明るい化け猫計画

~猫又育成のための自然療法研究ノート~

猫の関節炎と認知症

2010年01月16日 | その他
数年前のものですが、ネコさんの関節炎と認知症に関する記事がありました

------------
①関節炎について(スコットランド 2007年8月)

スコットランドの研究チーム(University of Glasgow,Prof. David Bennett)が猫の関節炎を調査したところ、8歳を超えた猫の30%が関節炎を患っていた。
猫は関節炎に羅患していても、犬や馬のように足をひきずらず、声に出して痛みを訴えることが滅多にない。
そのため、ほかの種に比べて外から症状がわかりにくく、長い間猫の関節炎は無いと考えられてきた。

関節炎を患う猫には、下のような変化がみられる。
-前とくらべてジャンプをしようとしない。
-以前の高さに届かなくなった。
-寝る時間が増え、ハンティングや遊びの時間が減るなど活動レベルの低下。

猫は、飼い主の目が届かないところで活動することも多いので、変化に気づきにくい。
また、飼い主が老化で遊ばなくなっただけだと考えて、関節炎に気づかないこともある。


②認知症について(スコットランド 2006年12月)

スコットランド( University of St Andrews,Dr Frank Gunn-Moore)によると、猫の認知症が以下の割合で確認された。
11-14歳の猫の28%
15歳以上では50%

認知症の防止には、猫も人間も、適切な食事、精神的な刺激、他者との交流が不可欠。
また、抗酸化物質を豊富に含む食事も重要であるとして、新鮮なチキンや魚などを挙げている。
----------------

ここ数日で、東京もかなり寒くなってきました

最近気づいたのですが、カーテンを端までしっかり開けてタッセルなどで留めるだけで、部屋に入る光の量が結構変わるんですね

陽の当たる場所が毎日少しずつ変わるというのは、当たり前のことなのですが、家を空けている時間が長いとそんなことも忘れがちになります。
せっかくフカフカのクッションを敷いてあげてたのに、ある日気づいたら陰になっていたということがあったので、一日家に居るときは、陽の当たり具合をチェックするようにしています。これは、生花を飾る場所や、観葉植物の配置にも役立つのでお勧めです。

あと、関節炎は冷えると「こわばり」がでて痛いですから、シニアネコさんや病気のネコさんがいるおうちは、いつも居る場所に隙間風が入ってないか確認してあげてるといいかもしれません。

過去記事【猫のアーユルヴェーダ】肉の分類 Gramya (家畜)で紹介しましたが、羊、鶏、オート麦は体を温める食品といわれています。
消化・吸収を助け、血行を良くするため、寒さで悪化する関節炎によいようです。


温熱パッドなどで温めてあげるときは、肉付きが少なく、冷えやすい肩と腰(下の写真で黄色い○がついてる部分)にあててあげると効果的かもしれません。



特に、印がついている腰の部分は、中国医学では『腎の気』(生命力)を感じることのできる場所と言われています。

腎の気は、皮毛から1-3cmぐらいの場所で感じることができます。

猫さんの背中側、首のあたりに自分の手を持っていき、手をひらいて皮毛から2-3cmぐらいの位置にあてながら、首からお尻に向かってサーッと手を動かすと、腰のあたりで空気が変わるのがわかると思います。

これが腎の気で、具合が悪かったり、身体が冷えてくると、ここが冷たくなってきます。逆に熱がこもった状態のときは、ピリピリ感じます(人によって感じ方には違いがあるようです)。

毎日やっていると、違いがわかってきます
(そのうち、同じように経絡も感じることができるようになります。)

ここは、ヒーリングでもエネルギーが効率的に入っていく場所といわれています。

身体が冷えているときは、ここに手を当てたり、温熱パッドなどで温めてあげると効率的に身体が温まるようです。
チャクさんは、過剰グルーミングでお腹に毛がない部分がかなり冷えるので、気づいたときにこちらも手をあてて温めてます。

