こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

I'm Only Sleeping

2005-02-09 16:55:22 | 青字と黒字
「画期的な判決、だなぁ…」
?画期的がイヤ?
「そういわれると、保守の固まりみたいでイヤなんだが…」
で、どんな判決、なの?
「居眠り運転で3人に重軽傷、なのだが…」
きつい、ねぇ…運転中に寝たら危険、なんて誰でも知ってるし…悪意はない、としてもそれなりの判決とか出る、と思うんだけど…
「なるほど、な」
でも画期的、なんでしょ?え、と…酔払い運転とかに適用されるヤツ、あれなんつーんだっけ?
「基本運転致死傷罪、な」
そーそれ、なんだっけ?えと懲役が最大で15年、とかで、ま、それでも短いんじゃ?とか思うけど…あれが適用された。あーそれだと、ま、画期的ではあるかも…
「勝手に結論付けるな」
え?じゃ、なんだろ…無罪のわけねーし…
ほれ
ん?と…え?無罪、なの?
「らしい」
それはなくね?車乗ってて眠っちゃってて、で責任ないわけないじゃん!
「とオレは思う、んだがなぁ」
つか…なんだ?睡眠時無呼吸症候群、って
「病気自体は、文字の通り、なんじゃないのか?眠ってるときに呼吸してない、と」
それはそれで危険な病気、な気もするけど…それとどう関係が…
「症状の一つに、予兆なく眠気に襲われる、見たいだな」
というと?
「この判決を見る限り…眠い、このままじゃ寝そう…でも我慢して運転しよ、とか考えることすらできない、んだろうなぁ…前兆なく、気づいたら眠ってる、と」
そんな病気、なんだ…
「ま、なかなか怖い症状、ではある、なぁ。こっちも…」
だと…ま、なんと言うか、眠い、このままだと眠りそう、というのがわかんないんじゃ、責めようがない気はする、確かに…
「とはいうけど、さぁ」
ん?
「オレがこの病気じゃないからわからんだけ、なのかも知れんが、都合よくね?」
え、と?
「おまえ、免許持ってて、で、この病気でも合って、運転する、か?」
え?免許ありゃするんじゃ…
「いつ眠くなるかわかんない、のに?」
え?そ、そういわれると…
「この事件の場合、相手にケガをおわせた、だけど、自分がケガしてた可能性もある、というか、そうなる可能性、ムチャクチャ大きい、と思うんだが…」
そいえばそうか…結構怖い、ね…
「何でその状態で車に乗ろう、と思えるのかがわからん…自分はなにがあっても死なない、とでも思ってる、のかなぁ?」
どなんだろう、ねぇ
「それともいきなしなるもの、なのかね?これ…それまでに、気づいたら寝てた、やべ、なんか変な病気なんじゃ?とか思うことなく、で車の中で病気デビューだった、とでも言うのか?」
ま、それだと責めようがない、ねぇ。といいつつ、すんごい偶然だなぁ…と思うけど…
「ま、裁判長の『当時はSASの危険性も社会的に認知されていなかった』といういいっぷりからして、SASである、というコトは知ってた、と思うんだが…」
症状の一つとしていきなし眠くなる、というコトまでは気づいてたかはわかんないけど、ねぇ…
「今までこんな症状になったことがない、っつー本当に偶然、だとしたら、ま、かわいそうに、とも思うけど…」
でも、かわいそうといっても、それで事故もらった人のほうがよっぽどかわいそう、だもんねぇ…
「悪気があろうとなかろうと、起こしたことに対して量刑は出すべき、じゃないのかなぁ?と思うけどなぁ」
つか
「ん?」
さっきの裁判長の言葉、を聞くと、今は社会的に認知されてる、というコト?
「そんなことを聞くお前は、じゃ、この病気知ってた、のか?」
いや、まったく…
「認知されて、で、どうなったのかが見えない、んだよなぁ…免許の書き換えんときに『いきなし眠くなることはありませんでしたか?』とかいう問診があるのか?とか、健康診断で必ず調べないといけない項目になってるのか?とか」
いきなし眠くなることがある、という人が、それ、ヤバいんじゃないか、と自分でいわない限り、後はなんらかの方法で見つけなきゃいけない、のにねぇ…
「で、SASだということがわかったら一発で免許失効とかになるのか、とか、さぁ」
え?失効?
