本日、このたび新発売されましたRioのSkagit Flight Head の525 gr をKⅡ-13’7”#9 ST&SK にて振ってまいりました。
以前Rioから発売されていたものより、同じグレインのもで約1mくらい短くなりまして、ボディーの長さが525gr で7m68cmでした。
また以前のものに無かったテーパーがついておりまして、ラインの飛行姿勢も安定しておりまして、かなりかなりGOODです。525gr ボディーにT-14を2m、そこにティペット2mにアルミチューブボディー2インチ(フックは当然なし!!!)を結んでのインプレです。
Skagitチーターを使用することなく、安心して使えます。もちろん、サステインドアンカー、45度スラストキャストなどアンカー切れを防ぐ正確性がキャスターには求められます。
あくまで私の印象ですが、他社の短さを売りにした製品でスペイ用ではありませんが、フローティングの部分が6mで450gr のものよりはるかに使いやすい、と私は感じました。
今回発売になったSkagit Flight Head は400gr ? から25gr きざみで発売されていると思いますので、ご自身の使用ロッドに最適なものがみつかることでしょう。
KⅡ-13’7”#9 ST & SK には525gr か550gr が適しております。
弊社KⅡ-13’7”#9 ST & SKで使えるなと思うSkagit ヘッド(ライン)はこのSkagit Flight Head 525gr(あるいは550gr)とCND#8/9 SK ,3Mスープラスカジットマルチティップ#8, 3MSkagitインタミ#9(500gr)です。
ぜひ、参考にしてみてください!!!近いうちにKⅡ-SpeySide15’3”#10/11 に適したものを報告いたします!!!