温熱パッドは、精油入りのものが多いので、ネコさん用に買い求めるときは成分を確かめたほうがよさそうです。

それから、スキンシップは、認知症の予防にもなるそうです
シニアネコさんは、年齢とともに視覚、嗅覚、聴覚、味覚など、機能が低下してきますね。五感の中で一番最後まで残るのが、皮膚から感じる触覚なんだそうです。

ヨガや禅で、深い瞑想に入り、五感をシャットダウンすると、自分の身体が壁を抜けて隣の部屋まで拡大しているように感じたり、魂が抜けて空を飛んでいるように感じることがあるそうです。宇宙と一つになるという表現もよく聞きます。

宇宙と一つになるということは、個の自分を感じなくなるということです。
動物は、感覚があるからこそ、今ここに生きる個の自分を存在として感じることができるのかもしれません。

そうすると、最後まで残る皮膚からの感覚は、外界と自分をつなぐ唯一の窓口となるわけですから、やはりスキンシップは大切なのでしょうね


猫の関節炎(Prof.David Bennett, University of Glasgow, Aug.29 2007)
Cats Do Suffer From Arthritis

猫の認知症(University of St Andrews, Dr Frank Gunn-Moore, Dec 6, 2006)
Cats Can Succumb To Feline Alzheimer's Disease, Study Shows



にほんブログ村 猫 ホリスティックケア
にほんブログ村 猫ブログへにほんブログ村 猫ブログ 猫 ホリスティックケアへ

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前田あみさまへ (じゃぐちねこ)
2010-02-27 16:46:32
情報ありがとうございます

知りたい人に情報が伝わるよう
次回の記事でご紹介させていただきますね。

ありがとうございました
返信する
フェリウェイの購入方法 (前田あみ)
2010-02-23 20:17:51
16歳半になる愛猫(慢性腎不全と癌あり)のストレス緩和のためにフェリウェイを使っています。

Amazon.comで購入してアメリカの配送代行業者に送ってもらっています。

輸入代行御者だと高いですが、配送代行業者だと、配送料+配送料の数%の手数料だけで済みます。

私はスピアネット(http://spearnet-us.com/)という業者を使っていますが、他にもいろいろあります。

Amazon.comでは
Feliway 48-Milliliter Plug-In Refills, 6 Refills

というのが詰替ボトル6個入りのことです。

Feliway ORMD-D Behavior Modifier, 75 ml Spray

がスプレーのことです。
返信する
Soraさんへ (じゃぐちねこ)
2010-02-06 21:13:21
そうですか
押入れに隠れてしまうのは、
猫さんの精一杯の主張でしょうから
無理強いはしないほうがいいでしょうね

ストレスになるような事は、
できるだけ避けたほうがいいと思います

撫でてもらうのが好きな猫さんだったら
即効性は期待できないかもしれないけれど
マッサージやツボ押しもいいかもしれません。

『犬・猫に効く指圧と漢方薬―ふれるだけでペットが喜び、元気になる 』(著:シェリル シュワルツ)という本に膀胱炎のツボがのってます。ツボ以外にも食事や漢方・薬草、中国医学の考え方など詳しく書かれています。

『にゃんこの指圧』石野 孝 (著) にも症状別にツボが載ってます。情報量は多くありませんが、中国医学に馴染みのない人でも分かりやすい本です。

ご興味があったら、試されてはどうでしょうか

返信する
Unknown (sora)
2010-02-05 17:21:13
ごていねいな説明本当にありがとうございました。いろいろ試してみます。
うちのにゃんは、とても偏食でちょっとでも変わったものをあげると、ぜんぜん食べません。
まさに猫またぎ!!それでも無理に食べさせようとすると押し入れに引っ込んで出てきません。。ぐっすん!!同居人に似て?引っ込み思案(ホントか???)でも頑張っていろいろ試してみます。
返信する
Soraさんへ (じゃぐちねこ)
2010-01-29 22:34:10
こんにちは
猫さん心配ですね。
原因不明では、不安になりますよね。

