こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

らいか・デイズ

2005-02-03 17:56:47 | 黒字
今回はおもっきし毛色違います
「まんがホーム」という雑誌があって
芳文社の出している4コマ雑誌なのだが…
芳文社4コマとしては割と特別な存在、であるのが名前から想像できる、わけですね

「まんがホーム」
「まんがタイム」
「まんがタイムきらら」
「まんがタイムジャンボ」
「まんがタイムラブリー」
「まんがタイムファミリー」
「まんがタイムスペシャル」
「まんがタイムオリジナル」
「まんがタイムきららMAX」

これが芳文社の出している月刊の4コマ雑誌。見てわかるように、「まんがタイム」+ 修飾詞、というのが基本ネーミングなんだけど、「まんがホーム」のみ「タイム」抜き、と、独自路線を行ってます
ただし、内容的に特別か、というと全然そんなことはない、んだけど…
なんと言うのかなぁ、ウルトラ兄弟の名前がみーんなウルトラマン○○、である中、「マン」が存在しないウルトラセブン、とでもいえばいいのか…
特別な存在、なのかも知れん、ホームにしろセブンにしろ。
見てる人にわかんなきゃ意味はない、と思うが

んなこたどーでもよくて。おそらく上記芳文社4コマ誌の中でも1、2の個性の薄さを誇る「まんがホーム」、そこで連載中の、ヤバい4コマが…

「らいかデイズ」
作者のむんこ、という人は(ウワサでは同人上がりの)新人、といっていい人、(2年ぐらい前に竹書房で商業誌デビューした、んだと思う、たしか)です
で、このマンガ。超のつく優等生、でも天然、の主人公、らいか、とその周りを描いた、ま、普通、というか手垢のついた設定、とすら言えるマンガ、なのですが…
ま、その手垢のついた手法の4コマなんて、という感じで、あんま意識することもなく(とはいえ、新人とは思えない魅力的なシンプルな描線に弾かれて、読み飛ばす、というコトはなかったけど)、だったんだけど…
半年ぐらい前から、かなぁ?もう、気になって気になって…
っつーのが、ライバルのキャラが異常に立ってきて
あ、平和な世界観に悪役がやってきた、って言うんじゃなくて。竹田、っつー、「優等生のらいかには負けん!」という、ちょっとエキセントリックなガリ勉君(…これも手垢つきまくりの設定、だわなぁ…)
こいつが、らいかには負けない!負けない!と張り合ううちに、いつのまにか意識する竹田、と、天然ゆえにその気持ちに全然気づかないらいか…

なんつー古い設定だ…

と、思うんだけど…最近、このマンガ、マジでヤバい…
読みつつ「うおーーーーーーーーーーーーーーーー!じれってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」とか「うわーーーーーーーーー!竹田うらやましーーーー!うらやましすぎーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」とか「オレを小学校時代まで戻せー!オレん時こんな思い出なかったー!」とか…なんか一人で騒ぎながら読んでるっす。つか静かに読もうにも、叫ばずにいられない、というぐらい…

で、先々月、クリスマスネタで「うああああああああ」と叫び、先月、初詣ネタで「ぎゃーーーーーーーーーーー」と叫び…ま、想像つくと思うんですが、2/2発売の4月号においてはバレンタインネタ。

ま、買って読め!といわれて読む人もいないと思うのでかるーく説明しちゃうけど

言葉には出さんけど、チョコをもらえるかも、と気が気でない竹田
天然なので、よくわかんないけどチョコをあげなきゃいけないらしく、わからないまま買うらいか
天然なのでみんなの前で竹田にチョコをあげるらいか
みんなの前でそんなことされて「いらねー!」とつき返す竹田
公園で、つき返されたチョコを見つつ、なぜか涙が出てきたらいか
それを知り公園に行く竹田、「やっぱりチョコくれ」
次の日、チョコの感想を聞かれて「しょっぱかった」(涙のせいで)

殺せー!オレを殺せー!ぐあーーーー!たまらんーーーーーー!
つか、マジで萌え死ぬー!