「当たり前だと思うが。前触れもなくいきなし眠っちゃうような病気、危険でしょうがないわ、しかも病気のせいで悪意はないから、と不問にされる、とか…怖いと思うし、与えちゃマズイだろ?」
でも失効って…
「そら、本人だってなりたくてなったワケじゃないだろうし、ないと仕事にならない、なんて人もいるかもしれん、けど…でもそれでいきなし凶器にはやがわりする、んじゃ、まずい、だろうよ…」
…かわいそうだけど、その通り、なんだよねぇ…
「でも、とかいうと、権利だ、だの差別だ、だのいうヒトでる、かも知れんけど」
あー、出そうな気はする、ね。こーゆーことを聞きつけると…
「権利なんて叫べば必ずもらえるものじゃないんだって…車の免許なんて、これとこれとこれ、守って、で、こんだけの運転技術がある、というのを認められて、許してもらうもの、だろ?」
漢字からして、そう、なんだよねぇ
「さっきから割と推測だらけ、ではあるけど…以前から急に眠くなることがある、運転中に寝ちゃったことすらあるかも知れない、と思う」
多分そうだとは思う、ね
「だとしたら、その時点で自粛するなり、もっといえば返上すべき、だと思うんだが…それを危険かもしれない、というコト、ちょっとぐらいは自覚してた、にも関わらず、運転して、で、こういった事件を引き起こした、んだと思う。それが無実、っていうのがよくわかんない…」
ま、ねぇ…これ、ちょっとぐらいだったら平気だろう、って酒飲んで事故起こした、のと大差ない、よねぇ…
「で、これ、もしこんな症状が出るのが初めてだった、なんていうんだったら、車なんてなんも信用できねー!ってことになる、と思うんだが…」
向かいを走ってる車の運転手さん、今は起きてるように見えるけど、いま、初めて、SASの症状である眠気が襲うかもしれない、んだもんねぇ…
「極論承知で言うけど、そんなんじゃ車の免許なんて信じられないよ。全員没収しろよ、という気分になるよ…」
ま、ねぇ…原因とか前兆とかがわかって、で、今運転してる人は絶対安心!ただし前兆でた人は悪いけど免許失効ね、とかでもない、とねぇ…
「そんな極論言うと、悪いとわかってて飲酒運転するようなやつとかにもらう事故の方が断然多い、んだからキリがない、とも思うけど…」
同じように、飲酒運転、悪いとわかっててもするような奴も同じで即失効、でいいもんねぇ…
「つか、悪いとわかってる時点でしょっ引いていい、と思うがなぁ…病気のせいで、言い換えると悪気もないのに、で汚させた、っつーのが無罪になるんだったら…」
そ、だよねぇ…悪気がないから無罪、なら、悪気があれば、事故を起こしてなくても有罪、じゃないとおかしいよねぇ…事故起こしてないから、とか…
「実際には検問で、ぐらいだし、で、免停程度で…しかも運が悪いとしか思ってない、んだろうし…」
そーゆー考えかたしてる人に、そもそも免許上げちゃいけない、んだけどねぇ…

大谷昭宏(仮)

2005-02-09 11:02:17 | 青字と黒字
「試験、好き?」
きらい!
「 ー 終 了 ー 」
本気で終わるとは…
「といいつつ、ま、キライだわなぁ」
ま、ねぇ…つか、キライじゃない、という人はいても、積極的に好き!といえる人は少ないと思う…
「ま、なぁ…試験のおかげで何か、成績であったり、を得る事ができるから受けてる、んであって、試験自体は、なぁ…」
で?
「え、と、さぁ…試験って見回り、ってある、だろ?」
必ずじゃないけどあるやねぇ
「で、時々問題がなに言ってるかわからん、って時、ない?」
いやぁ、問題がなに言ってるのかわからんのはデフォルトだし…
「…聞いたオレが悪かったよ」
わかればいいのよ
「…で、ま、理解できない、というより、これ、問題おかしくね?ということがある、んだが」
つか、問題がおかしいってわかるって、凄くね?