私はできるだけサプリを使わないようにしているので、あまり詳しくはありませんが
クランベリーが良いという話は色んなところで耳にします。

数年前は、クランベリーが尿を酸性にするのでストロバイト(アルカリ尿の中にできる結晶)を溶かすので良いのではという説もあったようですが、最近は、プロアントシアニジンという成分が、大腸菌などが膀胱の壁にくっついて悪さをするのを防いでくれると考えられているようです。なので、ストロバイト以外の膀胱炎にも良いかもしれません。

犬猫用のクランベリーサプリも出ています。
でも、抗生物質などお薬を飲んでいる期間は、投与を控えたほうがいいと思います。

人間用のサプリもありますが、猫にNGの成分が入っている可能性があるので、犬猫用でオーガニックのものか、人間用なら100%クランベリーの製品を探されたらいいかもしれません。
犬猫用サプリでは、クランベリーに加えてハーブなど、他の成分が混ざっている製品も多いようです。

もし、私がチャクさんにあげるなら、できれば100%クランベリーのサプリを探して
他の成分が入っているものしかなかったら(入っている成分にもよると思いますが)、あまり長期の投与はしないと思います。

うーん、でも最近の研究ではクランベリーは使用を止めると、抗菌効果は維持できないようなレポートが出ているので、やっぱり長期投与が可能な100%クランベリーの製品を探すかもしれません。今ざっと検索してみたら、クランベリー・ピュアという100%クランベリーの粉末がありました。

粉末でなくても、粒状のドライクランベリーをフードプロセッサーで粉末にしてもいいし、水でふやかして細かく切ったり潰してごはんにまぜてもいいかもしれません。

あと、病気のときはビタミンCを多く消費するので、ビタミンCの補給としてローズヒップもいいかもしれません。

クランベリーにもビタミンCは含まれているので、クランベリーをあげるなら不要だとは思いますが。

ビタミンCは、いきなり増やすとお腹がゆるくなることがあるみたいなので、最初は猫さんの服用量の半分ぐらいからはじめて、少しずつ増やしていったらいいと思います。

あと、サプリではありませんが

パセリ
マシュマロウ
切干大根の煮汁
とうもろこしのヒゲ

も良く使われているようです
パセリはスープなどに散らすドライハーブまたは生のもの。利尿作用がありますが、腎炎がある場合はNGです。あと、多量投与でたまに肝臓に影響が出たり光過敏症の例があるようなので、異変があったら直ぐに中止してください。

マシュマロウは、カプセルやチンキ(液体)があると思います。
マシュマロウにはサリチル酸が含まれてるため、継続的な使用や、お薬との併用は避けたほうがいいと思います。

チンキの場合は、アルコールが入っていないか確認してください。動物用ハーブだと、アニマル・エッセンシャルズやアニマルズアパスキャリーシリーズが有名みたいです。ノラ・コーポレーションやグリーンドッグというショップで扱ってます。(多分、検索したら他にもあると思いますが)

肝油なども良いと聞きますが、油性のものは脂肪酸の割り合いなど食事との兼ね合いも考慮しないといけないので、手作り食でないと難しいように思います。

「うさぎうまのへや」さんのホームページに、ホリスティックケアというメニューがあります。
そちらに、色んな文献の自然療法をトラブル別にまとめたページがあります。
もしまだご存知でなかったら、そこの「尿路・膀胱のトラブル」をご一読されたらよいかと思います。

うちのチャクさんが膀胱炎になったときは、病院でのお薬で症状が落ち着いてから
サプリではありませんが、切り干し大根の煮汁を缶詰などのごはんにまぜてあげました。

切り干し大根は、できるだけオーガニックのものを使います。
小さめの鍋に一つかみの切干大根を入れ、ひたひた程度に水を加え、中火~弱火で煮込みます。

お水が、紅茶より濃いぐらいの茶色になったらできあがりです。テーブルスプーン一杯程度を、猫缶などに混ぜてあげます。
残りは、ジップロックに入れて冷凍しておけば、食事の都度適当に割って解凍し、ご飯に混ぜてあげればいいので便利です。