つか…4コマで「萌え」って言葉使う奴見るたびに「バカじゃねーの?」と思ってたんだが…訂正します。ホントにうまいヒトが描いたマンガなら4コマでも十分萌え死にます
つか、「まんがタイムきらら」で持ち込まれた、4コマで萌える、というワケのわかんないコンセプト、姉妹誌が出たり、他社も参入したり、と、商売になってるみたい、なんだけど、実際んトコロ絵柄とか話をあざとくする、という方向性でしかなかったのに…ぜーんぜん違う方向から萌え4コマを完成させちゃったむんこ、すげー!

他の雑誌でも、ま、外れもあるにはある(でも絵が魅力的なので、読む)けど、平均点が高い作品を提供しているむんこ。でも、このらいかは別格、ですな…つか、今、数ある4コママンガのなかで最強、かつ、最凶、だと思う

で、そのらいかデイズ、単行本になるです。これ、マジですんごい楽しみ!つか、発売日が待ちきれないマンガってすんげー久しぶり!
しかし、毛色が違うにもホドがあるな、今回は…

イタリアの出来事

2005-02-03 14:00:35 | 青字と黒字
「?妙に違和感のある…」
そか…やっとわかったのか…
「…いきなしなに納得してるんだ?」
いや…お前が社会の常識と距離がある、というコトに気づいた、のかなぁ?と
「勝手に失礼な結論出して納得すんなや!」
ま、誰にでも間違いはあるよ
「多すぎる上に反省しないじゃねーか!」
で?
「随分切り替えの早い…え、と…excite、妙な翻訳で一部で有名なトコ、な?のコンテンツに世界びっくりニュースってのがあって…」
…名前のセンスが古いね…びっくりニュースって…
「…そこはほっとけ…その中の記事、なんだが…」
どんなびっくり、なんだろう…かもん!さぷらーいず!
「…お前のセンスも人のコト言えたもんじゃないと思うが…」
や、やだなぁ、わ、わざと、そう、わざとだよ!
「『不満を言うのはやめろ イタリアの大雪に運輸大臣が発言』って記事があって…」
少しぐらい反応しろー!
「わざとね。はい。で、えと…」
もいいや…で?ふまんをいうのはやめろ?いたりあのおおゆき…なの?
「らしい。つか、ヨーロッパ全体寒いらしい」
なんか、毎年聞いてる気が…記録的な寒波、とか…
「ま、ほとんどは、映画の紹介の頭についてる『歴代No.1!』とかそーゆーヤツ、なんだとは思うが…」
で、運輸大臣が『不満を言うのはやめろ』と…ま、不満のあるヒトに対して言う言葉、ではない気が…政治家なら…
「そ、かもなぁ」
つか、記事は?
これ
ん、と…なんで運輸大臣なのか、とは思ったんだけど…それによって交通が麻痺してた、のね
「そらしいなぁ」
で、その不満、と。ま、不満にもなるだろうけど…
「けど?」
いや、詳しい話しらん、けど…雪で大混乱、っつーのと大雪で大混乱、っつーのって、話が違う気が…
「というと?」
毎年雪が降るたびに交通が麻痺してたりしたら、いいかげんに学習してくれ、と、雪に強い交通網にしてくれ、と、そう思う、だろうけど
「ま、なぁ。ある程度予想できる、んであれば、それなりに準備してくれ、とは思う、わなぁ」
でも、これ、例外、なんでしょ?
「異常な降雪、っていうんだから、想像してなかった、といっていいんじゃないか?」
異常な降雪に対応する、っつーのは…どうなんだろ?と
「ま、金が有り余ってるんならすればいいんじゃないの?とは思うけど、なぁ」
それに…安全の問題、にはなりにくいしねぇ
「安全、な」
ま、いつ起きるかわかんない洪水対策、なんつーの、でも起きちゃったら100人単位、もっとかも知れんけど…が危険になったりする、と思う、から、治水だの堤防だのって、限度はあるのは承知だけど、いくら金かけてもいい、と思う…
「この前大惨事あったばっかり、だもんなぁ…」
スマトラ地震の中で、モルディブ、堤防がなかったら国全体がなくなってたかも、なんての聞くと、ねぇ…
「ま、それまでは、日本の、ODAという名目で、土建屋を喜ばせ、で美しい景観を壊す愚行、ぐらいに思われてたみたいだが、なぁ…」
ま、どっちにしろ、それと交通とは、ねぇ…
「そら、交通が寸断されることによって、物資が届かなくて、後々になって、とかはある、かも知れないけど、なぁ…」