「そ、かなぁ?何を理解してるかどうか確認してる、んだから、その確認の方法としておかしくないかなぁ?ぐらいのことはわかると思うんだが」
オレ、カンで受けてたし
「…いるんだよなぁ…わかってるようにみえないんだけど、実際んトコロホントにわかってない、ってヤツ」
いるよねぇ
「お前じゃ!」
つか…そんな問題がおかしい、ってわかった時点で理解度はわかりそうなもん、だけどねぇ
「で、この記事なのだが…」
なんか、タイトルの時点で凄い記事、だねぇ…
「ま、このタイトルの通り、なのだが」
つか大谷大、って知らないなぁ…
「オレも、聞いたことある気はするけど…むしろフィギュア萌え族(仮)って言葉の方がぴろっと…」
大谷タン…
「ま、その大谷大学(仮)で」
いや、だから(仮)はいらんて…
「の入試で、出題ミスがあった、と」
え、とどんな?
「『設問の文中で「産業報国」が「産業報告」に、選択肢の文中でも「大日本産業報国会」が「大日本産業報告会」になっていた』らしい」
あーいかにも間違えそうな…
「ま、手で書いてれば間違いようのないもの、ではあるけど、なぁ」
間違えちゃいけない!と思いつつ覚えてる、からねぇ…ワープロだと勝手に変換される、んだろうけど
「といいつつ、間違えちゃいかんだろう、と」
ま、ねぇ…日本史の試験なんかだと、漢字間違えると不正解、ひらがな不可!なんてのザラなだけに、ねぇ…
「で、それを受験生も気がついて、どーよ、これ?と」
これじゃ、おそらく答がない、んだもんねぇ…
「でも、『試験内容に関する質問には答えられない』と」
…これ、試験内容の質問、なのかなぁ?
「ま、答えられない、という姿勢自体は立派な気もするが…これ、結局監視の人が、何が問題なのかを理解できてない、んだろうなぁ、と」
ま、ねぇ…出題が間違ってるはずがない、あるいはその間違いが理解できてない、からこそ『答えられない!』になるんだろうし、ねぇ…
「試験内容かも知れんが、これは答えるなり訂正するなりしなきゃいけない、と思うんだが、なぁ」
つか、その受験生、よくそんなの気づいた、ね
「知識、だからなぁ…あるいは、一般教養として、じゃなく、受験テクニックとして、な覚え方でいえば、間違って覚えやすいから気をつけろ!な単語だからなぁ」
受験テクニック、つーのも、さっぱり意味わかんないけど…それ知らんと話にならんかったりするし、ねぇ…
「で、シカトされて、で、あとで問題の誤りが認められた、と」
で?その問題は?
「採点から、除外、だそうだ」
…その、問題がおかしい、といった受験生、は、わかってた、んだよねぇ
「とおもうがなぁ…むしろ、他の受験生はそーゆー質問をしなかった、というコトは、それがおかしい、というコトに気づかんかった、んだなぁ」
そいつらと同じ扱い、っつーのは、おかしい、やねぇ…
「理解度の確認、なのに…今の試験なんかだとなーんも理解してなくても、マークシート適当に塗りつぶせば適当に点数取れて、なんてことになったりそするわけ、だし…」
ま、昔っから選択問題、ってあったけど、ねぇ…
「間違ったら0点、じゃなくて間違ったら減点、にしないと、実際に理解してるのか、まったく読み取れない、と思うんだが、なぁ」
ま、ねぇ…減点される、と思えば、山はって塗る、とかしない、だろうしねぇ…
「そもそも、事前に校正してない、っつー時点で、試験がヘロヘロ、な気はするけど、なぁ…」
しかし…間違い指摘した受験生、これで点を損した、っつーのが…かわいそう…
「気にせんでもいーんじゃね?そこがおかしい、と気づけるようなら合格できるんじゃないのか?」
ま、ねぇ…そこだけ異常に自信があった、とかじゃなきゃ…
「ま、これとか見ると、名前さえ書けば合格できる定員割れ、っつー大学ではないんだろうが…出題ミスに気づけたヤツが記事見る感じだと一人、っつーあたりで、なぁ」
むしろ、大学からすれば、入って欲しいぐらいだろうし、ねぇ
「ま、オレだったら、合格しても行きたくない、けどなぁ…校正が甘い問題作って、でそれいっても相手にされないような学校…」
…そだね…
ついでに
浜松城北工入試、再試験…35問中33問が前年と同じ
問題作る方、ダレてねーか?
