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西やんのSOHO奮闘日記

IT系SOHOと中小企業のIT担当者を応援するブログです

Microsoft が「Windows Phone 8」正式発表、搭載スマホは Nokia/HTC/Samsung が11月に

2012-10-31 15:15:59 | 気になるニュース
米国 Microsoft は、スマートフォン向け OS の最新版「Windows Phone 8」を10月29日に正式発表した。同 OS 搭載スマートフォン第一弾は、フィンランド Nokia、韓国 Samsung Electronics、台湾 HTC がリリースする。米国では、11月より Verizon Wireless、AT&T、T-Mobile USA が取り扱う予定

http://topics.jp.msn.com/digital/mobile/article.aspx?articleid=1489921

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先日のWindows8の発売に続き、Windows Phone 8の発売を正式発表しました。これまでiPhoneやAndroidに大きく水をあけられていたWindows Phoneですが、Windows8の高評価を武器に同じインターフェースを持つスマホとして今回は普及をするのではと考えます。
「ウィンドウズ8」と連動を全面に押し出すことで、Windows8の普及と相まって早期に普及するかもしれません。
タブレット、7インチタブレット、スマホ、iOS、Android、Windows8と組合せを考えると、ちょっと頭が痛くなりそうです。でもWindows8 PC(兼タブレット)、Windows Phone 8…ほしいです。


ああ勘違い、「報道が悪い」の声も Windows 8入れてもタッチパネルに「変身」しません

2012-10-30 09:14:53 | 気になるニュース
マイクロソフトの最新OS「Windows(ウィンドウズ)8」の日本発売が2012年10月26日0時、始まった。スマートフォン・タブレット時代の到来に対応し、タッチパネルでの操作に最適化されたのが大きな特徴で、公式サイトなどでもこの点を前面に押し出したPRが行われている。
ところがそれが「裏目」に出てか、思わぬ勘違いが広がっているとの指摘がネット上で出ている。
いわく、「パソコンにウィンドウズ8をインストールすれば、普通のモニタもタッチパネルになる」と思っている人が続出しているというのだ。

http://money.jp.msn.com/news/j-cast/%e3%81%82%e3%81%82%e5%8b%98%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%81%e3%80%8c%e5%a0%b1%e9%81%93%e3%81%8c%e6%82%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%82%82%e3%80%80windows-8%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%82%82%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%91%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%a4%89%e8%ba%ab%e3%80%8d%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93

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もともと物理的にタッチ操作に対応していない液晶モニタがOSを変えることでタッチを検出できるようになると思う方もどうかとは思いますが・・・。
Windows8ですが、さっそく余っていたXP PCにインストールしてみました。感想ですが、意外に快適で結構古いPCだったのですが、そこそこ快適に使えます。Windows7より快適さが確実にアップしている印象です。
ただ、スタート画面が新しくなり、デスクトップ画面からスタートボタンがなくなったということが、一番最初に戸惑い部分かもしれません。これまでスタートボタンからPCシャットダウンをしていたので、どうやってPCをシャットダウンしたらいいのかが、最初わかりませんでした。
その部分を差し引いても、タブレットと同じソフトがPCでも動くというのは、今後を考えると大きな一歩だと思います。価格もこれまでのバージョンアップに比べると格安で、もし使っていないXP PCをお持ちでしたら、お試しいただくこともよいかもしれません。ただし、環境は引き継がれないので、アップグレード版とはいっても、新規インストールになりますので、XPの方は注意が必要です。

“Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート

2012-10-26 02:00:13 | 気になるニュース
Kindle用電子書籍を販売する「Kindleストア」日本版のオープンに合わせて10月25日、作家や出版社がKindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」の日本版が、Amazon.co.jpでスタートした。世界のKindleストアに電子書籍を販売でき、基本的に、売り上げの35%が受け取れる。

http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1481382

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App storeで誰もがソフト開発者として収入を得ることができるようになったように、今度は作家として収入を得ることができるようになりました。
出版は無料。書籍が売れると、ロイヤリティとして売り上げの35%を受け取ることができるということで、あまり収入面で期待はできませんが始めるには敷居は低そうです。ファイルはHTML/ePub/XMDF形式に対応。Wordファイルも試験的にサポートしているとのことですので、作家になる夢をもっている方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

新OS「ウィンドウズ8」発売=パソコン各社、年末商戦に期待

2012-10-26 01:42:39 | 気になるニュース
米マイクロソフト(MS)の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8(エイト)」が26日、世界中で相次いで発売された。日本では同社の日本法人が25日夜、東京・秋葉原で発売記念イベントを開催し、樋口泰行社長が「(一大ブームを巻き起こした1995年発売の)ウィンドウズ95を超える画期的なOSだ」と「エイト」の魅力に自信を見せた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121026-00000008-jij-bus_all