で、文句言ってる人がいて、不満ぶつけた、んだ…ま、不満がある気持ちはわかるけど、言いがかり、なんじゃないのかねぇ…
「ま、誰かぶつける先がいないとやってられん、というのはあるだろうし、なぁ…住民からすれば」
ま、ねぇ…でも、それぐらい言わせとけばいいのに…別に過剰な要求してるわけじゃないんだろうし
「辞任要求が出てるらしい」
…は?
「いや驚かれても…書いてるんだもん」
あ、らら…ホントだ…こんなのでなんで辞任しなきゃいけないんだ?
「天変地異のことまで責任とれ、なんていわれたら、そら怒るだろ?」
ま、そらそう、だねぇ…
「もちろん、毎年のように起きてる、とか、危険があるから雪のない季節のうちに対応すべきだ、とか、対応するための予算があったにも関わらず使い込んでた、とかなら、そら辞任すべき、かも知れんけど、さぁ」
よくわかんないけど…対応の遅さ、なのかねぇ
「とはいっても…南イタリアで大雪になるぐらいなら、北の方だって大雪になってるだろうし、なぁ」
あ、これ南の方、なんだ…つか、地中海でも雪降る、のね…
「除雪作業できるようなものがあるなら取りあいにもなるだろうし…地理的に雪少ないなら、備えが多い、というコトもない、だろうし…これ、政治の問題、か?」
ま、できるだけ対応すべき、という前提はあるけど…それで、大雪降らないまま、そーゆー作業、よくわかんないけど、除雪車であったり、道路の雪を溶かすスプリンクラーだったり、なんて設備投資してたら、それはそれで文句が…
「政治的な判断として、特におかしい、というコトは感じない、んだよなぁ…それに対して、なんで辞任要求とかいえるんだか…」
なんか…民主党みたい、だねぇ…
「菅タンの『政権交代ではないか』発言とかぶる、よなぁ…」
どこ言っても野党って、責任のとりようのないものにまで文句言うもん、なんだね…
「こーゆー、なんにでもこじつけて政権批判したいやつ、が、人気がある国、っつーのは、どっかにある、のかなぁ…想像もつかない、んだが…」
やらなくてもいい、じゃなく、やっちゃダメ、だよねぇ、これ…
「で、それに対して、運輸大臣が切れて反論、と」
…ま、バカ相手にマジレスする、っつーのも恥ずかしいものはあるけど…ま、怒るのもしょうがない、よねぇ…
「『イタリアが太陽の国で、当局が雪を即座に溶かすのが当然だと期待されても、国が異常な降雪を防ぐのは無理な話だ』ま、これだけだったら、そら当たり前だ、と。人のせいにするのはちと冷静になれてない、と思える、んだが、なぁ」
そんなカルトみたいなこと、政治家には期待してないもん、ねぇ…
「しかし…『我々はイタリア人の子どもじみた病気、すなわち、不満を言う癖を治療せねばならない』これは…」
ま、事実、なんだろうねぇ…
「本人が子供じみた病気にかかってる気もするが…」
つか、不満は不満で、しょうがないじゃん、と思えたほうが、なんつーか器デケー!と思えるのに、ねぇ…
「ま、ガキじみた所がある、のは感じる、わなぁ…」
つか…このあとに書いてる、『副総理マルコ・フォリーニが金曜日に政府を代表して謝罪したものの』って、なにを謝った、んだ?
「どうなんだろう、なぁ…雪が降ってごめんなさい、なのか、雪に対応できないでごめんなさい、なのか…」
謝ること、じゃない、よねぇ…
「と思うが…『政府は緊急事態にうまく対処しているし、犠牲者は出ていない』というのが事実であれば。そらもっといい方法があってそうすべきだ、という場合もある、だろうけど…」
でも、それって、ほとんどの場合結果論難だよねぇ…
「そだなぁ…で、最低限のこと、っつーのはした、んじゃないのかなぁ?と思うんだが」
これで謝ると、むしろ、あやまりゃすむ、と思ってるというか、国民をなめてる、と思うんだけど…
「謝る癖がついてると、謝んなくてもいいことにまであやあっちゃって、ある場合は付け込まれたり、ある場合は謝罪が軽くなったり…しない方がいい、しちゃいけない謝罪、ってある、んだけどなぁ…」
しかし…それでこの記事のタイトル、かぁ…事実ではある、んだけど、変な感じ…
「むりやり変な風に読ませたい意図、を感じる、んだよなぁ…」
ま、日本では日常茶飯事、なんだけどねぇ、この手の報道