つか…前年の問題知ってたヤツは有利で知らないヤツは不利って…前年の試験すら確認しなかったようなやつ、不利になってもかまわんのじゃ?と思うんだが…


不必要悪

2005-02-09 09:31:14 | 青字と黒字
「…所詮こいつら…」
そーゆーレッテル貼りするとちゆにバカにされんだよ!
「...それはしがない記者の方が『レッテル貼り、イクナイ!』のそばで、自分が同じコトやってるから、だろうが」
あ、そか
「ま、あんま品のいいことじゃない、けど、なぁ」
…自覚あるんじゃねーか!
「いやぁ、でも、何度も見た光景だと、さぁ…」
何度も?じゃ、ある意味しょうがない、のかな?
「しょうがなきゃ、じゃ、いいのか?とループしちゃうけど…しゃーねーじゃん、こいつらなんだから、と」
で、えと、誰?
「ソフトバンク」
あー、じゃ、しょうがないね
「随分同意が早い、なぁ…」
だって、しょうがない、じゃん…ソフトバンクなんだし…
「世の中的には安いADSLを普及させたり、ホークスを救ったり、という好印象もある、のだが…」
それ自体は事実、かも知れんけど…そっから派生されたこととか考えると、それすらしないで欲しかった、という気がするけど、ねぇ…
「ま、これもたしかちゆがいってるんだが…ソフトバンクの安さに各社が対抗して全体的に値段が下がってくれればベスト、で、実際そうなった、というところはある、からなぁ…」
で、今度はなに?
これ
ソフトバンク傘下の、日本テレコム…って傘下だったの?
「だったの?というか、傘下になった、んだが。割と最近」
あらら、しらんかった…
「で、新しいサービスでの問題、なんだが…」
え、と…『NTTに委託されている』…ありえるの?
「ありえない」
『NTTと合併した』これは?
「…それがホントなら、さすがにお前でも知ってる、と思わんか?」
あ、そらそう、だね…つと…おもっきしうそ言った、と?
「実際に聞いたワケじゃないから、どんないいっぷりなのか、聞いた方の記憶違いはないのか、とかの疑問はあるけど…こんなん信じる方がバカ、という気が」
ま、ねぇ
「といっても、ウソだと一瞬で見破ろうと、勝手にかかってくる、という時点で迷惑、というか気持ち悪い、のだが…」
それもある、んだよねぇ…このヒトらどこでそーゆー情報得たんだ?とか…
「Yahoo!BBの方で個人情報をばら撒いたことに反省があった、とはとてもじゃないが思えんのだが」
ま、ねぇ…さすがにY!BBのを使った、なんてことはイワンと思うけど…だったら他んトコから回ってきた名簿だって使わん、よねぇ普通…
「技術的な面で漏洩を許してしまった、というコトが攻められた、という認識しかない、んだろうなぁ…」
なんつーか、セキュリティ意識の欠乏、とか、そっちの方がよっぽど、なんだけど…この対応だと、わかってない、ねぇ…
「しかし…これも重ねて、になっちゃうけど…Y!BBとおんなじような勧誘方法やってる、んだなぁ…」
そ、だねぇ…そのうちモデム配りだす、よねぇ…
「モデムは使わんが…といいつつ、狭い往来に旗だの立てて、ムリヤリ契約させよう商売、とかははじめそう、だわなぁ」
そのうち週刊新潮とかで『老人をだますテレコムの詐欺の手口!』とかいう記事が出てくる、よねぇ…
「で、総務庁とかが既に注意してる、らしい、と」
数回に渡り、って…改善の兆しが無い、というコト?
