jwmirage(ジェイダブリュミラージュ)の自由と放埓の日々

これからのモットーは "eccentric excellent"

MGCイングラム。

2007-03-08 20:10:33 | Weblog
なんか前置きどう書いても面白くなかったのですっ飛ばします。


写真は全て左側が銃口です。





MGCは初期生産型をモデル化しているのでKSCとはちょっと違うフィールドストリッピングです。





写真のU字型溝の中間にあるロックレバーを後方に引くことでピンが抜けます。





側面に見えるレバーがセミ/フルオート切替えレバーです。





ピンを完全に抜いた状態でグリップを握り、銃口を引き上げて前方に抜き出すと上下に分割できます。





下側フレームを上から見てみます。





両側面に近いところにそれぞれ擦れがあるのが見えます。
ここがシアーです。





向かって右側にあるレバーがトリガーシステムです。
シアーの擦れの間に多角形型の棒状のものが見えます。これがシアーのロッキングシステムで、セレクターがセミオートのときはトリガーを引ききったときに外れます。セレクターがフルオートのときはシアーを噛みこんだままになります=トリガーを引いている限りシアーは外れたまま、ということです。


上側フレームを見ます。





内部バレル中央部にファイアリングピン用のイモネジが見えます。これよりバレル前方両側に擦れ後があります。これがボルト側フック部分になります。





写真ボケちゃったけどこんな感じ。
ここがさっきのシアーにひっかかります。


さっきの写真、右側に弾丸がマガジンからチャンバーへ装填される孔があります。よく見るとその側面方向にエジェクトポートがあります。





一番後方側に板状のものが見えますが、これがリコイルスプリングにつながっています。


駆け足かつ丁寧親切でもありませんがこんなもので。

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