どんかつ

2005-02-03 11:57:05 | 青字と黒字
「…はぁ、また濃ゆいなぁ…」
中濃が一番!だね
「何の話だと思ってる?」
そーす!
「…ま、期待通りの答えでうれしかったよ…」
うれしいなら素直に喜べよー
「本気でうれしいと思ってるらしい…」
で?じゃ、何の話なの?
「国会始まってる、なぁ」
始まった、ねぇ
「争点は?」
一応郵政だの年金だの、らしいけど…
「で、どーなると思う?」
え?どーなる、というか…希望言ってもしょうがないんだけど、いいものになって欲しい、ねぇ。その結果が今想像してるものでなくてもいいから
「ま、どの形が最前なのか、なんて実際んトコロわかるわけなくて…で、それでも、いいものになる、あるいは悪いものにならない、ためにどうにかして欲しい、もんだなぁ」
といっても…
「なによ?」
いや、どーせムリなんだろうなぁ、という気が…
「それはなぜ?」
いやぁ…それって、根本的にどーしてそうしたいのか、そのためには何が必要なのか、どんな問題があってそれを解決するにはどうするのか、が必要なわけ、じゃない?
「必要、というか、なぁ…不可欠、だわなぁ」
それって、結局そのことに関しての議論が必要だと思うわけ、よ
「さっき言った、どーして、そのためには、どんな問題が、というのがきれいに解決されてて、もうそれでOK!というんでもなきゃ、ま、そだなぁ」
でも、どーせ議論しない、でしょ?
「多分、な。去年の年金の議論とかみたいに、どこにどーゆー問題があるのか、それをなくすためにはどうするのか、そんなことほとんどなく、不祥事の問題で時間をつぶして、で、議論しようとせず、で、時間切れで採決せざるをえなくなって、でそれでも牛歩、とか、なぁ」
いいものにしよう、という気、ないじゃん
「ない、なぁ…戦略、でしか」
今国会にしても、いきなし全員退室、でしょ?別に学芸会見に来てるわけじゃないんだから、さぁ…
「議論しようとしてる、とは思えん、わなぁ…」
だから…今回にしても、議論なんかほとんどされんで、決まらないか、決まったとしてもぬるーいモノ、でしょ?それじゃ、ねぇ…
「結局…民主が与党案に対して理解しようとしてないし…理解するぐらいなら関係ない話で時間つぶした方がいいし、という、くだらない知恵つけちゃった、んだろうなぁ」
反対、っつーんなら、どう反対なのか、見えてくりゃいいのに…理科いしないで反対するから、なんで反対してんの?としか思えない、んだよねぇ…
「ま、せめて優れた対案持ってきてる、とかならいいけど…」
ポテンシャルは凄いもの、持ってきた、のかも知んないけど…案として練りこまれたもの持ってこないんじゃ、それ対案とは言わない、よねぇ…
「去年、堀江がプロ野球に対して次々といろんな案を出して威張ってた、けど…ポテンシャルのあるものあっても、現実に則してない、もんばっかだったっつーのとにてる、んだよなぁ…」
ま、プロ野球ならいいけど…国会で理想論だけぶちあけられても、ねぇ…
「ま、聞こえはいいから、なぁ…やろうとしてるっぽく見える、というか…」
で、それに飽きると、不祥事、といえるのかわかんないような…