「たぶん…ま、上層部がどんだけ注意しようとも、裾野の方にはうまく伝達が行かない、あるいは伝達がいってもノルマのために聞かない振りする、という退室が染み付いてる、っつーコトだと思う」
なんか…つくづく腐ってる、ねぇ…
「ま、バイタリティはすげー!とは思うけど…人のパイを取ろうとする、程度なら許せても、そのために人をだまそうとする、なんていうのは許しちゃいかん、と思う、んだが…」
ま、ねぇ。実際問題として迷惑かかってる、って人がいるんだし…
「つか、こーゆーことをやって、というか繰り返して…って、どう考えても近視眼的、だと思うんだが…」
そだよねぇ…こーゆーことやりまくり、とか言われると、なんか別の商売やろう、というときでも、いやぁ、あの会社にはやらせたくない、やって欲しくない、って声が出ちゃう、よねぇ…
「これ、もしかしたらリンクしてる、かも知れないんだけど」
なによいきなし?
「ソフトバンク、ケータイへの進出も表明してる、だろ?」
あー、なんか周波数なんびゃくが使えないのイクナイ!とか新聞広告出してた、ヤツでしょ?
「そ。800MHz帯、実際どんなモノなのかは知らんけど初期投資が少なくてすむ、んで使わせろ、っていってるんだが、そこは既存の企業でいっぱいいっぱいなんで、割り当てしないよ!って総務庁が回答して…」
で、新聞記事、かぁ…
「ソフトバンクの言い分だと、既存の企業には迷惑かからん、みたいなこと言ってるけど、かからんわけねーじゃん!と」
ま、実際問題、今の通信品質、悪いとはいわないけど、不満が無いか?といえば…いきなし電波切れたり、なんての、未だにあること考えると、十分ではない、んだよねぇ…
「そ。ま、それでも割り込まれたせいで品質が格段に落ちた!といわれない程度、わけることも、もしかしたらできるかも知れんけど…」
2時間に1回ぐらい切れることがある、が1時間に1回切れることがある、ぐらいになっても、ま、イラつくけど、それでも、ましょうがないか、無線だし…100%はありえないんだし…と思う、かもねぇ…
「でも、そうして割り込ませた、例えば1割でも渡したらどうなる?なんてのまで総務省考えてたら?」
え?え、と…
「あ、じゃ、総務省になったつもりで考えて見れ」
えへん、我輩は総務省であーる!
「…お前の中の総務省ってそんなキャラなのね…」
頭が高い!で、えとねぇ…1割渡したら…1割じゃたりない!他んとこと同じだけ渡せ!って、最初と違うこと言い出して、ねぇ…で、実際そんだけの客を集めてしまっている、今更1割じゃホントにたりない、火急的速やかに渡せ!ってムチャなこと言い出す
「あー、確かにそう、だなぁ」
で、それ、調べてみると、書類処理が何重にも、手違いなのか意図的になのか両方なのか知らんけど、行われてて…で、すぐ使える、って言ったのに使えない、とか、素晴らしい音質、とかいってるにも関わらず、品質ボロボロ、とかで解約させろ、って言ってるのも手続きされずに、で契約数としてカウントされたまま、で…
「ありそう、というより、実際にY!BBで起きたこと、だからなぁ…」
で、ソフトバンクに文句いっても埒があかなくて、総務省や消費者センターに苦情が殺到して、で、そっちの仕事に忙殺されて…で、そのうち往来に旗とパラソル立てて『ケータイ無料ですよ!もってって!』つって、でケータイなんて遣う気もない人も知らない間に契約させられてて…
「そんなヤツに、割り当てたい、と思う?」
感情だけでいっていいなら、絶対ヤだ…
「で、総務省としても、800MHzはムリだけど、1.7GHz帯、という、新規の帯域用意、と、感情論でなく、実務的な対応してる、とは思うんだけど…」
で、あの新聞広告、ね…
「で!」
どしたの?
