「ペットメモリアルあさひ」徒然日記

ペットメモリアルあさひの日常や
管理人の想いなど、『徒然』に
綴っております。
どうぞお立ち寄り下さい。

間一髪OUT!

2015-10-21 11:11:17 | 日記

昨日は一日お仕事をお休みして、ペットメモリアルあさひが所属する

一般社団法人全国ペット霊園協会の総会に出席してきました。

場所はいつもと同じく新横浜グレースホテル

今回は10期目の節目の総会。

そーかい、もう10年も経ったかい・・・(ゴメンナサイ 駄洒落です

総会立ち上げ時から所属しておりますので、加盟霊園が全国85社と聞くと

感慨深いものがあります。

ここまで、全国を飛び回って会員拡大に努めて下さった理事の皆さんには

ホント頭が下がる思いです。

総会終了後はいつもの如く懇親会。初めてお会いしたお仲間や

いつも仲良くして下さっている皆さんと楽しくお酒を酌み交わしながら

いろいろと情報交換をしてまいりました。

2次会まで参加して、これまたいつもの如くお友達のペットの郷龍ヶ崎の友野社長と

一緒に帰路につき、東京駅で、「じゃあね!バイバイ」とお別れして時計を見ると

「お!これから走ればバスに間に合うぞ!」

東京駅から旭まではいつも高速バスを利用してます。バス停から我が家まで徒歩5分足らず

なので重宝してます。

で、ここからダッシュ!

人ごみをかき分けかき分け、外に出ます。

なんか、最近、よく走ってるなぁ・・・

と、ここでまさかの信号待ち・・・

あ、バスのブレーキランプが点いた!!

あ、あ、ウィンカー出してる!!!

あと20mというところで、無情にも私を残してバスは静かに走り出して

しまいました

「あら可哀そう。この人乗り遅れたんだ・・・」という隣の列に並んでいる人の

視線を感じながら、ゼーゼーと肩で息をつきつつ時刻表を見たら

次は40分後・・・

いやはや供養祭の疲れが抜けきらないまま更に疲れて帰ってまいりました

でも有意義な一日だったよ

 


供養祭無事終了いたしました。

2015-10-19 15:33:53 | 日記

平成27年度ペットメモリアルあさひ合同供養祭は

前日までの雨もすっかり上がって抜けるような青空の下

開催する事ができました。

ご参加いただきました皆様、大変お疲れ様でした。

そして有難うございました。

参列して下さった方は、午前午後合わせて144組、人数は

推測ですが160脚ご用意したイスが足りなくなっていたので

320名以上はご参列下さったことになります。

毎回毎回ご参列下さる方、いつもありがとうございます。

今回初めてご参列された方、如何だったでしょうか?

お気持ちが少しでも軽くなっていただけたでしょうか?

導師様によるご供養の後、私からご参列の皆様にお話をさせていただく

のですが、毎回どのようなお話をしようか悩むところです

今回のお話は・・・スミマセン・・・かなり、噛み噛みでした

内容的には自分で言うのも何ですが、上手くまとめられたと

思っていただけに、残念

10月中旬とは思えない程暑い一日でしたので、少々バテましたが

前日までの天気を思えば贅沢な話ですよね。

仕事を終えてのお散歩

ハッチもタムもよーく1日働いてくれました

 

 

 


聞いてないよー!!

2015-10-16 23:14:54 | 日記

ホームページの「お知らせ」にもありますように

今週末18日はペットメモリアルあさひ秋の合同供養祭です。

春の供養祭をつい最近終えたばかりのような気がしてるんですけど・・・

年齢を重ねる毎に時間の経過が早く感じられてきております

参加予定者の名簿を整理して、看板を用意して、駐車場の草取りをして・・・

皆様に気持ち良くご参加いただけるよう準備をしておりますが、

供養祭開催の一番の心配事はと言えば・・・そう!お天気

今週のはじめの週間予報では、週末までずっと晴れるって言ってなかったっけ???

なのに、今朝から雨、1日中雨、しかも大雨  しかもしかも明日も雨

何だよ!聞いてないよー!!

あーぁ・・・せめて明日の朝には雨上がってくれないかなぁ・・・

お願い!早くあがって!

今、園内の『ヒイラギモクセイ』が花をつけはじめて

園内が甘い香りに包まれてきました。

何とか供養祭当日には青空に戻ってきてもらいたいものです。

甘い香りの『ヒイラギモクセイ』

葉っぱがヒイラギみたいでしょ?


心臓、バクバク!

2015-10-03 22:25:20 | 日記

今朝、いつもの時間、いつものコースをいつもの如く、寝癖もなおさず

あくびをしながら、ハッチとお散歩しておりました。

ハッチとの散歩道は我が家の前に広がる田んぼの中ですが、道路は舗装されており

比較的交通量が多いのです。

ただ、いつもと違うのは土曜日でほとんど車が走ってません。

そんな中、前方から1台の車。道路の端に、歩を止めて通過するのを待って歩き出したところ

後方で、『パン!』と乾いた衝突音が・・・『・・・事故か?』

ゆっくり振り向いて周辺を見渡すと、私の視界の中には、何一つ動いているものが見えません。

今しがたすれ違った車が、150メートル程前方、稲刈りの終わった田んぼの中に落ちています。

道路上には不自然な形で停車している軽自動車・・・自動車同士の衝突事故である事は間違いありません。

一瞬の静寂・・・自分の心臓の鼓動がバクバクしてます。

もと来た道を、ハッチと二人、全速力で駆け戻ると、道路上には倒れている人が!

『大丈夫?』声をかけても全く反応がありません。

田んぼの中の車の運転手さんは、車からはい出てきて、胸を押さえてますが意識はしっかりしています。

さあ、落ち着け自分! 

先ず、道路上に倒れている人の耳元で、『大丈夫か!』と再び大声で呼びかけるも、やはり反応ナシ。

鼻先に耳を当ててみる。ヨカッタ!呼吸してる!

119番にTEL、救急車を2台要請。

実際、心肺蘇生の手順は、知識として把握しているつもりですが、目の前の負傷者は

完全に意識不明で、状況から頭部を強打している可能性が大。

不用意に体位を動かす事も出来ずに、軽く肩を叩きながら、

『もうすぐ救急車くるからね!』と大声で励ます位しかできません。

ようやくサイレンの音が聞こえてきました。

『救急車きたよ!』と声を掛けたら、やっと薄っすら目を開けました!

良かったぁ・・・一気に膝の力が抜けました。

救急隊員と警察官に事故状況の説明を求められるまま答えましたが、

前述の通り私はその瞬間を見ておりませんので、事故の原因については答えられる

立場にありません。

それよりもこの瞬間、最悪の状態にならなかったこと事が正直何よりもホッとしました。

でも・・・

時間が経過してくると、あの意識を失っていた人は大丈夫だったろうか?

田んぼの中の人にもっと、適切な処置が出来たのでは?

色々な事が胸をよぎります。

でも、うん・・・あの時、出来る限りの事は出来たんじゃないかな?

と、朝、起き掛けでの突然の全力疾走に、パンパンに張った脚をさすりながら

このブログを書いてます。

      ボクも心配したんだよ!