とりあえずF2稼動状態になってよかったです。
配線ミスとのことですが。
笑えない。
現実に自動車業界でも配線ミスでの事故は多々ありました。
メーカーでの製作途中、ディーラーでの修理中、そういったところでの配線ミスによる事故というのは少なくありません
でした。
過去形になるのは、現在ではケーブルコネクターの専用形状化が進み、AとBを付け間違えるのはコネクターから分解してみない限り不可能になったからです。
よーく見ると左右対称の部品にはR、L等何らかの形で左右がわかるようになっています。
また、製造ラインの配電盤でも昔は雑多な配線で繋がれているため配線ミスがありましたが、現在ではシーケンサの発展、ねじ止め式配線盤からコネクタ型への変換、等でかなりそういったミスが減りました。
もっとも、シーケンサでのプログラムミスもありうるのですが、シミュレーションソフトもあるため実際に動かす前に確認する事が出来ます。
今までの戦闘機生産や整備の実績から見て飛行機業界もかなりそういったケアレスミス無くしが進んでいるかと思ったのですがそうでもなかったのでしょうか。
あるいは米航空機業界の日本国産飛行機潰しの一貫的スパイ行為?