「当然といえば当然、なんだが…割り当てられないこと、決定
総務省さん、お疲れ様です…
「と、いいつつ…『徹底的に争う』と」
…そんな後ろ向きなコトしてる間に、1.7GHzを安く使えるように努力した方がいい、と思うんだけど…
「ま、なぁ…自分の言い分が100%通らんと納得しないガキ、というか、現実に即した柔軟な対応のできないヤツというか…」
ま、そもそもそんななんだけど、ねぇ
「といいつつ…記事自体、なかなか面白い、のだが…」
え?そう?割り当てられなかった、というニュース…だけでもない、のか…
「そ。『≪98%がソフトバンク支持 総務省「偏った内容」≫ 』ってあたりからみると…なんつーか、見覚えあるようなやり方する人がいるんだなぁ、と」
シール投票チック、だねぇ…
「こんなのでオレが意見いえ、といわれたって『総務省、正論ですね。がんばってください』としかいいようないもん。ソフトバンクの言い分がムチャクチャなだけに」
そんな意見、いちいち送らん、よねぇ…
「こーゆー意見、言ってることに無理があるほうが集まりやすいの、当然、だと思う、んだが…」
つか、それでも98%は凄い、ねぇ…
「総務省の分析にもあるように『ソフトバンクが一方的な意見広告を各新聞などに載せた結果、偏った内容になった。』っつーのは正解だと思う、けど…」
けど?
「これ、多分だけど、こんなに多くの人がソフトバンクを応援してます!という、数の実績を作るために何回も何回も意見を出したヒト、いると思うんだよ、なぁ…

あー、よくある、やね、それ…
「在日外国人の大学入試資格の時なんかにもあった、と思うんだが…そやってどするんだ?と」
想定できないような極端な結果が出ちゃう、と、あーなーんか怪しいなぁ、変なコトしたんだろうなぁ…って怪しく感じる、よねぇ…
「現実的な結果だったら、あーなるほど、と思えるのに…こんなんじゃ、ここに意見入れたヒト、キチガイだらけなんだろうなぁ、って気になる、とは思わんのかなぁ?」
どなんだろねぇ…
「大体、意見を言え、といってるんだったら、そんなに集まるのかなぁ?と…ソフトバンクの言い分をコピペして、こうするべきです!っていうだけじゃ、それ、意見とはいえない、とはいわんけど…総務省の人たちになーんも伝わらん、と思うんだが…」
そだよねぇ…せめて珍しい切って貼って投函するとかの工夫が欲しいよねぇ
「…懸賞じゃないんだから…」
ちがうんだっけ?
「…とりあえず、『既存事業者だけに割り当てるべきではない』これ、前後にどんな文章があったのか知らんけど、そのナゼ?の部分で納得させなきゃいけない、と思うんだが…どうだった、んだろうなぁ」
書いてないからわかんないけど…まさかこれ単体で書いて満足してるわけじゃない、だろうし…
「といいつつ、理由が思いつかない、んだよなぁ…べきではない、というコトは、割り当てちゃいけない!ってコト、だろ?いけないこたぁねーだろ?と。今がそうなんだし、と」
どーゆー前提だったのか、本気で見てみたくなった…
「で、『競争を促すために3社以上にするべき』っつーのも…別に800MHzじゃないと競争できない、のか?と思うんだよなぁ…」
800MHzじゃないと競争できない、っつーんだったら、じゃ競争せんでいい、と思うけど、ねぇ…
「適正な競争は割とやり尽くされた感があるし、なぁ…むしろここから競争はじめたら品質落とすだの、次世代への投資ができないだの、と、長期的な目で見たとき、デメリット大きすぎる、し…」
つか、競争して、安かろう悪かろう、なのできても、そっち使いたくない、んだよねぇ…使いたいときに使い大洋に使えなきゃ意味ないんだし、そのためには多少高かろうと我慢するし…
「ソフトバンク、自分のやってること、だけ、が正しい、と思ってるんだろうけど…ホントに口出さないで欲しい、というのが正直な所、なんだがなぁ…」