本日の中禅寺湖！！！～2016年４月27日～

本日、きのう４月27日に今年中禅寺湖へ初釣行されました東京都の名手、テルゾウさんからお写真をいただきました。

ナイスサイズなブラウントラウト＆ホンマスです。

ロッドはネコです。

ブラウントラウト＆ホンマス！

 

今年初釣行の中禅寺湖でいいお魚が釣れました。さすが、日本各地の本流や湖、また海辺のショアでの釣りもばっちりなテルゾウさんならではの釣果ですね。

詳しくはこちら！！！

またホームグランド？の北海道も良くなってきているんですね。

こちらへの釣行ももう５月半ば過ぎからは忙しくなる時期だと思います。

今年も日本各地でご活躍いただきますよう、釣行の安全と大漁を祈っております。

お写真、ご報告、まことにありがとうございましたm(__)m。

 

＊テルゾウさんタックルデーター＊

・ロッド　ネコ

・リール　かっこいいやつ

・ライン　SA アトランティックサーモンシューティングヘッド#7/8 S1/S2 ?

・リーダー　太いの

・フライ　オリジナルマラブーパターン

 

＊あらゆるフライキャスティングレッスン⇒こちら！

＊リピーター絶賛！KⅡフライフック⇒こちら！！！

＊鬼怒川ウエットフライ、北米ショートヘッド、スカンジナビアン本流ウエット＆ストリーマーフィッシングスクール及び止水、湖の基本的な釣り方ならシューティングヘッドリトリーブFFスクールと人気の中禅寺湖実釣スクール⇒こちら！

＊鬼怒川、大谷川、那珂川のフライフィッシングポイントはKⅡガイドサービス⇒こちら！

＊驚異の実績。中禅寺湖完成フライ⇒こちら！

本日の注意点！！！～ライン接続～

本日、ベテランの方々はスルーしていただきたく、お願い申し上げます。

もう何年も感じていることなんですが、昨今のスペイライン、Skagitボディー（ヘッド）、スカンジナビアン系シューティングヘッドなどは前後に”ループ”が作ってあるのがポピュラーでございます。

その接続についてなんですが、フライフィッシングを～十年もやっている方、また自分がキャスティングレッスン時にお客様に『ループとループの接続は大丈夫ですか、出来ますか？』とお尋ねしますと、みなさん『だいじょうぶです。』とお答えになります。が、半分以上の方が、以下のような写真のように接続します。

写真①・・・黄色い方がリール側です。この接続は悪い例です！。黄色いラインのループに対してこれでは水色のヘッドのほうが、真っすぐになりません。黄色いループに対して直角方向に水色の部分が向こうとしますので、キャスティングにも支障をきたす接続です。これをやる方、フライフィッシング歴が長い方にも意外に多いのにはびっくりでございます。

 

写真②・・・このように水色のヘッド後端ループをメスにして、黄色いリール側のループをオスにして通し、その通した黄色いループに水色ヘッドの先端（リーダーを着ける方）を通して完了です！。これがいい例です！

 

ほんと、びっくりすることですがこれができないと釣りにも実は影響がでております。

シューティングヘッドの先端がループになっているSA アトランティックサーモンシューティングヘッドなどにリーダーを接続する場合、リーダーの後端にもループを作り、写真②のように接続しないと湖での沈めてのリトリーブフィッシングでフライが真っすぐに泳ぎません。こうしたことで釣果を落とすこととなりますし、シューティングラインとシューティングヘッドの接続を写真①のようにしてしまうとキャスティング自体もやりずらく、キャスティング時の”ヘッドやシューティングラインでのねじれ発生”にも関与してきます。

スペイキャスティングのエキスパート皆さんはこの写真②の接続を当たり前にやっていることと思います。

ご友人、お知り合いの方が釣りのラインセッティングをするときになど何気なく観察していただきまして、写真①のようにしている方がおりましたら、一声かけてあげてください。

 

＊あらゆるフライキャスティングレッスン⇒こちら！

＊リピーター絶賛！KⅡフライフック⇒こちら！！！

＊鬼怒川ウエットフライ、北米ショートヘッド、スカンジナビアン本流ウエット＆ストリーマーフィッシングスクール及び止水、湖の基本的な釣り方ならシューティングヘッドリトリーブFFスクールと人気の中禅寺湖実釣スクール⇒こちら！

＊鬼怒川、大谷川、那珂川のフライフィッシングポイントはKⅡガイドサービス⇒こちら！

＊驚異の実績。中禅寺湖完成フライ⇒こちら！