このブログ、ほぼちびーずの成長日記となってますね
ご容赦ください。
毎日、ちびーず中心の生活ですが、それはこの方もいっしょ！
ふうたくん、ベッドの上からワシャワシャ動き回るちびーずをじっと見守ってます。
まだまだ何倍も体の大きなふうたと、ちびーず一つ屋根の下で大丈夫かな？
と、当初は心配しておりましたが、ふうたもいろいろ気を遣ってくれてるのね
不測の事故を防ぐため、ちびーずと、ふうたが一緒にいるのはあくまでも私たちの
監督の下のみですから、ご安心を
さてちびーず６、いよいよ離乳食にチャレンジ！
まだ慣れさせている段階で、量も思ったより食べてくれませんが、根気よく量を増やして
いくつもりです。
ちびーず６ よく飲み・よく寝て、グングン大きくなってます。
ちっちゃい歯も生えてきて、可愛さ倍増
そろそろ離乳食にチャレンジです。うまく食べてくれるかな～
さて、そろそろこの仔たちのこれからについて、真剣に考えなければなりません。
保護してからほぼ２４時間付っきりで育てているので、どの仔も愛おしくて、誰も手放したくない
のが正直な気持ちですが、６匹全員を手元に残しておくのは現実問題として無理があります。
里親さんを募集して、この仔たちの一生を託したいと思っております。
しかし 『 この仔ちょーだい！ 』 『ハイ どーぞ！』 と、いう訳にはまいりません。
まずご理解いただきたいのは、この仔達が捨てられていた仔であるという事実。
母親も解らないので、この先どのくらい大きくなるかわかりません。（少なくとも小型犬ではなさそうですが・・・）
それから母親の初乳を飲んでいないので、通常の母親に育てられた仔との違いがあるかもしれません。
それをご理解いただいた上で、終生の友ととして迎えられる方はお申し出ください。
実際にお譲りするにあたっては、他に幾つかか条件をつけさせていただきますが、
まずは、ご家族全員が最低条件ですかね
ですから、ご希望された方に無条件でお渡しする事はできません。お話をさせていただいた上で
お断りする事もあるかと思います。
勝手ながら、どの子にも幸せになってもらいたいという、私どもの思いをお汲み取りください。
家族に迎えられたいと思われる方は、どうぞ会いに来てくださいね。
毎日９時から５時まではペットメモリアルあさひにおりますので
この仔は唯一の男の子
ほとんど、こんな感じですが・・・
ちびーず ６ 本日ようやく全員の目が開きました
わかります？ 薄っすら目が開いてるのを・・・
やはり、母親の初乳を飲んでいないせいでしょうか？
標準よりもかなり遅い開眼であったようです。
ここ数日、まだかまだかと気を揉んでおりましたが
全員無事に目が開きました。
身体も順調に大きくなってますよ
一週間前の写真こちら…
そして、こちらが本日の『ちびーず』
あきらかに、段ボール箱の余白が少なくなってます。
それにしても、目が開いたら可愛さ倍増！
この仔たちの存在があるから、頑張れます
子豚みたいだった最初の頃から見ると、少しは犬らしくなってきたでしょうか？
『ちびーず』の子育ても大分要領をつかんでまいりました。
とは言っても相手は６匹
こんなものを作ってミルクの時間と排泄の記録をつけてます。
夜中に眠い目をこすりながらだと、誰が誰だかわからなくなっちゃうので・・・
表を見てお分かりのとおり、２４：００のミルクの次がＡＭ３：００
そしてその次がＡＭ６：００・・・
いやはや覚悟していたとはいえ、体力勝負ですな
そんな毎日を送っていると日時の感覚が薄れてきてしまいます。
今朝、出社すると玄関のポーチにこんな物が置かれていました・・・
『 ハッチくんへ 』
そうでした・・・ハッチも今年が新盆だったんだ・・・
「ハッチ、お盆には帰ってきてね！」と七夕の短冊に願いを込めていたにも
関わらず、ちびーずの出現で、うっかり失念していました。
ゴメンよぉハッチ
それにしても、どなたでしょう？本当に有難いです。
心から感謝申し上げます。
ハッチはホントみんなに愛されていたんだなぁと、改めて感じ入りました。
改めて、『ハッチ！明日迎え火焚くから帰っておいで！』
あれだけサボっていたブログも、チビワンコ達の出現で
３日連続の更新
我ながら現金なものです
さてさてチビワンコ達の子育て日記です。
なにせ、こんな小っちゃい仔を育てるのは全く初めての事で、
頼りになるのは動物病院の先生とＧｏｏｇｌｅ先生
ボブ・ハッチ・タムの主治医は、幼なじみ且つ高校のバスケ部の先輩で
遠慮なく相談できるので助かります
だけど、話で聞いたり、調べたりして知識を得るのと、
実際にやってみるのでは大違い
ミルクを飲ませるのは上手くなりました。
だけど排泄を促すのがなかなか難しくて
気がつくとチビ達いつもウ〇チまみれ・・・
ペット用のウェットティッシュで汚れを落としていると
そこに納骨堂にお参りにいらした Ｉ様ご夫妻が、チビ達を発見
I様は極小未熟児のマルチーズを同様に育て上げた経験のある方で
奥さまは元動物病院にお勤め。
まさに救世主
強力な助っ人の登場です。
『ここをあーしてこーして、焦らずに優しくトントンと・・・』
すると、なんていう事でしょう！キレイなウ〇チがプリプリと・・
（汚い話でごめんなさい）
すごーい！
でももっとビックリだったのがご主人がとっても上手だった事！
ここがペット霊園だからって、心無い人がこのチビ達を捨てて行ったんでしょうけど
ここは、動物を心から愛する人が集まる場所なんです！
Ｉ様 本当に有難うございました。これからもご指導よろしくお願い致します。
さてと、ふうた
と遊んでから本日最後のミルクタイムです
もちろん、キミの事を忘れてなんかないよ
（ 大好きな段ボールと猫じゃらしの合わせ技でご満悦 ）
