こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

日本中がワロタ

2005-02-06 00:05:04 | 青字
週刊金曜日:金曜アンテナ
「外国人はロボット」

逆転敗訴の鄭さん主張


「戦後民主主義のなんたるかを大法廷はわかっていない。世界中に言いたい。『日本に来るな』と。外国人が日本で働くことはロボットになること。人間として扱われない」

 日本国籍がないことを理由に東京都が管理職試験の受験を拒否したことが憲法が保障した法の下の平等に違反するかどうかが争点となった裁判の上告審(1月26日)で原告側が逆転敗訴した。原告の鄭香均さん(在日韓国人、54歳)は、記者会見の席上、厳しい表情でこう述べた。

 最高裁大法廷は、たった10分にも満たない時間で閉廷した。15人の裁判官のうち弁護士出身の滝井繁男氏と裁判官出身の泉徳治氏が反対意見を出して違憲とした。

 滝井裁判官は、「上告人が日本国籍を有しないことをのみを理由として被上告人に管理職選考の受験の機会を与えなかったのは、国籍による労働者の違法な差別といわざるをえない。」

 泉裁判官は、「特別永住者である被上告人に対する本件管理職選考の受験拒否は、憲法が規定する法の下の平等及び職業選択の自由の原則に違反するものであることを考えると、国家賠償法1条1項の過失の存在も、これを肯定することができる。以上と同旨の原審の判断は正当であり、本件上告は棄却すべきである。」との反対意見を添えた。

 なぜ、2人の裁判官のような合理的な判断がなされないのか。棄却判決に加担した裁判官たちの「法の番人」としての人権、国際感覚を疑わざるを得ない。

 鄭さんは「裁判には負けましたが、次に続く人たちのためにも明日都庁へ行って、私はもう税金を払いたくないと言います」と報告会を締めくくった。

(ライター 宮内秀忠)

>私はもう税金を払いたくないと言います





















すんごい素に、じゃ、インフラ、一切使うなよ

つか…公務員って、どんな財源を元に給料出てると思ってるんだ?それでこんなコトいうって、狂ってる…
で、公務員が脱税して-!っつってるんだろ?管理職に向かん、という裁判結果、むちゃくちゃ正しかったっすな…こんなヤツ、管理職にしちゃいかんす…

つか、(現状の生活が保障された上で)税金払わん、っつーの許されんなら、オレ日本国籍いらんよ、マジで。多少権利が制限されっかも知れんけど、それを上回るメリットあるじゃねーかよ。

なんで誰よりも恵まれた存在になろうとするんだ?ありえん…
もし、在日外国人(国は問わん)の人見てたら、どう思うのか教えてくれ…
オレが在日外国人だとしたら、こんな、自分のわがままだけ主張して、果たすべきことはしたくない、と言い切るようなヤツいたら、自分も同一視されんじゃねーか?と心配だし、可能であれば、頼むからバカなことイワンでくれ!あんたのわがままのせいで他の不特定多数の人たちの立場までおびやかさんでくれ!ってお願いすると思うんだが…
と思っていると…
脱税宣言
いやぁ、さすがに、いってること無茶、ということわかる人はいる、んだなぁ(つか、いないわきゃない、よなぁ…鄭は例外、なんだろう…ま、例外が多すぎる気はする、けど…)