxユーザーの皆様が楽しめるよう、あれやこれやとフォローにまわるためラインやヘッドを振っている時間がないので、今日、じっくり?振ってきました。
いわゆるショートベリーのスペイラインです。スペイラインスタンダード基準ではショートベリー、ミッドベリー、ロングベリーとそのカテゴリーによって同じ番手表示でも重量(grain)が変わってきます。(そのためgrain表示でお手持ちのロッドに合わせていったほうがややこしくなく、スペックを判断するのが容易です。)
最初、製品情報を見た時に#56ならうちのネコネェ、#67ならうちのネコのスペックかな~と数字上では判断してましたが、このBALLISTIC LUNCHER Spey Line シリーズ、
・#5/6 Head 41' 430gr 、Running 66’ 全長110’
・#6/7 Head 44' 460gr 、Running 71' 全長115'
・#7/8 Head 47' 540gr 、Running 73' 全長120’
となっておりまして、結論から申しますと、弊社Bonny Lynxシリーズにはそのままの番手合わせで全く問題ありません!
肝心な飛び感はマイルドな飛び感で切れ味があります。このラインは先端から4m50cmのところにチャンジャブルループがあり、各社のシンクティップが装着できます。SA TC テクスチャードティップ 10ft 120grを付けて投げてみましたが大変いい感じでございます!
上記の各ティップ部分は先端4.5mのフローティングは共通で、93gr(6g)です。
こういうラインは先端のつけたいシンキングティップが多少重くなっても心配ない場合がほとんどです。
お手持ちの100~120gr 程度のティップ(自分は160grまでのせるつもりです!)で扱いやすいと思います。
振った時に一番最初に思いついたのは、『シンキングティップ装着でSteelが入れ食い?』みたいな妄想でした。来年の国内の本流でまた重宝するラインですね。(リールがいくつあってもたんない)
ぜひ、皆様もLift様の試し振りイベントの機会がありましたら、お手持ちのロッドでお試しください。
いつも思いますが、LIft代表 井上様がきちんとリールラインスペックをわかりやすくしてくれておりますし、各ラインの先端にも新しいテクスをセットしてくれております。こうした気遣いに大変好感が持てます。自分もこうありたいとラインをお借りする時、いつも思います!見習いたいです。
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