携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。
スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121229-00001026-yom-bus_all
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サムスン電子が共同開発しているというのは少し見逃せないところではありますが、Android、iOS、Windows RTに次ぐ第4のOSになれるか、はなはだ疑問です。携帯電話会社による独自サービスの提供を前提に開発されているとのことですが、スマホにかえってキャリア独自色は邪魔以外の何物でもないと思うのは私だけでしょうか。
もしかしてタイゼンというOSが素晴らしということであれば大正解ですが、au、ソフトバンクに追い込まれたドコモの血迷った選択にならなければよいですが…。
ドコモの動向には来年も要注目です。
スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121229-00001026-yom-bus_all
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サムスン電子が共同開発しているというのは少し見逃せないところではありますが、Android、iOS、Windows RTに次ぐ第4のOSになれるか、はなはだ疑問です。携帯電話会社による独自サービスの提供を前提に開発されているとのことですが、スマホにかえってキャリア独自色は邪魔以外の何物でもないと思うのは私だけでしょうか。
もしかしてタイゼンというOSが素晴らしということであれば大正解ですが、au、ソフトバンクに追い込まれたドコモの血迷った選択にならなければよいですが…。
ドコモの動向には来年も要注目です。