「ま、橋本派の、なんつーのは、追求されても仕方ない、とは思うけど…年金未納のとかは…そこまで引っ張るヒマあったら、きちんと議論しろ!と」
ま、ねぇ…ま、自分が潔白ならまだしも…
「で、だ」
やっと本題、かな?
「短いソース、なんだが…これ
短い割によくわからんけど…
「民主って、自由党と合併したことで、党員数をぐんと増やした、っつートコ、ある、だろ?」
そだねぇ…今でかい顔してる岡田も自由党出身だし
「で、その合併の際、ま、簡単にいうと、政党交付金余っちゃった、んで、民主の政治資金団体に寄付した、と」
問題、なの?
「この場合、国に変換しなきゃいけない、と」
あらら…つと…脱税みたいなもの?
「になる、と思うんだが…」
それが、えと…5億6100万円?うわ、でけー!
「でかい問題、だろ?」
でかい、ねぇ…知らんわけもないだろうし…
「ま、オレはそんな決まり知らんけど…国会議員が知らんですむわきゃない、と思うんだが」
ま、ねぇ…交通法規を知らんの、自動車免許持ってないヒトしらんでも、ま、当然な気はするけど、免許持ってる人が知らんかったら、大問題、だもんねぇ…
「額もそうだし、自分らの手引きで、っつーことになるだろうから、橋本派のどーたらこーたら、なんての、吹き飛ぶほどでかい、んだが…」
どうなる、んだろう、ねぇ…つか、やばいんじゃ、民主…
「つか、自民、さすがに怒ってる、んじゃないのかなぁ、と」
いや、そら怒るだろうけど、でも、なんで?
「ここで松岡使ってくるとは、なぁ、と」
松岡?って誰?
「ま、簡単にいえば、ムネオの下っ端、とでも言えば」
すんごいの使ってきた、ねぇ…というか…
「ん?」
いっちゃ悪いけど…こんな大事な所で、それ?
「そ」
お前にだけは言われたくない!って言われん?
「言わせたい、んじゃないの?」
え?
「自分らのやったことを棚に上げて、お前らだけには言われたくない!なんていってごまかしたら、自分らがその戦術、使えなくなる、と思うんだが…」
あ、そか
「しかも、橋本派のときにあんだけ大騒ぎして、と」
じゃ、民主黙るしか…
「ま、黙りゃ黙ったで好都合、だし…」
へ?そなの?
「あの!松岡に言われっぱなし?っつーのもあるし…民主が時間つぶしにワケわかんない話して、なんてコトしようとしたら、同じ話蒸し返すだけですむ、し…蒸し返されたくなきゃ、そもそもくだらない手は使わない方がいい、となるわな」
ま、そうなる気はする…
「一番賢い手は、事実を事実として認めて、その上で適正な対応を取る、だとは思うんだけど、それって、普通にこーんな小さな記事にしかしてもらえなかった話、を周知させちゃうわけで…」
それは、なーんつーか今はやりたがらない、だろうねぇ…
「あんまり上品な手段、とは思わんけど…民主が下品な手しか使わないから釘さしに来た、のかなぁ、と。この問題を、このヒト使って、となると」
っつーと?
「無駄な時間つぶしが減ることを期待してはいる、んだが…」
そうなれば十分な議論が期待できる、のかも…
「しかし…」
ん?
「簡単にこんな酷い問題が出てくるって…民主って…」
なんというか…引出しが多いよねぇ…
「…用法は間違ってない、が…それ、違う…」