これは、漢方獣医さんに教えて頂いたのですが、抗生物質の投薬中に中止する必要もなく、ストロバイト以外の膀胱炎にも使えるとおっしゃってました。うちは、ちょっと様子がおかしいかなって時に、ドライフードを止めて煮汁を加えた缶詰や手作り食に切り替えると、大抵悪化せずにおさまっています。試したことはないですが、トウモロコシのヒゲも同じような作用があるそうです。

トイレに頻繁に行くようになる前に、なんらかのサインがあると思います。水を飲む量が増えたり、舌や歯茎が赤くなる、イライラしやすくなるといった様子がみられたら、この段階で食事を変えたり煮汁をあげると悪化せずに済むことが多いようです。

Soraさん宅の様子がわからないまま書いているので、失礼があったらごめんなさい。
もし今市販のフードをあげていたら、手作り食にされることをお勧めします。

人間でも、ビタミン剤やサプリを飲みながら毎日ファーストフードやレトルト食品を食べるよりも、きちんとした食事を毎日摂るほうが元気でいられるのではないでしょうか。

猫さんは2歳ということなので、手作り食の切り替えも今ならまだ比較的スムーズにできるかと思います。
手作り食が大変であれば、ドライをオーガニックのフードにかえて、週に何回かは缶詰にするのもよいと思います。

急性膀胱炎は、特発性膀胱炎でしょうか。
うちは、ストロバイト結晶による膀胱炎でしたが、特発性膀胱炎でもドライフードを控えることで症状が改善するケースがあるようです。
ご存知かもしれませんが、こちらに詳しく書かれています。http://www.geocities.jp/felineibd2003/FIC.htm
あと、こちらも http://ameblo.jp/vet/entry-10018462128.html

市販のフードの多くには、防腐剤など体に負担のかかる化学物質が多く含まれています。
原因不明の病気なら、なお更、なるべく自然に近い食事にしてあげたほうが良いように思います。

膀胱炎は、精神的なものも影響するようなので
、リラックス効果のある猫用人工フェロモンもいいかもしれません。
現在は、国内販売が停止中のようですがフェリウェイという製品があります。
個人輸入できるのか不明ですが、お調べになってみてもいいかもしれません。

まとめると
市販のフードは、オーガニックのドライフード+缶詰 or 手作り食に変えて

切干大根の煮汁をごはんにまぜる
or
クランベリー(+パセリ一つまみ程度)をごはんにまぜる

というところでしょうか
もちろん、これは病院での治療に代わるものではないのではありませんから
症状が出てしまったら、病院に相談してくださいね。

サプリや食事の切り替えは、一旦症状が落ち着いてからにされた方が良いと思います。
猫さんが、尿道の不快感とサプリや新しい食事を関連付けて、「このご飯だとお腹痛くなる」と思い込んでしまうことがあるからです。

サプリ以外にも、ホメオパシーやフラワーエッセンスなど、味方になってくれるものがありますから、どうぞ気を落とさず
余裕があるときにでも、お調べになってみてください

直ぐにお返事できないかもしれませんが、不明な点などあれば、こちらのアドレス
jyaguchineko☆mail.goo.ne.jp
☆を@にかえてメールしてください 

猫さんの症状が良くなりますように!


返信する
GAVI主さんへ (じゃぐちねこ)
2010-01-29 22:01:55
地震の前にそういうことが起こるんですね!