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いよいよWindows8が発売になりました。私はamazonで注文していたのですが、先ほど発送通知がきていましたので、明日には届くものと思います。
今回のバージョンアップは、Vistaから7へのような単なるバージョンアップではなく、タブレットとPCを融合する新しいOSに生まれ変わるということを意味しています。画期的なOSといってもよいかもしれません。
ただ、急にタッチパネルの新しいPCに買い換えるというわけにはいかないので、当面は従来のPCで使うことにはなりそうです。iPad、キンドル Fire HD、Windows8、Androidタブレット…今後年末に向けて各陣営とも熱い戦いになりそうです。値段が安ければWindows8なのですが、キンドルもしくはネクサスなど安価なAndroidタブレットが今は大変魅力的です。

週末のPC設定出張サポートでさっそくWindows8 PCが出てきたら、ちょっと困ったことになりそうなので、明日Windows8が届いたら、さっそくインストールし勉強します。

Apple、7.9インチのiPad miniを発表。Wi-Fiモデルは329ドルから

2012-10-24 09:18:25 | 気になるニュース
Appleは日本時間10月24日、米国で行われたメディアイベントにて、iPadをひとまわり小型化した「iPad mini」を発表した。10月26日より予約を開始する。
ディスプレイサイズは7.9インチ。薄さ7.2ミリ、重さわずか308グラムと、従来のiPadと比べて23%の薄型化、53%の軽量化をはかった。CPUはA5プロセッサを搭載。なおRetinaディスプレイは採用しておらず、解像度はiPad 2と同じ1024×768となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000003-it_gadget-sci

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大方の予想通り、イベントにてiPad miniが発表されました。価格が一番安いモデルで329ドルということで、Nexs7の価格199ドルと比較すると微妙です。Retinaディスプレイは未採用ですし、従来のiPadと比べて23%の薄型化、53%の軽量化という点を除き特に驚きもなく、積極的に買い換えたい、買いたいと思わせるには、今一歩という印象です。確かにiPadの難点は大きさと重さでしたので、その点では選択しが増えることは喜ばしいことだとは思います。欲しいとは思いますが、個人的にはしばらく様子見です。Windows8のタブレットの動向を見て、自分へのクリスマスプレゼントに7インチサイズのタブレットを1台買いたいと思います。


勉強記録共有 SNS「Studyplus」、会員が3万人を突破、投稿数は50万超

2012-10-19 14:31:04 | 気になるニュース
クラウドスタディは、“勉強”をテーマとする SNS「Studyplus(スタディプラス)」の会員数が3万人、投稿された勉強記録の総数が50万をそれぞれ超えたと発表した。同 SNS は、PC サイトのほか、iOS 向けアプリケーション / Android OS 向けアプリケーションなどから利用可能。

http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1468945

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いろいろ新しいサイトが出てきますね。最近の私のお気に入りの一つに「読書メータ」というのがあるのですが、単なるSNSではなく、同種の目的をもった人が集まり自分の書評を書いたり、同じ本の趣味の人を検索できたり、かつ自分の履歴情報として読んだ本を記録できるというのが、単なるSNSではない面白さを提供しています。
このサイトもどの本で何時間、何ページ勉強したかをログとして記録でき、感想などを公開できるので、面白いと思います。学生以外でも結構使えるかと思います。日々勉強と思っている方がいらっしゃれば、ぜひお試しください。

最も近い恒星系に地球大の惑星…研究チーム発見

2012-10-18 00:15:56 | 気になるニュース
スイスのジュネーブ大などの国際研究チームは、私たちの太陽系に最も近い恒星系「ケンタウルス座アルファ星」で、地球ほどの大きさの惑星を見つけたと発表した。
英科学誌「ネイチャー」電子版に18日掲載される。恒星のすぐ近くを回っており、生物が存在できる環境ではないという。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121017-OYT1T00521.htm?from=ylist

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最近、本当にこのような珍しい天体の発見のニュースが多いですね。それだけ観測技術や機器が進歩したということでしょうか。宇宙の姿を知りたいというのは人間の本質的な探究心だとは思いますが、どんな新しい研究がなされようとも、実際にこの目で見ることができない、行くことができないということはなんともどかしいことでしょう。
1日も早く、高速で宇宙空間を移動できる乗り物を開発してほしいものです。(でもその乗り物に乗ると、遠い未来へ希望しないのに行くことになるのでしょうが…)
宇宙の広さは137億光年と言われているので、たった4光年先の星はほんの目と鼻の先なのでしょうが、それでも人類がそこまでたどり着くことは多分ないだろうと思うと、宇宙の広大さにめまいがしそうになります。


『ダブルフェイス 潜入捜査編』いや~面白かった

2012-10-17 01:40:57 | SOHO日記
TVネタですが…。

昨夜の『ダブルフェイス 潜入捜査編』、久しぶりに面白いドラマを見たような気がします。世界中で大ヒットした香港映画「インファナル・アフェア」をリメイクしたものということですが、私は「インファナル・アフェア」を知りませんので、先入観なくみることができました。単純にこの番組自体が、本当に素晴らしかったです。
とにかく、俳優が素晴らしかったです。主演の西島秀俊さん、香川照之さんはもちろんのこと、脇を固める和久井映見さん、伊藤淳史さん、角野卓造さん、小日向文世さんなど、本当に素晴らしい演技でした。小日向さんは悪役をやらせると、本当に怖いですね。
決して内容的には、楽しいなんて要素は全くない、はらはらどきどき、冷酷で救いのないそんなシーンの連続でしたが、悲しい運命に翻弄される西島さん達の姿に、引き込まれてしまいました。ラストの角野さん、伊藤さんの死のシーンには、ぐっときてしまいました。
ただ、残念なのは10/27放送の後編「偽装警察編」がTBSではなくWOWOWで放送されるということで、我が家では見られないということです。(TBSでも12月か来年に放送するということらしいですが…もう少し早く放送してほしいです。)

決してヤクザ映画が好きということではなく基本的には誰も傷つかない、心温まるそんなドラマが好きですが、こういった良質のドラマ、ほかのTV局にも期待しています。「インファナル・アフェア」についてもレンタルしてみてみようと思います。

森口氏「研究者やめる」…iPS移植虚偽発表

2012-10-14 23:21:47 | 気になるニュース
iPS細胞(新型万能細胞)を使った心筋移植について虚偽発表をした森口尚史氏(48)は、内容に虚偽があったことを初めて認め、「研究者としての仕事をやめる」と述べた。
記者会見は13日午前10時(日本時間午後11時)から米ニューヨーク市内のホテル会議室で開かれた。日本の主要メディア各社が詰めかけ、2時間を超えても続いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121014-00000528-yom-soci

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昨日の続報です。TVも本日の会見の様子を流していましたが、ここまで来ると支離滅裂を通り越してなんといっていいやら…。下手なコメディアンの出し物より何倍も面白いです。いったいこの人、どうやってこの件を収束させるつもりなのでしょうか。聞いている記者やレポーターの誰一人としてこの先生のいうことを信じておらず、どうやってこの人の嘘を暴くかに終始しているようで、面白いというかなんというか。
明日日本に帰ってくるということで、もう人騒ぎあるでしょうが、もう疑惑を通り越して完全に黒、次回の記者会見では、この人をどうやって追い込んで、「全てウソでした」と言わせるかの競争を記者たちはして来るものと思います。ある意味言葉は悪いですが見ものです。
でも、日本に帰ってきて、記者会見をする前に完全に嘘を認めるか、身をくらましてしまうか、もし次回記者会見にきちんと現れたら、ある意味すごい根性の持ち主といってもいいかもしれません。
きちんとした大学を出て、それなりにキャリアも積んでいらしたのに、何をとちくるったか、いずれにせよ完全に医療従事者としては終わりで、嘘つきタレントとして生き残るという選択肢くらいしかないような気もします。
最終決着が見ものです。



森口氏、「うそと言えばうそ」=iPS治療、虚偽濃厚

2012-10-14 00:49:54 | 気になるニュース
【ニューヨーク時事】人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、米国で移植治療を行ったと発表した日本人研究者の森口尚史氏は13日午前(日本時間同日深夜)、ニューヨークで記者会見し、手術を今年2月以降、6例行ったとするこれまでの説明を訂正し、昨年6月に1例だけやったと述べた。従来の説明と食い違う点を突かれると、「うそと言えばうそ」と答え、発表が虚偽である可能性が極めて高くなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121014-00000001-jij-soci

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完全に偏見を持って見ているからというのもあるでしょうが、森口氏という人のインタビューの歯切れの悪いこと…。いったいこの人どうしちゃったんでしょうね。調べればすぐにわかることを曖昧にごまかしても何にもならないのは明らかなのに…。薬品で肝細胞を心筋細胞にした…というのも最初???でしたが、仮に本当だとして単に心筋細胞にしたということであれば厳密に言えばiPS細胞ではないですし(幹細胞は心筋細胞に変化することがあるという専門家の発言もありました)、培養した細胞を注射で心臓に…というのも、こんな乱暴なことで心臓病がなおるのかと素人ながら不思議でした。
手術時期に関しても今年2月と主張していたものを去年だったと訂正したり(こんな大事なことを、それも今年のことを間違えるはずはない)、全世界(といってもこの件をアメリカなどでは全く相手にしていないそうですが)に完全に黒という印象を与えてしまいました。
小さな見栄が一人歩きをし取り返しのつかない大きな嘘になったということでしょうか。嘘を嘘で重ねる前に、「嘘をつきました」と謝った方がいさぎよいとおもいますが…。
まあこれだけ注目され事実の確認をしていけば、ここ2~3日でこの件は決着するでしょう。それにしても素人でも疑問符がたくさんつく胡散臭い発表を信じて報じた読売新聞や日本テレビはいかがなものでしょうか。ちょっと山中教授のノーベル賞にのっかり過ぎではないですか!他の新聞では掲載を見送ったので、読売の勇足ですね。