うちの場合、部屋まで信号はちゃんと届いていて回線には問題ないということだったんです。

で、パソコンの問題じゃないかって言われたんですけど、いまだに原因がよく分かりません

いじっていたら調子よくなったんですけど、原因が分からないのでまたいつ不調になるか・・・

GAVIちゃん、アレルギーのときは、やはりそういった症状が出てたんですね。

アレルゲンが特定されていなくて、前の食物アレルギーとも様子が違うのであれば、アレルギーでない可能性も高そうですよね

だとすると、あまり体を冷やす食材を増やして逆に体調崩してもって思いますよね

ほんと、ザリザリはじめると悪循環というか、余計気になってザリザリが加速するような気がします。
返信する
原因不明の膀胱炎 (sora)
2010-01-27 17:53:42
初めてコメントいたします。
うちの猫、女の子でもうすぐ2才になります。
実は、2ヶ月ほど前から、トイレに入ったり出たりを繰り返しています。
その後、トイレを確認したら、出ていることもあるのですが、ぜんぜん出ていないことも・・・
獣医さんに診ていただいたのですが、結晶よ血尿は出ていない、考えられるのは急性膀胱炎か最近増えている原因不明の膀胱炎と診断されました。
急性膀胱炎の場合は、抗生物質の注射が効くといわれたので注射を打ちました。
その後いったんはよくなったのですがまた最近症状が出始めました。
なにかサプリをと思っているのですが、よいものはないでしょうか?
初めてコメントして不躾ですいません。
よろしくお願いします。
返信する
Unknown (Gavi主)
2010-01-26 20:19:01
ネットが不調だとイライラしますよね・・・
家の場合はADSLなのですが、長期につながらなくなると地震があります
地震予知サイトもネットやTVやFMラジオの入り具合で見てる方もいるみたいです・・・
サクサクつながりますように。

>アレルギーだったら、東洋医学的に熱をもった症状になって、歯茎とか、舌、目のふち、鼻なども熱をもった色(赤みが強くなる)になりそうな気がします。(う~ん、たぶんですけど・・・)

そうなんです。
以前食物アレルギーっぽい症状が出たときは食後目の上の毛が少ないところが赤くはれて熱を持っていたのですが、今回はそれがないので本当にアレルギーと関係あるのかな・・・って。
なんとなくザリザリのせいのような気がするのですが
返信する
GAV主さんへ (じゃぐちねこ)
2010-01-25 00:01:10
すみません
最近ネット接続が悪くて、お返事おそくなってしまいました。

繋がったり切れたり、不安定で、あちこち問い合わせしてるんですけど、まだ原因不明なんです

今、繋がっているのであわてて書いてます


フォックス先生の本に書いてありますね!

こちらは、肌に手をつけてからだんだん離すとありますが、私は反対で、体表30cmぐらいの場所から、手をふわーっとおろして体に近づけていきます。そうすると、グミのような反発する力を感じます。

身体全体に感じるものですが、腰の部分が一番強いので、分かりやすいと思います。

GAVIちゃんは、脱毛部分熱いんですね。
チャクは冷たいです。

冷蔵庫の中の大福みたい
丸くなって寝ているときや、ストーブの前で仰向けになっていれば熱くなりますが、普段は本当に冷たいです。

避妊してから、縫った場所周辺に脂肪がタプタプついてしまって、座るとそのタプタプが床についてしまうんです。

病院でも、内臓と離れているから体温が届かず冷えてしまうというようなこと言われました。お腹の過剰グルーミングをするネコに、チャクのような体型が多いともおっしゃってました。

GAVIちゃんは、お腹が引き締まってそうですね。

どれぐらい熱を持っているのか分からないですが、お腹なので内臓が近いし、身体(太ももで)囲われているぶん、他の場所よりあったかく感じるのは正常のような気もします。
毛がないぶん、熱もダイレクトに放出されてそうだし。

アレルギーだったら、東洋医学的に熱をもった症状になって、歯茎とか、舌、目のふち、鼻なども熱をもった色(赤みが強くなる)になりそうな気がします。(う~ん、たぶんですけど・・・)

確かに、ザリザリ舐めた後は、赤くなって熱もちますね

返信する
Unknown (Gavi主)
2010-01-19 01:14:04
猫の関節炎、そんなに多いんですね!

マッサージの時、体表の上を手でなぞるのはフォックス先生?の本で読み、なんちゃってでやっていますが、腰なんですね!
微妙に冷たいところと暖かいところがあるくらいしかまだ感じられなくて
今度気をつけてみます。
いつもありがとうございます。

ところで、チャクさん、おなかの毛がない部分触った感じは暖かかったりはされませんか?
びーちょん他より暖かいのですが、やはり炎症か熱を持っているのかもしれませんね・・・
なめるから熱をもつのか・・・アレルギーなのか・・・いつも迷ってしまいます
返信する